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税務署の厳しさが地域で異なると言う記事を以前目にしたのですが、なぜ異なるのでしょうか?全国法的な事以外での厳しさなのでしょうか?

保険料など納めた額を証明する書類が必要ないと書いている所があれば、必要と書いている所もありました。この違いなぜあるのでしょか?

A 回答 (6件)

昔、「えっ?そんなに厳しい?!」「えっ?それで済むの?!」という会話になったことがあります。

まだwebで申告できなかった頃ですが。
会社規模と税務署の処理する案件数の問題のようです。


当時私と友人Aは都心部在住、一人で仕事を請けていました。住んでいた区は異なります。
両方の管轄は、大企業から個人一人で事業をやっている人まで、沢山の人が確定申告に来る地域で、税務署に出向くとこの時期は、多数の待ち人数で大変なものでした。

書類を持参すると、自分で計算して提出する書類だけに目を通し、計算のつじつまが合っているかだけ見て、ハンコウを押されて終わりでした。持参した通帳や領収書も全く見せず。添付書類を忘れ、これは再度提出か?と思った時も「ああ、いいです。」でした。
自分の前に並んでいた人も、服装からして小規模個人事業主と思われる人で、ぱーっと見てすぐ終了でした。
個人でやっているとこんなもんだろう、と思っていました。

同じく、同業で一人で仕事をしている友人B、やや閑散とした地域で人口も少なく、事業主が少ない地域に住んでいます。
こちらは通帳から経費のレシートや領収書等、全部チェックされ計算し直され、これは経費としてどうかな、とか突っ込まれたり質問されたりも。収入は私よりBの方が少なかった筈です。
ここで私とBはお互いびっくりしました。

私達が郵送にせず税務署に出向いた理由は、書類の記入に自信がない・疑問点があったため、不備があればその場で具体的に聞くためでしたが、それでこの違いが判明しました。

私達よりかなり収入が多い、他の個人でやっている友人にも聞いてみましたが、私と同じ区に在住で、事務的にさっさと終了したそうで、税務署の多忙度が関係あるようです。
青色・白色も関係なさそうです。年収が億を超えるとかなら別だと思いますが。

結局は、事業主が多く高額所得者が沢山住む地域だと、さほど高額収入ではなさそうな事業形態(まずはこれだけで判断してる模様)だと、ほぼ自己申告の書類しか見ないらしい、ということです。
不公平だと思いますが、現状こんな感じは今も同様かと思います。お役所ですから。

どの市区町村がどれくらい厳しいのかは不明ですが、基本的には保険納付証明などは必要と思った方がいいです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
お礼遅れしまいすいません。

色々違いがあるものなのですね。勉強になりました。
>さほど高額収入ではなさそうな事業形態(まずはこれだけで判断してる模様
ありそうですね!

お礼日時:2015/03/31 00:05

保険料など納めた額を証明する書類が必要ない場合もあります



申告額0円や明らかに低すぎる場合 元々納税無いです。

通常かならず必要です。書類ではなく領収書でOKです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼遅れしまいすいません。

以前も今回も別の県で行いましたが、両方とも書類が不要でしたが、一応提出を求められました。
ただ、後で役所に確認後、差異があると、収める額の変更が出ると説明されました。

お礼日時:2015/03/31 00:01

税務署ごとというより、その税務署の仕事量や担当者の力量によるところが大きいと思いますよ。


人口や黒字の法人が多い地域は、人数がいても1件1件に注げる時間と労力は限られているでしょうから。
それこそ相続税や法人税などで、多額の税金をちょろまかしていそうな人や法人の多い地域だと、少額や零細関係まで手が回らないこともあるのではないのでしょうか。

>保険料など納めた額を証明する書類が必要ないと書いている所があれば、必要と書いている所もありました
これは既に回答にありますが、僕も必要とされているケースに遭遇したことがありません。
(もちろん自動車保険や生命保険など、民間の保険会社に支払っている保険料は領収書相当の証拠は求められるでしょうけど)
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>保険料など納めた額を証明する書類が必要ないと書いている所があれば、必要と書いている所もありました。

この違いなぜあるのでしょか?
国保の保険料のことでしょうか?
それは証明書必要ありません。
どこの税務署で必要て言うんでしょうか?
国税庁のHP以外のサイト以外の個人が勝手に作っているサイトは間違いもたくさんあります。

参考
http://www.nta.go.jp/index.htm

ただ、税法の解釈で担当者の見解が微妙に異なるということはあるでしょう。
でも、国保の保険料のように、他に解釈のしようがない明確なものに違いがあることは考えられません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼遅れしまいすいません。

>税法の解釈で担当者の見解が微妙に異なるということはあるでしょう
まさにコレっぽいです。

お礼日時:2015/03/30 23:59

日本全国同じですよ



 どこに書いてあったのでしょうか?
そのサイトが書き間違えたんじゃないですか?

税務署はHPがありませんから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼遅れしまいすいません。

原則同じようですが、やはり多少異なるようでした。

お礼日時:2015/03/30 23:58

脱税が多い業種などが集まっている地域では厳しくなるのでは。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼遅れしまいすいません。

確定申告で聞いたのですが、担当者や現場の上の人間で多少異なるようでした。
求められる提出物が原本かコピーかの差など今回ありました。

お礼日時:2015/03/30 23:56

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