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スタディ・タウンの高校生向け英語長文読解教材「スーパーSIM」は本当に効果ありますか?買うかどうか迷っています。

http://hi.studytown.jp/juken/super-sim

*SIM式リスニング教材「スーパーエルマー」ではないのでご注意下さい。
上のページにあるものです。

高価なものなので、実際に体験された方など、たくさんの人からの意見をお聞きしたいです。

A 回答 (3件)

もう20年以上前ですが、スーパーSIMにお世話になりました。

懐かしいです。

たしか2~3ヶ月で、英語の偏差値が20近く上がったと記憶しています。

SIMのおかげで大学に合格できたようなものなので、
今でもテキストは大事にとってあります(押入れにしまってあるはず)

昔のテキストは茶色?黄色?っぽい色でしたね。

私のころはカセットテープでしたが、
いまはストリーミングになっていて、時代を感じます。

高校時代は部活漬け(野球)で勉強をまったくしておらず、
英語(特に長文)は、手も足も出ない状態でしたので、本当に助かりました。

当時は旺文社のラジオ講座(今はもうないのかな?)の
テキスト?とかによく広告が出ていましたし、かなり流行っていたように記憶しています。

実際に受講しての感想について記しますが、
かなり昔のことなので、記憶があやふやなところもありますがご了承ください。

私の場合、講座を全部やり終える前に(確か4~5回こなしたあたり、半分終える前)
途中から「前から訳す」という感覚が身に付いて、
英文がびっくりするくらい速く読めるようになりました。

どんなに長い英文でも、どんどん意味を取れるので、
模試でも時間切れもなくなりましたし、何より正確に読解できるようになりました。
長文で点数が稼げるようになり、模試でも偏差値が急上昇しました。

ただ、自分ひとりでやる講座なので、やる前は正直不安もありました。

でも、SIMの場合、実力試しする課題(実際の入試の長文問題だったと思います)が
用意されていて、音声講義を聞いたあとに送ると、びっしり赤ペンで添削してもらえます。
この添削サービスが本当に役に立ったと記憶しています。

自分の訳し方のクセを指摘してもらえたり、ここはこう意味をとるといい、という
アドバイスを物凄く細かくもらえるので、特に受講し始めは本当に助かります。
サイトを拝見しましたが、今も添削はあるみたいですね。

SIMの「英語の語順で、前から訳す」という方式に、
最初は多少戸惑いましたが、この添削のおかげで乗り切れましたね。

それから、音声で聴く講座(ネイティブの音声)だったので、
くり返し聴くうちに、ヒアリングもかなり伸びました。

もちろん、長文読解用の問題集や参考書もありますが、
自分ひとりだと、なかなか成果に結びつけるのは苦労すると思います。
英語に苦手意識が強いと尚更です。

私の場合がそうでしたので。

値段も、予備校や塾に通うのと比べたらはるかに安いので、お勧めです。
個人的な意見ですが、毎回の添削サービスだけでも、十分に元が取れる気がしますよ。
入試問題はほとんど長文なので、できるできないで大違いですしね。

20年以上昔の体験談なので恐縮ですが、ご参考までに。

受験勉強は大変だと思いますが、ぜひ頑張ってくださいね。
ご検討をお祈りしております。
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これではないですが、


昔同じ理論のものを使ったことがあります。
(10年くらい前)

読むスピードはかなり上がりましたね。
長文読むと頭がごちゃごちゃになってましたが、
スムーズに読めるようになったので理解力も上がったんじゃないかと。
一定の効果はあると思います。

超ハイレベル(自分はMARCHでしたので)ではどうかわかりませんが、、、
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(回答らしい回答でないので、事前にお許し下さい)



私の結論は、
「徹底的に繰り返す。特に音読を、最低、50回出来ればOK」です。

購入される前に、スラッシュリーディングの本を買われて、ご自身に合うか、確認されるといいと思います。

英語長文速読トレーニング Level1
http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E9%95 …

英語学習は、どんな方法よりも、どれだけの時間のほうがモノを言う部分があります。


ガンバッテください。
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