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先月末に5年間勤めていた不動産会社を退職しました27歳です。
この会社は業界でも大手で知名度もあります。しかし残業代が支払われたことは一度もなく、
休日出勤の際も一切でません。毎日24時の終電で帰るのがまるで終業時間のようになっており、
仕事があるなしにかかわらず、くだらない談笑を交えながらの仕事をおこなっています。たまに25時になるときもあり、自腹でタクシーで帰っております。

完全な年功序列の体育会系なので上が帰らない限り下は絶対に帰れません。一度無視して帰ってみたところ翌日から陰湿ないじめのようなことを受けました。

その時点で辞める覚悟はできていたので朝の会議の際に、不必要な残業を極力減らすよう提案しました。光熱費も無駄ですし、お菓子などを食べながら仕事をしているのはたとえ残業代が支払われない状態でも非効率的で、長時間労働は心身への影響が考えられるという旨を伝えました。

しかし案の定、先輩全員を敵に回すことになりましたのですぐに退職届を提出しました。
先輩たちのほとんどは結婚していますが、うまくいっていないらしく職場にいた方が楽しいという理由から毎日残業しているそうです。

私が勤めていた会社が悪いというわけでなく、不動産業界そのものが「サービス残業」、「休日出勤」が当たり前のように横行しいます。

前置きが長くなりましたが、転職先は食品メーカーの営業に絞って現在探してる段階です。

そこでお尋ねしたいのですが、皆さんが勤めていらっしゃる会社では「残業代」というのはきちんと支払われていおりますか?

できれば社名は隠していただいて結構ですのでどの業界でどの程度の会社規模かをお教えください。

私にとって残業代が出るというのははっきり言ってよその国でのできことかと思うぐらい
まったく身近には存在していませんでした。次回はそのあたりがきちんとした会社に勤めたいと思っています。残業代がでれば例えば3時間残業すればその分が給料として支給されるということですよね?
皆さんには当たり前のことでしょうが、私にとっては夢のようです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私は以前は車関係の仕事をしていましたがその当時はボーナスもなかったし、給料も少なくて残業してもサービス残業でした。


その会社をやめて職業訓練校へ行って機械加工科に入って資格とって、現在は正社員で機械加工の会社に入社しました。
中小企業ですけど、残業は週に4日は5時間残業がありますが月1回は土曜日休みですし
土曜日は仕事やりきりで帰れるので早ければ15時~16時くらいで帰れます。
残業代、休日出勤はきっちり支払われますし、ボーナスもちゃんとあります。
人間関係もすごくよくてこんな事なら早く職業訓練校へいくべきだったなと思いました。
ちなみに訓練校の機械加工にいた生徒は全部で10人でしたけど
そのうち7人は機械加工の企業へ入社しています。
その他の3人はまったく違う職業へ入社しました。
機械加工の企業は、ほとんどの方は残業代も出ていますしボーナスもあるようです。
基本給が安い会社が多いですが、スキルがある人だと年収が400万円くらい
未経験の方だと、300万円くらいですね
手に職がつく仕事なので3年間くらいやればどこでも転職できる仕事でもあるので
好待遇の企業へいける可能性もあります。
仕事内容にもよりますが、どちらかというと頭を使う仕事なのでそれほどきつい仕事ではないです。
仕事がばりばりできるようになれば、月30万円稼げる職業でもありますよ
私は未経験だけど残業が月に100時間とかあるんで月にもらえる給料は20万円後半
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会社によってさまざまだとおもいます。


残業代を支払う会社だと
1.事前に上司が部下に「今日は残業を2時間お願いします」
2.部下が、上司に「今日は残業を2時間させてください」
3.部下が上司に「昨日は残業を2時間しました」

本来であれば、1.上司が部下に命令することになっています。

そしてあなたの勤務する会社の場合、たぶん「みなし労働」としてあらかじめ残業代込で給与に含まれている可能性があります。また、本当はNGなのですが、「営業手当」に残業代を含めているケースがあります。もしろん、この残業代は30時間分とか時間が決められています。もちろん30時間を超えた場合、別途支給されなければならないのですが、もともと30時間まで同一金額なので残業時間に関しては、ザル勘定になってしまい30時間を超えても支給されないこともあります。

あとは、先輩たちが、職場にいた方が楽しいという理由で残業をしている点ですね。あなたは仕事をしている意識があっても、先輩たちは時間潰しで残っているだけと思われます。なので、残業代の有無に関しては気にしていないと思います。体育会系に多いのが「残業が多い=仕事をしている、仕事ができる」という意識ですね。本当は「効率よく仕事を終わらせる=仕事ができる」です。この企業体質でもあるのでなかなか変えることは難しいでしょう。

いままでの残業代についてですが、残業をした証拠となるものとその支払いをおこっていない証「(タイムカード(定時で一度押していると難しい)、給与計算」をもって労働基準監督署に一度相談してみてください。うまくいけば残業代をもらえるかもしれません。
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愚痴が出るお気持ちは分かるのですが、今、残業代がしっかり支払われる企業は大手のホワイト企業だけではないでしょうか。


残業代を支払いますと胸を張って言う企業も少なくないのですが、その実態は

・仕事が残っていても、夜7時で強制的にPCの電源が落ちるため必然的に残業が不可能
・しかし、仕事は山のように残っているため、朝5時出社で何とかこなすか持ち帰って自宅でこなす
・取引先は残業しているので、消灯後に連絡が取れないと取引先からのクレーム多発

ということで、仕事の総量そのものが少ない訳ではなく、会社が社員の残業を厳しく取り締まって、形上「なかったこと」になっているにすぎません。
今は労基署方面からの査察や抜き打ち検査が入ったりする状況ですので、どこもこの問題については過敏になっており、当然ですが「ウチは残業すごいです」と馬鹿正直に言う企業は皆無と思います。
しかし、面接で「みんな7時には帰宅しますよ」と言われる場合、上記を疑った方がいいと思います。

無論、中には社員のパフォーマンスが異常に高く、残業せずに全ての業務を時間内で終わらせられる企業もあると思うのですが、そのスピードに質問者ご自身がついていけるのかという疑問もあります。
質問者が今後気をつけるべきは、今の企業では会社の圧力のために実行できなかったとしても、残業を減らす努力や工夫によって、業務の効率化を考えることではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自分でいうことではありませんが、私は仕事ができます。よって当たり前のように遅くまで残業することが苦痛です。ほぼ定時には仕事を終わらせるよう仕事を行うのが本来当たり前なのですが、前の会社は24時まで居残ることを強制されていました。

残業を許さない会社をじっくりと探してみようと思います。

お礼日時:2015/04/12 18:57

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