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タイトル通りの疑問を持っています。
よく知恵袋やこの質問コーナーでは京大を目指している高3生、浪人生(早い段階から目指している意識の高い人を除く)が一年で京大に合格できますか。とか京大に受かるための勉強をおしえて下さい。などといった質問をしているのを見かけます。

そして、その反応は可能性は0.01%だとか確実に無理ですなどと言った回答が寄せられています。

仮に浪人生としましょう。
超効率良い訳でもなく、もともと天才的な素質を持ってるわけでもないごく一般の人です。その人が一年間毎日15時間ほど勉強したとします。(もちろん基礎から)
その人の京大合格率はそれでもやはり0.01%以下というような数字になるのでしょうか。その可能性になるのはなぜですか?
そんなに勉強しているのなら合格も近いと思うのは私だけですか?
京大を目指しているのは意識の高く賢い人ばかりですが、全員が天才という訳ではありませんよね。努力で合格を勝ち取った人もいます。(その人たちは何年もの努力の結果としですが。)

なぜ一年では間に合わないのか。その主な原因は何ですか。おしえてください。

A 回答 (10件)

お礼ありがとうございます。


まず、私は一日15時間勉強して、京大に合格出来ないと言う回答をした事が無いので、0.01%の回答をした人の真意はわかりません。
本人の資質や、やる気、勉強の仕方によっては、合格する可能性は充分あるでしょう。
では、何故無理だと回答する人がいるかと言うと、本人の体験などに基づいているのでは無いでしょうか?
逆に言えば、一日15時間の勉強で受かった人ならば、きちんとした回答が出来ると思います。
ただ、回答者にはそういう人がいないと言う事です。(実際に受かっても、本人の実力だと思っていて、誰でも出来るとは解釈していない可能性はあります)
やれば出来ると回答する事も、やっても無駄だと回答する事も、回答する相手によっては、同じ意味と言えなくは無いです。(相手の実力もわからないで議論しているだけなので、確証が無いのは同じです)
こういう質問をする以上は、京大の過去問については、すでに目をとおしているか、着手されていると思います。
そうであれば、相当困難なのは、誰でもわかると思いますよ。
それでも、問題を解けそうだと思えて、実際に正解を解答出来るのであれば、可能性はあると思います。
解けそうだと思って、正解を一切解答出来ないならば、論外だと思います。(何が正解かを理解出来ないのは、解けないと思うより、矯正するのが難しいからです)
この手の質問に関しては、そこまで考えないと良い回答は出来ないんですよ。
きちんと回答しようとする人は、きちんと補足を求めているはずです。
どうしたら、1年で間に合うかを回答する事は可能です。
ただ、質問者がそのように出来るかどうかはわからないと言う事ですよ。
たとえば、数学であれば、赤・青・黄をすべて解答出来る実力がつけば、合格できるでしょう。(数学の試験に関してだけですけどね)
ただ、1年でそれが出来るかどうかはわからないですよね?
他の科目にしてもそうです。
結果がこうなれば、合格出来ると言う事は言えますが、1年でそれが可能かどうかはわからないって事ですよ。
高校3年間の、入試で使う科目の内容を1年で理解する事は不可能ではありません。(普通の理解力があって、きちんと勉強した場合です)
そういう意味では、センター試験の足切りは突破できるはずです。
ただ、2次試験はそれでは不充分です。
それも1年でとなると、本人の資質がかなり関わってくると言う事ですよ。
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「もともと天才的な素質を持ってるわけでもないごく一般の人です。

」ということなので、そういう前提で考えて見ます。

私の知っている東大生・京大生は、ごくごく普通の公立小学校・公立中学校に行っていたら、全く勉強しないでも学年トップでしたね。

高校入試は成績で選別されますから、進学校でない、普通の公立高校に行っていたら、全く勉強しないでも、学年トップ、場合によっては創設以来の天才だったりしました。

東大・京大の大学入試問題は、大学に入学後どのくらい延びていくかを見ようとしています。
その人の過去の努力を見ているわけではありません。

高校3年になるまで全く勉強しないで、1年間5~6時間の勉強だけで東大・京大に通る方も知っています。
逆に、小学校から9年間 毎日10時間以上勉強し、中学校で高校までのカリキュラムをすべて終えて、高校からは毎日15時間、浪人数年間続けて、それでも合格しない方も知っています。(勉強方法も、勉強に対する真剣さも申し分ありませんでした。)

「もともと天才的な素質を持ってるわけでもないごく一般の人」が、どれだけ努力をしても、プロ野球の選手になるのと同じくらい、東大・京大に通るのは難しいと考えるのが普通に思います。
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まず、前提として知っておくべき事は、東大や京大に合格する人の大部分は小学校では勉強せずともクラスで1番になるような人です。

つまり、それ相応の才能がある人ということです。そういう人の中で、難関進学校に進み、それ相応の勉強をこなした上で受験して、その結果として合格するとも限らないのが現実です。
もちろん、才能が劣ればそれを努力で補う事も可能でしょうけど、それには限度があります。たとえば、クラスで1番の学生が30分で終わらせる宿題があったとして、成績下位の人がそれを終わらせるのは30分では無理です。もしかすると解けない問題があって終わらない可能性すらあります。仮に2時間で終わるとすれば、成績下位者の勉強の効率はトップの人の4分の1です。仮に成績トップの人が1日に6時間勉強したとすれば、それに追いつくには24時間必要です。結局、スポーツカーと自転車で競争するようなものです。前者であれば1日で東京から大阪に行く事ができますが、後者では無理に近いです。しかし中にはそれができる人が入るかもしれません。仮に1日で大阪にたどり着いた人を合格者に見立てるならば、故障などがない限りスポーツカー組は大阪に到達するでしょうけど、自転車組の大部分は無理です。結局は、才能と努力のかけ算ということであり、その計算結果が合否です。本人が思っている以上、あるいは周囲の評価以上に才能が高ければ合格するでしょうけど、それが低ければかなり難しいです。仮に時間を延長(浪人)すれば合格する可能性は高まるでしょうけど、途中で力つきることもあるでしょう。
まあ、可能性が1%なのか0.01%なのかは知りませんけど、大部分の学生には無理である事が確かです。そもそも、1日15時間の勉強とおっしゃいますけど、それができるぐらいであれば高3の時点で人並みの成績ということはないはずです。そういった事まで考えればなおさら合格の可能性は低いということになります。
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たとえて言うなら



・小学校、中学校、高校時代何もスポーツはしていません
・体力も筋力ありません
・運動音痴で運動センス無しです

この状態から頑張って毎日15時間練習して
10ヶ月後にプロ野球選手になれますか?
あるいは10ヶ月後にオリンピック選手になれますか?
というに近い状況です。

絶対に無理だとは言いません。
しかしそれは奇跡です。
可能性は限りなくゼロです。
もちろん、情報を集め、マイナー競技を選ぶ、マイナーチームの研修生になる、など作戦を立てて堅実な努力を積み重ねれば可能性は出てきます。
100メートル走は無理でも、射撃や乗馬なら、オリンピック強化選手に選ばれるかもしれません。
ですから可能性はゼロではありません。
しかしやはり限りなくゼロです。
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15時間360日で得られた知識をすべて覚えて、瞬時に書き写す事が出来ても、問題がそれ以外の所から出た場合 答えられません。


子供の時から京大を目指すとか 学校で一番の成績を取り 
全国でも上位の人は勉強のコツを学んでいます。
多く並ぶ文字から、何処が問題かを読み取る癖がついています
スポーツ選手で夏休みから始めて合格した という人がいますが、体力と根気で寝ずに集中していたと云います
スポーツ脳は 知識を集約し身体に叩き込むという訓練が出来ているので、短期集中が可能です
その人が僅かな可能性に入っているのです。
基礎から大学入試の教科を学ぶのに 何時間必要か
英単語高等まで 数式九九から微分まで 国語書取から古典現代文まで 
最低でもこれだけは覚える必要があります。その基礎が会っての試験問題の傾向と答えを読み解くのです。
通常では不可能というのは そのためです。
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2次試験の科目は4教科5科目で設問の多くは応用力が問われる。



まんべんなく勉強しようとすると1日15時間でも足りないはずです。
だからといって睡眠時間を削っては勉強の効率は落ちるので駄目。
何か手を抜く必要があります。
例えば、国語の勉強時間を1週間に3時間にする。
これなら1日15時間で多分足りるでしょう。
でも下地のできていない人がこんなことをすれば国語が壊滅するのでできません。
下地がないと手の抜きようもないのです。
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「中学受験の下地はあったが後にビリになるも、塾に大金をつぎ込み一年半、一日14時間のガリ勉で焼き入れ直しをした結果、京大よりウンと易しい私大になんとか滑り込みました」くらいで本になり映画化までされるわけだから、やっぱり「並から一年」では厳しい。

超レアケースになるでしょう。

そもそもノーブレスで駆け上がれるほど「筋が良い」人間なら、一年前に並ではいられないものです。

ところでなぜお題が東大ではないのですか。「努力は無限大」ならわざわざ条件をゆるめ手心を加えた意図はどこにあるのでしょう。
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まず、0.01%ってのは、そんなに低い確率では無いです。


現在、大学入学希望者は、66万人程度いると言われていますが、その中で0.01%と言う事は、66人は合格すると言う事です。
東大の合格者数が3159人、京大が2907名、合計6066名、大学入学希望者との比率は、0.9%です。
東大・京大の合格者に対する66人は、1%です。
つまり、合格者の1%位は、そういう人がいるって事です。
そんなに低い確率では無いでしょう?
むしろ、0.01%ってのは、可能性があるって意味だとは思えないですかね?
1日、15時間程度勉強しただけで、それだけの可能性があるならば、どうしても京大に入学したいのであれば、勉強すると思いますよ。
実際問題、偏差値50程度から、1年で京大に合格出来た人はいるわけですから、可能性が0とは、誰も言っていないわけです。
むしろ、可能性がどの程度かなんて、質問をされても答えようが無いわけですよ。
質問者の実力がわからない場合は、とりあえずは難しいと答えるか、今はどの程度の偏差値ですかと聞く事しか出来ません。
それが不明であったとしたら、0.01%ってのは、それほどひどい予想では無いと思いますよ。(むしろ、楽観視しすぎていると言えるかもしれません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
0.01とういう数字はあくまでも他者の意見を参考にしたまでです。
その質問では具体的に0.01%と示したのではなく限りなく不可能ちかいでしょうという意味で0.01%と発言されたのだと推測しました。

一年で偏差値50から合格された方もいるようですがごくわずかでしょう。この質問で一番聞きたかったことは同じ状況で不合格になった方の原因です。一年で補える知識量では京大は無理だというようなことですか?それとも他の原因があるのでしょうか。

お礼日時:2015/05/15 00:05

あぁ、まるで無理ですね。



余程の天才を例外に
幼稚園に入る前から東大や京大を目指す環境に身をおいた人間が
10年、15年と言う長きにわたって、コツコツと基礎学力を丁寧に身につけてきた結果が
東大、京大合格だからです。

進学校にありながら「勉強ロボット」とあだ名された宇治原君でさえ
毎日15時間位の勉強はしたんですよ。

ご質問内容は
他の旧帝大ならいざ知らず
ちょっと、というよりもかなり、東大生・京大生を馬鹿にしすぎています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結論からまとめますと、基礎学力は何年もかけて丁寧にコツコツしないと身につかないということですね。短期間で丁寧にかつ要領よくという訳にはいかないのですね。

東大生京大生をばかにしているつもりは全くありません。むしろ、地道な努力を続けることは難しいしそれをされた方々だからこその合格ですからもちろん尊敬に値します。理解していただけないこと残念に思います。

お礼日時:2015/05/15 00:10

無理です。

15時間がすごい量の勉強時間と思ってるようですが、その程度やりのける人はいっぱいいます。
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