家計診断お願いします。

夫37歳 自営業都内勤務 年収400
妻25歳 専業主婦
子1歳
第二子年内出産予定


毎月30万入れてもらい、
その中から引き落とし分の
家賃 86,000円(駐車場等込で)
ネット 5,000円
携帯二台 20,000円
ETC 10,000円
生命.学資.医療保険 40,000円

そして、毎月157,000円を引き出し
食費25,000円
外食費10,000
光熱費30,000円
雑費10,000円
予備費10,000円(余ったら貯金)
妻小遣い10,000円(余ったら貯金)
貯金62,000円

の生活をしています。
ガソリン、税金、主人の使うモノは30万とは別にやりくりしてもらっています。昼はお弁当かたまに外です。
主人の年齢と家賃がもったいないという理由から、住宅ローンを組んで(頭金500万位まで可)一戸建てか新築,中古マンションの購入を考えています。

探し始めた当初は3300万くらいまでならローンも組めるということで、月12万程でもやっていけると思ったのですが、子供のことを考えると幼稚園や習い事その他諸々成長するに連れかかるお金が増えていくので、住宅ローンは税金駐車場保険合わせて月8万円程のローンでおさえなくてはならないと考えました。
しかし主人が気に入った一戸建てがあり、そちらは月の返済額が10万～11万円です。マンションだと管理費などで長い目で差が出てしまいますが、一戸建ても修繕費や光熱費が上がったりなどかかるところはあると思います。


もうどうしたら良いか、結論が出なくてしんどいです。。生活費の内訳や、これから子供にかかるお金、自分たちの身の丈に合った住宅の買い方予算やローンにアドバイスを頂きたいです。

No.2 回答者： 不動産のキャッチ 回答日時： 2015/06/18 11:34

初めまして。

マイホーム購入する時はいろいろ悩みますよね。お気持ちは分かります。
そこで、私はいつもお客様にお勧めしていることをお伝えします。
一度将来の生活設計を表にして生活を見える化をお勧めしております。
将来のプランニングをすることで表にすれば状況を把握出来ます。いつまでにいくら必要な資金を確保することがある程度分かれば対策は立てやすいです。また、大きな資金は必要な時期もある程度理解出来ます。
その時にマイホーム購入した状況をプランニングすれば、果たしていいのか悪いのかも判断できます。今の住宅から別の住宅に変更して価格も下げたら安心して生活が出来るかも理解で出来ます。その中で良い物件が買えたら安心出来ますよね。

不安なときこそ見える化が大切だと思います。

それが分かれば住宅探しや住宅ローンの選定にも不安なく探せます。

一度プランニングされたらいかがでしょうか。

No.1 回答者： h_mizuki 回答日時： 2015/06/17 18:03

夫が売れない兼業作家（現在、本業はポリテク通いｗ）の、ペーパーＡＦＰ資格者です。

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御主人が自営業であるならば『自宅兼職場』を作るという手もあります。
マンションや居住地域によっては制約がありますが、居住部分と明確に分ければ、事業部分は経費で落とせます。
つまり、今後支払う税金や住宅ローンの金利の一部、保険料の一部や修繕費の一部・電気代や通信料の一部は、経費に出来るはずです。

それを踏まえた上で。

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>住宅ローンは税金駐車場保険合わせて月8万円程のローンでおさえなくてはならないと考えました。

それくらいで抑えられれば、素晴らしいと思います。
思いますが……現実的に厳しい。

年収ベースで考えると、純粋な住居ローンの比率で考えると
　・月83,300円が安全圏（収入の25%）
　・月100,000円が一般的な水準（収入30％）
と考えて良いかと思います。

ですが他にも
　・固定資産税や修繕費用の積み立て
　・団体信用生命保険（団信）の保険料や、火災保険の保険料
など、色々な諸経費がありますよね。

そこで、一番最初に見直しするべき所があります。
>>生命.学資.医療保険 40,000円

住宅ローンとして一般的なフラット３５だと、団体信用生命保険（団信）加入は任意です。
ですが、万が一のこともあるので、加入しておいた方が良い。
なぜなら、一定の要件で保険金が降りて住宅ローンが完済されるから。
なので、今加入中の生命保険の死亡保障を一気に減らすことが出来ます。

もう一点。
携帯電話代ですが、もう少し抑えたいですね……。
ＭＶＮＯを利用すると、ネット代も含めて変わってくるかもしれません。
そちらはあまり詳しくないのですが、プロバイダー系でも複数ありますし検討してみると良いかもしれません。


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かなり節約しているのが、数値から見て取れます。
なので、絶対に無理しないでくださいね。

あなた自身のお小遣いは、あなた自身のお金です。
あなたの心の安定のための「先行投資」と思ってください。

なので、お小遣いで家族のための物やサービスを買ってはいけません。
ましてや「家族の為に貯蓄する」というのはナンセンス。
それが本来の「お小遣い」のあり方ですからね。