【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

それでも~の英訳は but (still) , and yet , still , nevertheless , for all that
これらが使われるらしいのですが、ニュアンスの違いなどがありましたら教えてください。

また英語学習中に以下の文が出てきました。

And you call yourself a docter. それでも医者のつもりですか。

ここで使われるandはyetが省略されているのですか。
それともandのみで それでも という使い方があるのですか。

質問者からの補足コメント

  • この一文は瞬間英作文という学習の中で出てきたものでこれで完結しています。

    そのため自分ではこの状況として相手がこれより前に医者らしからぬ行動をして、それに対して言った言葉ではないかと解釈しました。

    もしこのような状況が成立する場合
    andから文を始める事はできるのですか。
    それともandの前には他に文が必要なのでしょうか。

    英語を学習する上でひとつの単語に様々な意味や訳し方があることはわかっていますが、同じ訳し方をするものに対しても使い分けが必要だと感じ質問させていただきました。

      補足日時:2015/08/09 00:34
  • japaneseenglish様

    私は英文を日本語解釈しようとしているのではなく、語彙、単語の日本語理解です。

    母国語以外の外国語を学習によって身に着けた方がいたとします。その方は現在は外国語の思考によって外国語を話しているかもしれないですが、学習の段階で母国語は出てこなかったのでしょうか。

    語彙の理解や英文法の取得については少なからず母国語が必要だったのではないでしょうか。


    but (still) , and yet , still , nevertheless , for all that
    これらが状況、前後関係で使い分けることがありましたら教えてください。

      補足日時:2015/08/09 11:29

A 回答 (4件)

まとめてして、どうも、かなり英語学習についてお悩みのようですので、とてもよい番組がありますから、紹介いたします。



この小松先生は、サイマルインタナショナルの顧問で、日本記者クラブでの講演です。

いわば、同時通訳・逐次通訳の第一人者です。この先生は、本当に苦労されて英語をマスターされ、通訳者となったわけですが、この番組は英語学習はどのようしたら良いかということを述べられています。

たいへん長いですが、とても参考になります。 この先生のご意見どおり英語は難しいです。 わたしなどがいちいち解説するより、この先生の講演を聞かれて英語学習はどのようにしたらよいか参考にされた方がよいと思います。

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>私は英文を日本語解釈しようとしているのではなく、語彙、単語の日本語理解です。



語彙や単語は日本語では理解できません。簡単な例をあげます

Can I have a coffee please?

これは、日常頻繁にでる表現です。
Can できる、I わたしは、have 持つ、a coffee コーヒー、please どうぞ

canが最初にくるので疑問形です。
「どうぞ、わたしはコーヒーを持つ(ことが)できますか。」

でも、これは喫茶店なのでコーヒーを注目するときの言い方です。
「すみません、コーヒーを一杯お願いできますか。」

自宅などで、同じ英文をいうと
「わるいけど、コービー入れくてくれないか。」(男性)
「わるいけど、コーヒー入れてくれない。」(女性)
「わるい、コーヒーたのめる。」(比較的わかい男性)
「ねえ、コーヒーお願い。」(わかめの女性?)

※日本語は年代や性別、社会的地位でかなり言い方がありますが、英語にはこくな区別はできないのです。


この日本語訳のどこに、canや、haveの意味があるのでしょうか?
canやhaveは、とても重要な単語で、英和辞典をみだけでは、とても理解できぐらいの訳と、使用例が「これでもか」というぐらいにでてきます。

これはなぜかというと、単語を和訳して覚えても意味がないということにつながります。 ただ、基本的な前提であるcanができること、つまり可能とおぼえ、haveは、「持つ」とおぼぇれば、多少は役にはたちますが、使い分けができるわけではありません。

では、これはどうでしょうか。haveのかわりにtakeを使ってみました。

Can I take a coffee please?

これは間違い英語例ですが、このように言って通じないことはありません。
ただし、日本語では・・

「悪いけど、コーヒーを(金を払わずに)かっばらってきてくれないか」

こういう意味になります。

またおなじ、haveでも

I have a coffee. と I drink a coffeeとは、どこが違うのでしょうか?

人前でいうときには I have a coffee. の方が丁寧に聞こえます。
なぜななら、I have a coffee だと、「わたしはコーヒーにします」だし
I drink a coffee は 「わたしはコーヒーを飲みます」になります。

どちらにしろ、この二つは、コーヒーの飲むという意味です。

have を分解して、これらの説明ができるでしょうか?
take は、かなり英語慣れしていても、have と takeは、混乱してよく間違えます。

>母国語以外の外国語を学習によって身に着けた方がいたとします。その方は現在は外国語の思考によって外国語を話しているかもしれないですが、学習の段階で母国語は出てこなかったのでしょうか。

そういう優れた方もいるかもしれませんが、わたしはだいたいが日本語の思考です。ですから、日本語を直訳的にいい、間違えるものです。

I drink a medicine. でも、英語は I take a medicineです。
日本語では薬は飲むものなので、間違えるわけです。

I write a picture. でも、英語では、I draw a picture です。
日本語では、絵をかくのも、文字をかくのも、和語では同じなので、間違えるわけです。

このような例は山ほどあります。 また英語も実は、曖昧な言い方をします。それは、イングランドの身分制度のある国で生まれた言語なので、丁寧に言おうと思うと単刀直入な言い方はしません。

What time is it? 何時かと直接聞くと失礼なので、Do you have the time? と、丁寧には言います。

Sit down please. 一見、丁寧に聞こえますが、これは動詞から始まっているので命令になってしまい、pleaseを付けたところで、丁寧ではありません。 Have a seat please. が丁寧な言い方です。

>語彙の理解や英文法の取得については少なからず母国語が必要だったのではないでしょうか。

そのとおりです。それは英語で話していても変わりません。それより、むしろ母国語で考えたほうが、的確なイメージができるので、その出来上がったものを英語らしく言っているだけで、もちろんネイティヴがきいたら「外国人の英語」です。 また、絶対にネイティヴと同じ英語にはなれません。ネイティヴと変わらない英語力の人は、全員バイリンガル(幼少期より二か国語で育った人)です。


>but (still) , and yet , still , nevertheless , for all that
これらが状況、前後関係で使い分けることがありましたら教えてください。


but (still) , and yet , still , nevertheless は、英語で解説したサイトがありますが、具体的にはこちらで利用例などをみるしかないと思います。


http://www.eslmonster.com/article/besides-howeve …

for all that は 成句で ~にも関わらず

このような意味ですが、これはなにも成句として覚えなくてもこの短文で意味はわかるような気がします。

for all ~がすべてなのに そしてthat は関係代名詞です。


※まとめとして、単語を調べたら、かならずそれをどのように使っているか使用例を見たほうがよいです。 英文の文章そのものと、日本語の文章そのものに互換性がないのに、単語ひとつの意味を細かく分析するよりも、現実の英文では、その単語がどのように使われているか、よく見て覚えるしか方法はないです。

それは、まったく違う地域で、まったく異なる民族が、意志疎通の手段としてできたのが言語です。 単語だけをあげても意味はないし、文章だけをあげても意味はありません。 それは、日本語と英語は、言葉の性格が異なるからです。 英語は、かならず主語をおいて、その主体者がどのようにしないといけないかということに重きがあります。 ところが日本語は、主体者がなくても、言葉となるのです。「行かないこともないこともない」と言っても正しい日本語ですが、英語ではこういう言い方はできません。

もうひとつ、受験英語は受かるためのものなので、toeicなど試験英語も特殊なものですが、現実は、あまり間違いとかは気にされないことです。英語の細かなニュアンスなどは、外国語ですから、わからないというより分かりにくいものです。 もうすこしわかりやすくいうと、人工言語を無理やり習得しているようなものです。ですから文法も必要だし、数得きれないような例外もでてくるものです。
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コメントお読みしました。


わたしの感覚からいうと、and yet でyetを省略していると考えてもおかしくはないと思います。

doctorにかなり不満をもっている発言ですから、yetは隠れているとおもいます。 わたしが仮に医者に発言するなら、and yetというと思います。

それと、これはわたしの感覚なのですが英文を和訳して解釈するのは、あまり勧めません。 どうしてかというと、日本人は、翻訳で英文を理解しようとしますが、現場では、そんなことをする人は誰もいません。

理由はとても簡単です。 

1) すごい疲れる。 翻訳はすごい疲れる作業です。外国人として英語の話せるる人で、翻訳している人はいません。

2) 時間がかかる。 翻訳で理解しようとすると、文章を日本語で理解することになり、語順が逆もあり、かなり時間がかかるので、読書する場合でも、前項で書いた人で、翻訳して洋書を読んでいる人などいません。

3) 相手の会話が理解できない。 ことばは「会話が基本」です。翻訳して英文を理解しようとすると、会話はまったく理解できなくなります。 理由は、相手が話しているのは時間の流れでどんどん、耳に入りそして消えていきます。 語順のとおり、どんどん理解していくしか方法がありません。難しく感じるかもしれませんが、英語の話し方やルールになれると、それほど難しいものではありません。

4) 話ができない。 自分があいてになにか言おうとすると、翻訳していると、英文の作成にすごい時間がかかり、まったく話になりませんから、誰も翻訳などして英語は話していません。 では、どのようにして英文を作るか? これは、イメージなのです。 まず基本英文法が自然に口から出るように訓練します。 また、こういう訓練をしている過程で、会話で相手の言っていることも聞いているわけですから、英語の言い方というものが自然とあたまのなかにできます。 日本語で話すことを考えてください。 心になにを思いますか。たぶん、誰も日本語の文章の状態で思っていないはずです。すべてが、イメージなのです。 車が動いている状態をイメージして、「あっ、車が動いている」と自然に日本語文法と語彙で口からでるだけです。 英語で話しているときも同じです。そのイメージを、英文法と英語の語彙でいいます。 外国語なので語彙が制約されるので、「別の英語で言いかえる技」が自然に身につきます。 ともかく、びっくりするぐらい頭の中のイメージが英語で話せるものです。また、無意識でできるようになっているので、イメージしたことが口からでる言葉が、日本語か英語だけの違いで、いくらでも話せるものです。 これは、おそらく二カ国語が話せるようになった人でないとわからないと思います。 わたしは、これは訓練しかないと思います。 極端かもしれませんが、かなりの英文法や語彙が耳で覚えたものがあり、そういう語彙は、スペルしかわからないものもかなりあります。

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すこし話題をかえて、リスニングについて書きます。 本当いうと英語で一番難しいのはリスニングです。 ともかく未知の単語が山ほどでます。とうぜん、そういうものは分かりません。 じゃ、どうするかというと、「聞き飛ばす」のです。 そもそも人間というものは、話している内容は、はじめから大筋決まっていて、それに味付けが加わるだけで、突拍子もない言葉はでてきません。たから、前後関係から、飛ばしてもそれ程問題ではないのです。

「昨日はすごい台風で停電したけど、安保はどうなりましたか?」

たぶん、これ書いたものをじっくり見たらわかるかもしれないけど、言葉で聞くと、「安保」が何かわからないばずです。 これは、突拍子もない言葉がでてくるため、日本人でも聞き取れません。試しに身近な人に言ってみてください。 かならず聞き返すはずです。「安保」の単語が聞き取れないからです。

「米国大統領が、昨日のテレビで安保について話していました」と言えば誰でも意味はわかります。

英語も同じで、突拍子もない単語がくると、英語話者も聞き取れません。

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英語脳については、これよく言われますよね。英語は、英語で考えろ。そういう脳に変えろという理屈で、そういうことを論じた本はかなりあります。

でも、わたしは英語で考えたことがありません。すべて考えるのは日本語です。日本語のほうが、比較にならないくらい表現力が豊かだし、いろいろ難しい概念も日本語なら簡単です。 でも、これを英語でやろうとすると、そうとう効率が悪いです。 じゃ、どうして、日本語で考えたことが、翻訳もせずに、英語で話せるのでしょう? 日本語で考えるというのは「日本語で心に思い、日本語でイメージすること」なんです。 そのイメージを、自分が言える英文法と語彙に変換しているだけです。

反対に、聞いた英語は、ほとんど日本語で記憶しています。おそらく聞いた英語は、そのままイメージとなり、頭で理解し、イメージのまま記憶している気がしますが、日本人ですから、その記憶しているイメージは日本語なんです。 ですから、英語圏の人が話した内容を、記憶をたどって思いだそうとすると、思いだしたイメージは日本語でのイメージなので、それを英語に自動的に変えて相手にいうので、相手は「いやちがう。そうはいっていない。こういった」と同じ意味のことを、その人が話した英文で言われることがあります。

でもこれは、日本にすんでいて、必要性から英語を日常使っている人の特徴のようで、英語圏に住んでいる日本人は、すべて英語でイメージして、そのイメージも英語で記憶するようです。

ある人(在米経験の長い方)に聞いたのですが、英語圏に住んでいると、英語に圧倒的に優位な地位があるので、すべて英語でやったほうが利便性が高いので、自然と脳がそういうふうに切り替わるみたいです。

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以上長くなりましたが、実は、わたしの妻はイギリス人です。夫婦で日本に住んでいますが、妻は日本語も、日常の意志疎通にそれほど困難でない程度の、会話はできます。ただ、家庭ではの共通語は英語なんです。 国際結婚は、最初付き合いがあり結婚することになるわけですが、その付き合いの段階で、夫婦どちらの言語が流暢であったかにより、夫婦の共通言語が決まるらしいです。 わたしのばあいは、妻が結婚前は日本語は一言もわからず、英語が意志疎通言語でした。 また、ほかの国際結婚をしているカップルなどの話をきくと、付き合ったころに、使っていた言語を、のちに変えることはかなり難しいみたいです。 もちろん、わたしも妻も、日本人が仲にはいるときには、全員が日本語で話します。ところどころ、日本人が妻が理解できない日本語になると、わたしが英語に通訳します。 妻も自分か日本語で言えない複雑な個所は、英語でいいわたしが、日本語に通訳します。

ただ、通訳はある程度の分量を記憶しておいて、日本語か英語に訳さないといけないので、一時記憶に分量の限界があることや、自分はわかるのに、それを他人のために、訳さないといけないので、正直疲れます。

まあ、わたし自身も、英語が普通に話せる日本人がどのように英語で話して、英語を理解しているのか、本当いうと、どこにも書いたものもなく、中学生ぐらいからの「謎」でした。 でも、現実に、こういう当時は、考えたこともない環境になってわかったことは、いま、ここにわたしが書いたことです。

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者様は、なぜそのように難しく考えるのでしょうか。



ご質問の「それでも」は、時と場合により言い方がそれぞれ変わります。

少し考えるとわかりますが、最先端の旅客機直行便で12時間かかる場所で自然発生したのが英語です。 現在ならイギリスまで、日本国内からイギリス国内の旅程時間も含めても24時間あれば行けますが、逆にいうと、そのくらい遠い距離にある国です。

航空機のない時代なら、船で半年以上かけないといけない国でした。
互いに互換性がなく発展したのは至極当選です。
交流がまったくない国だったのです。


そこで発生した英語と、我々の日本語は雲泥の差があります。 すなわち、言葉は一対一に訳せないことです。 たとえば、haveとtakeを調べてみてください。 辞書にどれだけの量の訳が書いてありますか? その訳の多さだけ、表現により英語と日本語では意味が変わる、使われ方が変わるわけです。

>And you call yourself a docter. それでも医者のつもりですか。
ここで使われるandはyetが省略されているのですか。
それともandのみで それでも という使い方があるのですか。

you call yourself a docterと言っているたけでは、それ以上のことは、文章の前後関係をみないとわかりません。

単語のひとつ、文章の一つをとり出してきて論じても意味のないと思います。
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