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宅建の勉強方法ですが、以前は「暗記と過去問反復とテキストは辞書代わり」という言葉をネットや問題集などで良く聞きました。
しかしながらここ最近は、なんだか以前の勉強方法では通用しないような気がしています。
市販テキストの暗記もの(語呂合わせ)が出ず、過去問の反復箇所も出ない、聞きなれない言葉などの初見問題は対応できず、今の自分のでは30点を挙げる事すら難しい状況です。

もちろんすべては私の努力不足と勉強方法が悪かったのが原因と思っており、誰かを責めるつもりなどありません。

H25年:5月から独学でレック(虎の巻&一問一答&予想模試)を3周で27点。
H26年:5月からユーキャンの通信講座の厳選問題集をカリキュラム反復、29点。
H27年:5月から独学でらくらく宅建塾と過去問3冊とパーフェクト宅建一問一答、3周で25点。

仕事に追われる環境は以前から変わっていませんが、H25年は過去問の量が足りなかったのと独学に向いていないような気がしていました。H26年は厳選問題集に頼りすぎて過去問の量が足りませんでした。
今年は過去問反復の量を増やし今まで以上に勉強したつもりですが、結果的に点数が伸びず大惨敗です。自分でもここまでの大惨敗には驚いてますが、それよりも勉強方法が判らず、今後どうしたらいいのか判らずにいます。

これから勉強方法を一新するに当たり教えてください。

①34点前後を取った方はどんな勉強をしてるのですか?
②私の勉強方法が通用しなかった、H27年の教材類は来年に持ち越すべきでしょうか?
③日建学院などのスクールは、自宅通信講座よりも効果があるのでしょうか?
④仕事で嫌な事があると何回も思いだし反省ばかりしてます。そんな私は家での勉強が向いていないのでしょうか?
⑤過去問の反復とは、1・2周目は普通に解き、3周め以降は間違えたところのみでカウントしてるのですか?
⑥会社から2級建築士の取得を言われていますが、宅建でなく勉強方法が判らなくなっている自分が受けたら逆効果でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

結構前に合格したので、今の試験とは少し違うけれど。



目標点数を合格ラインに設定していると、大体は毎年「あと1~2点だったのに・・・」というオチ。
宅建試験でいえば、40点取る計画で配分すると効率的だと思う。
「合格するために必要な勉強」を意識すると良いと思う。
あとは、宅建資格は営業資格なので持っていることに意味があり、その勉強の過程で身に付く教養は大した価値はない。
使えるなら5点免除を恥じる事なく使えばいい。
私個人で言えば、勉強時間を増やしても意味がなかったからなぁ。


>②
新年度の物が出たら買い換えた方がいい。

>③
通信と通学の差は、その人のモチベーションにかかっている。
つまり、授業時間中拘束される事で勉強に身が入るか、開いている時間にコツコツやれるか。
もし可能なら併用でもいい。
通信はA社でスクーリングはB社、などと分けるとさらに効果的。
スクーリングは有料ではなくても、無料のものでも傾向と対策を教えてくれるので、多くの資格学校等のセミナーを時間があれば受講。

>④
気分転換に宅建資格の勉強をするように自己催眠。
5月から勉強を始めるということなので、心がけて催眠していれば、たぶん1カ月後には効果があるはず。
あるいはネガティブだけど「勉強に逃げる」という意識付けもアリかも?

>⑤
過去問題は7~8年前くらいから効果が薄れてきていると聞いている。
ある程度やって解き方に慣れて来ている人なら、予想問題や厳選問題の類を反復でやった方がいいと思う。
出題と配分の傾向と対策を情報収集する方が、初見殺しもされず(笑)に、得点に結びついたこともあるし。

>⑥
宅建と建築士は出てくる用語は似ているけれど別モノ。
勉強方法も違うので混乱はないんじゃないかな。
同時受験して合格する人もいるけど、基本的には別々の受験が良さそうだけど。
個人的には2級建築士の受験勉強はスクーリングの方が向くと思う。
建築系の人なら宅建よりも建築士だけど、2級というあたりはもしかして建売業者の人?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もっと意識を高く持ち、ひたすら勉強するしかないようですが、ただ独学で限界を認める事も必要な気がします。
私はもともと勉強が得意で無かったので、そんな自分が独学しても他の片と差が出ても仕方ないかもしれません。
⑤の回答、本当に参考になります。もっと幅広く初見問題に挑まないとダメですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/20 20:51

目標に向け必死で達成!



今年から士業試験となり基準が変わる可能性もありますね。
例年の合格率15%前後が12%などの変更も考えられます。

民法改正の影響もでてきますので
法令の背景を理解し、きっちり条文を解釈することが
合格への最短で確実なルートとなります。

昨日の試験も、
過去問レベルでは太刀打ちできない問題が増えて
ますます難しくなったようです。

宅建業法は例年同様基本的な問題だが個数問題が一段と増加。
個数問題は3肢しか分からないと
正解率が50%になるので何問も落とすことになります。
法令制限は昨年同様に簡単。
税・その他は5点免除科目が昨年より更に簡単。
権利関係は、更に難しく。

何故、宅建資格を取りたいのかの原点に戻り、
会社指示の2級建築士との棲み分けを考えましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目標に向け必死に努力をしてきたのですが、どうやら私の努力は他の片と比べるといろいろと問題があったようです。
また大きく改正されるのであれば、本当にどうやって勉強したらいいのか判らなくなっていますが、宅建取得に専念したいと思います。

お礼日時:2015/10/20 20:32

私も今年も惨敗した者です


年々問題が複雑になってきています。

択一式ではあるものの組合せや個数問題等が多くなってきています。

今までは程々の暗記で解けていたものが一語一句暗記できていないと正解になりません

この事からどれだけ勉強に時間を費やせるかだと思いますよ

1日最低でも5,6時間できれば
8時間以上を1年間続けられれば合格圏内に入れるのではないでしょうか

私は今年で最後にしましたのであなたは頑張って下さい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は往生際が悪いのでもう少し頑張ってみようと思いますが、正直言って勉強の仕方が判らなくなっています。
これでまた過去問やら語呂合わせやらでは対抗できないと思いますので、もう少し悩んでみます。
上手く言えませんが本当にお疲れ様でした。

お礼日時:2015/10/20 20:19

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