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「宅建」の資格に興味を持っています。

勉強を始めるに当たり、どこの参考書を選ぶか悩んでいます。
(本屋に行くとたくさんありすぎて、初心者には選びきれませんでした)
ペラペラと見た所、

日本経済新聞社、住宅新報社、TACの出している参考書まで絞ったのですが
どれにしたらいいものか...

宅建の資格を取った方、今勉強中の方、何等か(経験上)アドバイスをいただけると
嬉しいです。
(自分は、こんな部分が評価できるので○○社の宅建参考書を使っている...等)

今からの勉強でどこまで頑張れるかわかりませんが、TRYしてみたいので
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

一昨年、春から独学で勉強し40点超えで合格しました。



宅建試験は、過去問のやりこみがすべてです。私は10年過去問を7回まわしました。その際大事なのは、単に問題を解くだけではなく、4択の解答肢のうちの間違いの1肢or3肢について、なぜそれが間違いか口頭で言えるようにすることです。 

間違いの理由を言える
  ↓
基本的な知識が身についている。
  ↓
本番試験で似たような(ちょっとひねった)問題がでてきても、自分の基本的な知識で対応できる。

というわけです。

私は教科書としてらくらく宅建塾、参考書としてパーフェクト宅建を使いました。ただし上記のように10年過去問のやりこみが中心となりますので、教科書として使用する本は、自分にあった本だと思えばどれでもいいです。
らくらくはわかりやすいのですが、らくらくに書いてないところからも出題されています。そこの部分はパー宅で補いました。(パー宅は分厚すぎるので教科書としてはおすすめしません。参考書として使うならいい本です。)

上記に「間違いの理由が言える」と書きましたが、ここが一番重要です。本を読んで暗記しただけでは不十分です。そこをよく理解して勉強されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

独学勉強で合格されたのですね。すごいですね。
なんだかこういう話を聞けると、やる気が出てきます^^

本屋で買う本と問題集の独学ではなかなか通りにくいという話も聞いていたので
高いお金を払わないとだめなのかな..とも思いかけていましたが、
ノウハウをお聞きでき、私も頑張ってみようと思います。

教科書は、もう一度本屋へ行って、3冊の中から自分が解りやすいと思うもの
に決めてみようと思います。
有難うございました!

お礼日時:2012/01/14 13:13

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