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試験まであと1ヶ月
ようやく重い腰あげ勉強始めようかと思いますが間に合わないですよね?
合格された方もどのくらい勉強されたか教えて下さい

A 回答 (4件)

的を得た回答になるか分かりませんが


宅建に関する事で長々とした回答になりますが宜しくお願いします。
また最後に宅建に関連するインターネットサイトを紹介していますので、こちらを活用し解決に至れば幸いです。

宅建試験のイメージとして、不動産関連の基本的な事について学ぶ資格だと思っている方が多い様に感じます。
ところが、学習を手掛けて行くと、そうでない事に痛感させられます意外と難関の資格かもしれません。


特に民法重視の『権利関係』で学ぶことは、過去問を学習しただけでは解けないような問題も出題され最も理解が必要な科目です。


『法令上の制限』では、数値を覚えなければならない事項が多く最も暗記する量が多い部分とも言われています。
ここ数年の傾向として暗記だけでは選択できない、ある程度考えさせる問題が多くなってきていることが分析するとわかります。


『宅建業法』では、専門的な分野ですが基礎的な学習を行うことで、得点源と言われている分野です。どのような問題にも対応できるようにしておく必要があります。
過去問を完璧にマスターすれば、ほぼ確実に点数につながります。本試験では50問中20問宅建業法が出題されます。


『税及び免除問題』(土地、建物、統計等)は、不動産に関連した税について出題され、最も出題予想がしにくい分野ですが、
しっかりと学習することによって平均点以上を取ることができます。


宅建の勉強時間は人それぞれですが、1ヶ月で合格した方や2年3年かけて合格したという方も中にいます。
ただし、集中的に日に何時間勉強したとか、毎日やったとか、色々な条件まではわかりませんが、一般的に言われる事では、期間としては3ヶ月から6ヵ月、合格者の勉強時間で言えば平均350時は必要かと思います。


役に立たないかもしれませんが、お薦めの勉強法を紹介します。

宅建試験に限らずどの様な試験にも共通することは、

『覚える→理解する→点にする』

このサイクルを徹底的に繰り返す事です。
このサイクルを原点に考えれば『宅建試験は過去問重視』と言う数多くの意見も信憑性が増します。
択一試験での攻略は暗記力ではなく、反復学習で自然と覚えて点にするこの様な結論かもしれません。
あと四肢択一試験の勉強方法の落とし穴は、自己学習するなかで問題集を行う場合に、点数で自己評価するのではなく
一肢毎に問題文を理解する事です。

しかし、理解できない部分や気になる部分は、質問をしましょう。通信教育機関を利用するのも結構ですが料金が必要になりますのでOKWaveの様なサイトを活用するのも有効です、私も閲覧しましたが素晴らしい解答が多く見受けられます。
質問をすることで記憶の定着率が高まります。
意外と大切なことは、質問する事ではなく、コミュケーションを取ることによって、自分ひとりではないのだということを意識することが重要です。
独学の方にありがちなのですが自分を追い込む傾向にあります、追い込んで勉強するのは必要な事で否定はしませんが『メリ・ハリ』を維持する為にも
コミュケーションは欠かさないようにしましょう。


ただ、注意してほしい事は回答してくれた方(私も回答していますが!!)には本当に申し訳ないのですが、その方が信頼できるかわからないという点です。
インッターネットという事から不特定多数の方が利用しているわけですから、心無い回答や、適当な回答をもらってしまう可能性もあります。

そのことは自己責任で利用しましょう。


最後に、インッターネット利用で効率良く学習出来るようにいくつかのホームページを紹介します。

OKWaveを有効活用している様に少しは勉強の幅が広がるかと思います。


下記は

宅建試験に関わる関連サイトです
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『財団法人 不動産適正取引推進機構』
 
  試験申込等はこのサイトから行えます
 http://www.retio.or.jp/
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       『ユーキャン』
 
   通信教育を手掛ける老舗です
   http://www.u-can.co.jp/index.html
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       『日建学院』

   毎年、高い合格実績があるようです
 http://www.ksknet.co.jp/nikken/index.aspx
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   『十影響の宅建スーパーWEBサイト』

   宅建に関する情報を提供しています
   http://tokagekyo.7777.net/main.html
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※あなたの御健勝を願っています。
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この回答へのお礼

参考になる回答ありがとうございます
すでに合格者の方ですよね?

お礼日時:2012/09/24 02:31

既に何回か受験したことがあるか、司法書士以上の法律系資格の保有者でなければ、今からでは不可能ですね。


毎日、一日15時間以上勉強すれば大丈夫かもしれませんが。

絶対1回で受かるつもりだったので、トータルで300時間は勉強したと思います。もう忘れましたが。満点目指さなければもう少しハードル下げてもいいかもしれませんがどうでしょうかねぇ。
宅建業法を完璧にしておけば、あとは運がよければ受かるかもしれませんね。

どのレベルから勉強をスタートするか分からないので何とも言えませんが、もし法律初学者ならば今から今年の試験は無謀ですね。
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この回答へのお礼

宅建業法メインでやります

お礼日時:2012/09/24 02:27

どれだけ民法などのコア科目の基礎知識があるかによるでしょう。



宅建業法、法令上制限は基本的に暗記科目なので、短期間でもやり方に
よっては成果が挙がりますが、民法などの権利関係はそうはいきません。
それなりの蓄積や理論の理解が不可避です。そうでなければ似たような
問題でも、変化球やヒネリを入れられただけで途端に回答出来なくなり
ます。1ヵ月でそこまで対応するのは残り日数の一日一日に相当時間勉
強を割き続けないと難しいでしょうね・・・
(自身はその辺の知識が行政書士資格取得済みであったので3ヵ月も掛
かりませんでしたが、決して楽ではなかったですね・・・)
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この回答へのお礼

民法は難しいですよね

お礼日時:2012/09/24 02:31

宅建は、昭和の時代ですけど取りました。

 1ヶ月の勉強で取ったという人は、聞いたことがありません。 少なくとも、半年は必要でしょう。 来年、計画を立ててチャレンジして下さい。
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この回答へのお礼

そんなバカな
やるだけやってみますよ

お礼日時:2012/09/21 15:02

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