プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今二十歳です。就職してから一年とちょっとが過ぎました。保険について全く知識が無く、職場に保険屋が勧誘に来るので、色々と教えてもらおうとするんですが、どこの保険屋も自分の会社の商品を売ろうと、説明が最終的に商品の宣伝になって本来の目的に合致しません。そこで、保険について種類や仕組みなど詳しくおしえていただけないでしょうか?また二十歳で独身一人暮らしの自分はどういった保険にどのくらいの保証内容(金額)で加入すれば良いのでしょうか?職場の周りの人に聞くと、独身のうちは怪我や入院に備えといて、死亡してからの保証は今はいいんじゃない?と助言をいただきました。万が一のための保険ということはわかりますが、正直独身の自分は死んだ後の保険までやってる余裕がほんとにありません。どなたか親身におしえていただけないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • できれば保険の種類についても教えて頂きたいです!生命保険や医療保険などたくさん種類があるので何がなんだかわかりません

      補足日時:2015/10/24 16:06

A 回答 (10件)

入らなければ「いけない」ものではありません。

病気でも健康保険から出ますし、高額になっても高額医療には補助が出ます。
基本的にはまず自分で貯蓄してください。それで賄えない場合を考えて保険に入ります。
20歳ならまだ考えなくてもいいんじゃないかなぁ?がんばって稼いで貯金してくださいよ。
結婚して子供できて、、となったら、その家族のために入ることを検討で。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

高額療養費制度ってやつですね?
あれは標準報酬月額によって患者負担の上限が決まっててそれ以上の支払いは戻ってくるってやつですよね?ということは病気や怪我をして入院や手術することになっても月の支払いは上限の範囲内で良いということですか?また病気や怪我で入院や手術の場合は会社員なので傷病手当も出るのでそれで生活出来ない分を私的保険で最悪保証するということですか?

お礼日時:2015/10/24 15:42

職場の方の助言は当たっていると思います。


基本的には「ケガや病気をして入院した際、死亡した際など、ご自身の貯金でまかなえない費用が掛かる際、具体的に幾らくらいの援助が欲しいか」です。
入院の際の差額ベッド代とかも含めて1日当たり幾らとか、手術1回につき幾らとかを想定して決めることになります。
そうなると掛け捨て保険も視野に入れた方がよいかもしれません。
会社に来る保険屋さんは団体保険で掛け金が安いものを紹介されているのかもしれませんが、一応、「保険の窓口」などで複数者の保険を比較されるとよいように思います。

http://www.hokennomadoguchi.com/

なお、保険屋さんが宣伝に走るのは当然なので、保険屋さんと話す際は自分から聞きたい事をしっかり聞いて話を聞きだす事が大切です。知識は研修などでそれなりに(と言っては失礼か)持っていますし、対面でシッカリ話を聞くのも大切なので、ご自身が聞きたい事、分からない事をドンドン聞かれるとよいです。

個人的には若い独身のうちは、ご両親がご健在ならなおさら、医療保険を中心にし、それとは別に「65歳から年100万円を10年間」(出来れば年額もうちょっと高いのが良いですが)といった個人年金保険に加入する方が大切と思います。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます!
確認なのですが、今の僕に必要なのは怪我や病気で入院した際にかかる費用を保証する医療保険であって、独身の僕は死んだ後の生命保険や、定期保険(意味同じですかね?) はいらないということですか?

お礼日時:2015/10/24 15:47

就職したての独身の方なら、保険は要らないと思います。


そして、その分貯蓄をしていた方が良いと考えます。
No.1さんに全面的に賛同します。

保険屋さんは自分たちが儲けるために商売しています。
「万が一の時にお金がないと困るでしょう?」という弱みにつけ込まれないために、
万が一の時にも困らないようにある程度まとまったお金を持っていれば、
保険屋さんに頼らなくてもすみます。
    • good
    • 0

若い時は、怪我とか病気とかの保険でいいですよ。



貴方が死んだあとに死亡保険金を貰ったって、貴方はその保険金を

使えないのですから、、。

貴方が、車とかバイクとかが好きで乗り回しておられるのなら、

怪我とかした時に出る保険がいいでしょうが、、。

車に乗っておられるのなら、既に保険には加入しておられるでしょうし、、、。
生命保険は、結婚した時とか、お子さんが生まれた時とか、、、に

考えられればいいですよ。
    • good
    • 0

親と同居しているんでしょ。

親に聞けばいいじゃん
    • good
    • 0

コマーシャルでやってる「ほけんの窓口」で相談してみては?同僚のすすめでいってきました。


予約して二時間くらい話を聞けます。期待してなかったけど、保険についての知識がかわります。
あっというまの二時間で、勧誘はないです。何社かパンフをくれるだけで、無料です。
私はそれで、今の年代はこの保険、この年になったらこれに、入ろう!と思えました。一回行く価値はあると、思います。
    • good
    • 0

No.2です。


死亡時の保険金が全く不要かどうかは個人個人の環境と判断で、年齢や職業だけで決まる物ではありません。そこはご自身で考えることが必要です。
お若くても「何かしら親御さんに残したい」とか「葬式代くらいは」とか考える方もいるでしょう。

> 生命保険や医療保険などたくさん種類があるので何がなんだかわかりません

まずは名の知れた保険会社のサイトでどんな保険があるか調べられるとよいです。
または「入院した際にこれくらい保険金が出て、死亡時にこれくらい保険金が出て、出来れば満期時に満期保険金が帰ってくるもの」といった具合に生命保険とか医療保険とか指定せずに「こんな保険に入りたい」という条件を保険屋さんに示して相談するのが早いです。「月々の支払いが幾らくらいまで」という条件も重要ですね。
先に示したサイト(会社)は保険会社を横断的にカバーしているので希望にあったものを探しやすいというのがあります。
    • good
    • 0

ケガや病気で入院した時に


1日あたり1万円くらい保険金が支払われる
「入院医療保険」に入っていればokでしょう。

死亡保険金は、葬儀代として200万円もあれば良いでしょう。
    • good
    • 0

会社で団体保険の取り扱いはないですか?掛け金が安くなる場合が多いです。


医療保険などは持っているカードなどで安い掛け金の紹介が来たり来ないでしょうか。
車を運転する人としない人では保険の種類が変わってきます。
運転するなら対物、対人の保険も必要でしょうし、そうでないなら医療保険+けがなどもフォローしてくれる保険でいいんじゃないかな。
将来のことと考えているでしょうが、個人年金保険などは若いうちに入れば入るほど掛け金が安くすみます。ましてや若い方たちは国からの国民年金だけではおそらく生活がなりたたないでしょう。
生命保険は基本的に死んだ後に誰かにお金を残すものと考えていいと思います。

ちなみに私は20歳で就職してすぐに県民共済に入り、30歳を過ぎたあたりで医療保険に加入しました。病気や怪我には手厚いですが、死んだ時は10万しか出ません(笑)
    • good
    • 0

元生保外交員です。


「保険の種類」のことが出たので、この部分だけ。

いろいろと商品名があるので訳が分からなくなりがちですが、保険は大きく分けると3~4種類で、ほとんどの商品がそのどれかの組み合わせでできています。代表的なものをあげると、
・「定期保険」
いわゆる掛捨て。期間満了まで死亡保障があり、満期まで何事もなければ一円も戻ってこない。
戻ってこない分、保険料は安い。扶養家族があるなど死亡保障が必要な人向け。
・「養老保険」
期間満了まで死亡保障があり、満期時に死亡保障額と同じ金額が戻る。
(1000万円の保障→満期受取も1000万円)
戻ってくる分、保険料は高い。一定の期間後に現金が必要な場合などに役に立つ。
・「終身保険」
死亡保障が一生続き、いわゆる満期はない。
一般的に内部留保があり、一定期間経過後は解約返戻金があるのが普通。
お葬式代の準備にしたり、高めに入っておいて定年後に解約して現金化するなど使い方いろいろ。
・「個人年金保険」
積立満了後に年金として受け取るもので、死亡保障は元利合計程度。(つまりほとんど貯蓄)
要件を満たせば他の保険と別枠で所得控除の対象になるものもある。

医療保険も、定期型や終身型があります。
(死亡保険金でなく入院給付金が出る定期保険や終身保険、と思えばよいかな)
また、何年かごとにボーナスが出るタイプもありますが、これは貯金がくっついたと思えば良いです。

勧められた商品がどれだろう、と思ったら、パンフレットの商品名の下や裏表紙の細かい説明書きに「〇○付××保険」などと必ず書いてあります。
長くなりましたが、理解の助けになれば幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!