狩猟免許を取りたいのですが

狩猟免許を取りたいのですが

現在精神科にて治療を受けています

ここで質問ですが

一度でも精神病と診断されたら第一種猟銃免許や狩猟免許は絶対にとれないのですか？

何年もたったのちにでも精神病の前科があるととれないのですかね？

仮に掛かり付けで診断されたとき精神病と判断され処方箋を渡されていても別の病院で偽って診断書を受け取っても調べあげられるので免許はとれませんよね。

自分の住んでる町が被害にあってるなか何も出来ないのは歯痒いですが

何年後かにはとれる兆しがあるのならと思っています
詳しくお願いいたします

No.3 ベストアンサー 回答者： jugger 回答日時： 2015/10/31 14:20

現在私は第１種銃猟免許と銃を所持しています。

ただ猟友会に入会していないため、そうなると事実上狩猟は出来ませんので、狩猟免許は持っているだけとなっているものです。
狩猟免許ですが、第１種　２種　ワナ　網猟とも、医師の診断書が必要となっていますね。ただこれは現在精神病になっていなければ良いのです。過去の病歴は関係ありませんので、かかりつけの医師にでも相談して、発行をお願いすれば良いと思います。
正直に過去の病歴を話して、現在の状況を診てもらってください。医師が大丈夫だと判断すれば書いてくれます。銃の時ほど厳しくありませんし、何か問題が起こらない限り調べたりもしません。
ただ銃の所持となるとやっかいです。間違いなく調査が入りますので、過去に精神病の病歴が有ると許可はむつかしいかも知れません。
まずは銃を使わない、ワナ猟の免許から取得してはどうでしょうか。これで実績を積んでから、第１種か第２種の銃猟免許を取得してください。
そしていよいよ本丸の銃の所持と進むのです。ワナ猟の免許を取得した後は、猟友会に入会するはずですので、そこで多くの人と良い関係を作ってください。
そうすれば銃の所持許可申請をした時の調査に対して、猟友会の人に「あの人なら大丈夫」と言ってもらえるはずです。警察と猟友会は密接な関係に有りますので、猟友会の人の意見は相当の影響を与えます。
おのずと良い結果が得られるはずです。
狩猟免許で難しいのは、４２種類の鳥類を憶える事です。鳥のイラストを見せられて、それが何と言う鳥かどうか分からないといけないのです。また第１種銃猟免許では、散弾銃の分解と組み立てです。今まで見たことも触った事も無いので、いきなりでは分からないです。もし猟友会が主催する事前研修会などがあれば参加するのが有効です。費用は掛かりますが、それだけの知識や経験を得る事ができます。

No.2 回答者： Walkure1500 回答日時： 2015/10/31 14:11

狩猟免許には甲・乙の二種類有るのはご存知ですね？、

仰る第一種猟銃免許がどういうものか名前は知りません、散弾銃の所持免許のことなんですかね？、
乙種狩猟免許はこの銃砲所持免許がないとそもそも取得できませんよね、
十分にご承知だとは思いますが、

当方が取得した４０年近く前にはそんな名前が無かったもので、

精神疾患の前歴、
どのような疾患なのかは判りませんが、取得申請時に仮に沈静（あくまでも沈静です、治癒では有りません、疾患の要因が消えて無くなる事は有りませんから）した状態であっても、取得は限りなく不可能です、
此れはハッキリしてます、
麻薬・大麻の使用歴や常習癖も当然ですが、並ぶくらいに厳格です、

最近では認知症に罹患した方も現実には銃を所持してますが、今のところ此れが原因で事件が起こらないので看過されてるに過ぎません、

希望に水を差すようですが、望まれない方が良いでしょう。

No.1 回答者： Nisson 回答日時： 2015/10/30 23:06

はい、とれないです