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私の父(58歳)は扁平上皮癌ステージ3Bと診断され、手術ができない箇所だったので放射線と抗がん剤での治療でした。抗がん剤の副作用により急性腎不全になり人工透析になるなどあまりいい治療とはなりませんでした。一度、腎臓を悪くしてしまうと抗がん剤の投与ができず自宅療養、緩和ケアで痛み止めを飲む状態でした。
退院してから半年ほどたち、胸水もたまり痛みもひどく扁平上皮癌のステージ4の状態になりました。腰痛を訴え病院で検査したところ腰への骨転移が発覚しました。
昨日、お医者さんから「月単位、週単位だと思うので今のうちに今後の事を話しておいた方がいいでしょう。」と言われました。
父は元々しっかりしている人ですし、母や私も今後についてはある程度考えられてはいます。

今回の質問は2点で、月単位、週単位と余命と宣告を受けた場合に数年生きる事があるのかという事。
もう1点は、どういった症状や様子になってきたら覚悟した方がいいのかという事です。

ネット上で他の方の質問や回答をみて大体理解しているのですが、父と同じような病状のケースはどうなのだろうと思い投稿しました。

具体的な内容を教えて頂けたら幸いです。

A 回答 (1件)

私は56歳のガン患者です。


一般的に、1日の大半を寝室で過ごす場合は月単位(余命3ヶ月程度)
1日の大半をベッドの上で過ごす場合は週単位(余命1ヶ月)
などと言われます。
なので医師は、遠くない将来を考えてください(家族も覚悟してください)
と言われているのだと思います。

私の経験ですが、高齢(80歳以上)の方のように徐々にというよりも
ガン患者の死亡は、前日まで普通に話をしていたのに
急に容態が悪化して意識を失い。
そのまま・・・・・という方が多いですね。
(ある意味で苦しまなくて済みます)

とはいえ、人の死は神様しかわかりません。
あくまで目安です。

突然の事故などと違い、ある程度想定できるということは
相続(借金も含め)や葬儀の場所やお知らせする関係者の連絡先など
名簿を作っておくことは、子息としての仕事でしょうね。
(連絡を怠ると失礼です)
地域や宗教にもよりますが、最低でも50万円の現金は必要です。
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