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パソコンパーツの経費処理についてお伺いさせてください。

個人でデザインの仕事で白色申告をしております。
今年年内に経費でトータル14万円位の金額でPC本体を購入しようと思っているのですが、
10万円以上になると減価償却対象になってしまうので、
出来ればそれを避けたいと思っております。

そこでPCパーツの一部を購入し10万円以内に収めて今年分の申告の経費として、
数ヶ月後に残りのパーツを購入し、そちらは次回年分の経費に回したいと思っているのですが
それぞれの処理を「消耗品」という経費として処理するのは可能でしょうか。

ちなみに今のPCのパーツでも、OSやHDDやサウンドカードなどの
流用できる部分はそのまま使用する予定ですので、
年内に購入したパーツを今のPCに取り付けて
その後残りのパーツを入れ替えるという形にしたいと思っております。
また現在使用しているPCは仕事を始める前から持っていたもので
確定申告で経費申請していません。

上記処理が無理な場合は、まとめてセットものを買おうと思っているのですが
流用部分も多く必要でないパーツも含まれてしまうので、
分割で減価償却を避けられるのならパーツで買おうと思っています。

また昔パソコンは全部すべて揃った時点でまとめて処理すると聞いたのですが
自分のように壊れたり、性能アップという理由でパーツを入れ替えたりする場合、
それぞれのパーツをどう処理していいものか迷っています。
よろしければこのあたりも助言いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆様コメントありがとうございます。

    減価償却対象を避けるご指摘ですが、不必要なパーツのほかにも
    個人的な事情で避ける理由がありますので青色やそちらのほうがお得という意味は認識しております。
    今回の質問に関しては「バランスよく」や「お得な方法」が目的とはしていないので、
    そちらに関連したもののみ返信させていただきます。説明不足で申し訳ありません。

      補足日時:2015/11/17 11:31
  • ohinasama144様

    大変申し訳ございません。間違ってお礼のほうで返信してしまいました。

      補足日時:2015/11/17 11:47
  • ご回答ありがとうございます。

    >ものを買った日ではなく、買ったものを事業に使用し始めたときということです
    こちら大変わかりやすい回答でありがたいです。
    年内で買ったものは年内で取り付けるつもりですので、すぐ機能するものに該当するかと思います。

    そこで追加の質問なのですが(ohinasama144さまと少し重複した内容になり恐縮です)
    今回の場合、例えばパーツがトータル9万円分になったとして
    科目に関しては「消耗品費」で処理すべきでしょうか。
    mai3456様が書かれております「設備費」という項目を作るべきでしょうか

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/17 11:55
  • 色々書き込んだ後で申し訳ございません。

    先ほど色々調べた際にパソコン関連のものでも
    取得価額10万円未満のもの、もしくは耐用年数が1年未満のものは、消耗品費として計上
    という情報をいくつか発見しましたので
    今回の質問につきまして、これで締め切らせていただきます。

    皆さんお時間を割いていただきありがとうございました!

      補足日時:2015/11/17 12:04

A 回答 (4件)

>ちなみに今のPCのパーツでも、OSやHDDやサウンドカードなどの流用できる部分は…



今年買った分はそのとおり今年中に使い始めるわけですね。
それなら今年買った分は今年分の経費でかまいません。

これがもし、今年買っても使わずに取っておき、来年買った分と一緒にして 1代のパソコンを組み立てるという意味なら、来年の経費で、合計 10万円を超えるなら減価償却資産です。

要するに経費の計上時期とは、ものを買った日ではなく、買ったものを事業に使用し始めたときということです。

ここの 2 の (2)。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

>また昔パソコンは全部すべて揃った時点でまとめて処理すると…

だから、部品一つで何の働きもしないものは経費でないということ。

>性能アップという理由でパーツを入れ替えたりする場合…

入れ替えたパーツがすぐ機能し始めるのならその時点で経費。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
この回答への補足あり
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経費で落とす方法の一つにリースがあります。


金利分を余分に払うことになるから得策とは言えないけどね。
分割購入し、やりくりして節税するつもりが
脱税と判断される可能性が残ります。
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消耗品は、資産としての価値が残らない、安価な機材や文具等が当てはまります。



HDDは、昔に比べれば、安価ですし、1年も経てば、価格がかなり下がって
資産価値がなくなります。
よって、私は消耗品費で計上します。

>性能アップという理由でパーツを入れ替えたりする場合、
それぞれのパーツをどう処理していいものか迷っています。

これも、各パーツが1万円程度と、安価なら、消耗品費にして良いと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
mukaiyamaさまの回答と少し関連重複するので恐縮なのですが

例えばグラボなどですと単品で3万~6万くらいの少し高額になるものが増えてくるかと思われます。
おそらく自分が購入する幅では1つにつき3万円以上はいかないとは思うのですが
こういう場合でも科目は消耗品費で大丈夫でしょうか。

お礼日時:2015/11/17 11:43

PCのハードウェアはHDDなどは消耗品ではなくて、設備費になります。


消耗品はインクやプリンタ用紙などです。

そもそも減価償却を避ける理由がわかりませんね。
数年は使える媒体を1年間の収益からひくよりは、分けて計算した方が、純利益が上がります。
経費もバランスよくなるとおもうので私なら分けたいと思います。
経費にしてしまえば税金が安いというのはありますが、経費について得なのは青色申告なんですよ。
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