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母が、胃の非ホジキンB細胞性びまん型悪性腫瘍中程度と診断され、昨年5月から今年2月中旬にかけてR-CHOP治療8クール、放射線治療5回を終えました。途中体重が35kgに落ちましたが、現在40kgまで戻っています。
3月半ばに夜間脇腹が痛み、胸腹部単純CT検査をした結果、胃壁の肥厚増悪、左下肺に胸膜腫瘤の出現、肝臓周囲の少量腹水、仙骨前面の軟部腫瘤の所見で、余命3カ月と宣言されました。
昨晩は投薬してもらった痛み止めのロキソプロフェン60mgを就寝前に服薬したら、朝までぐっすり眠れました。
朝はめまいもあり、体中がかゆいとも言います。甘いものを食べたがっていましたが今朝の食欲は落ちていました。先週よりも立っていられる時間もやや減ってきました。
3月末に入院してもと言われましたが、治療は総て尽くし、後は痛み止めだけということです。
今は一緒に軽い家事もし、夜の痛みもまだ服薬でしのげそうなので、本人の希望もあり、病院でなければならない状態になるまでは家で家族と一緒に生活していきたいと思っています。父85、母84歳です。
もう治療法はないでしょうか?ただ母の旅立ちの日を迎えるしかないのでしょうか?なるべく延命するには、どうすればよいでしょうか?ご存知の方がおられましたら、ご助言よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • シンパパ様
    紹介状の宛名は、セカンドオピニオンの場合、どなたにすればよろしいでしょうか。血液内科のどの先生宛にと書いてもらえばいいでしょうか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/27 15:36

A 回答 (10件)

全く別の角度からのメッセージです。


お母様の状態とご年齢からすると最悪を想定した心の準備と葬儀の準備を詳細までして
おく勇気が必要です。
私は、最近96歳で亡くしましたが敢えて準備をしていたので、悲しみが薄まったことを実感しました。

最愛の母でしたので、その死を想像すら出来なかったのに
不思議と冷静でした。

加えて亡くなる2カ月前から、動画と画像を何百枚も撮りましたが、本当に撮っておいて良かったと思ってます。
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この回答へのお礼

うーん・・・

96歳とはお幸せですね。大往生というべきではないでしょうか。頑張って長生きしてくれてありがとう、という心境になれるような気がします。何歳なら悲しくないという境界はないとは思いますが、人それぞれに、納得できる年齢があるような気がします。私の場合、父が95歳、母が90歳まで生きてほしいです。でも、母にもしものことがあると、父もがっくりきて、早くなってしまう気がします。おっしゃるとおり、今はまだ会えるので、お別れの日まで大切に過ごしたいです。私も母と同じ歳までだとあと何年かと考えたら、そうそう永遠に生きられるわけもない、と妙に納得できる気になりそうで。ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/01 00:14

延命治療していては時間がもったいないです


ホスピスへ入るまでは自宅で
家族と過ごすのがもっとも良いと考えます
残された時間を有効に使うことを考えるべきです
治療を行おうとする考え方は間違いです
セカンドオピニオンは周りの人が納得するだけなのです
やみくもにセカンドオピニオンを受けるべきでありません
手術での差はありますが
見立ての差はほとんど無いのです
けっして諦めない気持ちはわかりますが
現代の医学では、まだまだ、どうしょうもないのです
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。今はまだ家族で団らんできて幸せです。いろいろ聞き、話してくれることを毎晩録画しています。会えなくなったらそれを見返して、母に会ってる気持ちになって元気出そうと思っています。東京まで行くのは、やはり体力が心配だと今朝母が言いました。

お礼日時:2016/03/28 09:16

>本人が、新幹線で行く気になりました。

セカンドオピニオンより、本人が行った方がよいでしょうか?治療ができると言われた場合、その場で入院できるのでしょうか?それとも、再度改めて上京しなければならないでしょうか?

えーとですね、紹介状書いてもらって、初診予約をしてご本人が受診する場合、その日に即入院になるかどうかは病院側次第なんですよね
なので、No.4で回答したがん研の初診受付の時に、相談してみてください、多分状況が状況だけに医師の判断で即入院になる可能性は高いですが
さすがにがん研の医師ではないので、私も一般的にはそうなる可能性が高いとしかいえませんので・・・・

がんは本人に治す強い意志がある場合は、医師も頑張ってくれると思いますので、頑張って下さい。
本人が諦めた瞬間に急に容態が悪化して亡くなる事もなぜか多いので、がんに勝つという強い意志で治療に望んでください。
終末医療は最後の最後、最後まで戦う姿勢は治療にもいい影響がでますので。
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この回答へのお礼

素晴らしい励ましをいただきました!母に伝えましたら、大変喜んでいます。明日、担当医の先生に紹介状をお願いするのが気の毒ですが、簡単には諦めきれない家族共々の気持ちを伝え、書いてもらいます。

お礼日時:2016/03/27 16:21

いえ、医師名まで指定する必要はありません。


国立がん研究センター中央病院宛で書いてもらえば大丈夫です。
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この回答へのお礼

本人が、新幹線で行く気になりました。セカンドオピニオンより、本人が行った方がよいでしょうか?治療ができると言われた場合、その場で入院できるのでしょうか?
それとも、再度改めて上京しなければならないでしょうか?

お礼日時:2016/03/27 15:52

入院中じゃないんですね、そうなると転院にドクターカーは使えませんね、入院中であれば、転院元か転院先でドクターカー


頼めるんですが・・・(患者の容態によりますが、現状ステージ4なので多分使えたのですけどね・・・・)
そうなると、ネットで 「転院 サービス」をキーワードにして検索してください、民間の転院サービスがありますので
ただ病院から出してもらって転院するより、割高の利用料金はかかってしまいますが・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。母が泣いて喜んでくれ、明日早速、紹介状を書いてもらいに行きます。宛名は、セカンドオピニオンの場合、どなたにすればよろしいでしょうか?血液内科セカンドオピニオン外来担当医様気付でしょうか?

お礼日時:2016/03/27 15:39

>地方に住んでおり、東京中央区までの移動に母が耐えられるか心配なのですが、家族がこれまでの検査結果や治療経過資料を携えて相談に行くことは可能でしょうか?


そうなると、まずセカンドオピニオンですね、紹介状、画像診断のCDなどもっていけるものは全て持って行ってください。
転院はドクターカーで転院する事もできますので、あまり心配はないと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

重ねて素早いご回答ありがとうございます。現在は在宅中なのですがドクターカーは頼めるのでしょうか?

お礼日時:2016/03/27 15:18

まず、今の病院で国立がん研究センター中央病院に紹介状を書いてもらって下さい。


紹介状が無いと多分無理だと思います、今の担当医に最後の望みとして国立がん研究センターで見てもらいとの意思を示して書いてもらって下さい
嫌だとは言わないと思いますが、渋るようならひたすらお願いしてください。

がん研の初診受付方法は以下に記載されています。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/consultation/jushin …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。地方に住んでおり、東京中央区までの移動に母が耐えられるか心配なのですが、家族がこれまでの検査結果や治療経過資料を携えて相談に行くことは可能でしょうか?

お礼日時:2016/03/27 15:06

うちの病院で似た症例の完治例のエビデンスがいくつかありますが、年齢が60代のものばかりです。


残念ながら84歳という高齢では治療に耐えられる可能性が無く手が出せないと思います。
一応、国立がん研究センター中央病院を受診してみてはどうでしょうか?治験含めまだ手があるかもしれませんので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。診察予約の手続きは、普通の病院とおなじですか?

お礼日時:2016/03/27 14:01

心労お察しします。


冷静にはいられないでしょうが、私なりの意見を書き込ませて頂きます。

まず、治療は全て尽くしたということであれば、奇跡を願うしかありませんね。

私は病院、介護施設の相談員をしています。

延命治療は、本人にはとても苦痛ですよ。

お母様は近いうちに食事も取れなくなるでしょう。

そうなるとお腹に穴をあけたり、鼻からチューブを入れて栄養を入れるだけになります。

寝たきりになれば認知症状も出てくるでしょう。

そうなると、ただ時間がくれば栄養を注入され、時間がくれば薬を投与され、時間がくればおしめを交換され、時間がくれば睡眠薬で寝かされる。


自分の意思で日常生活全般を送れなくなり、機械的に生かされ、病院に入院したり施設に入所すれば、「人」ではなく「物」のような扱いを受けるようになります。

全てではありませんが、最期まで人として接してくれる介護士や看護士は数少ないです。

お母様はご自身の状況はご存知で、意思表示もできるんですよね?

本人がどのような最期を送りたいかを細かく取り決めるものにエンディングノートというものがあります。
漠然とどうしたいかと考えるととてつもなく大変な作業になるので、一度ご覧になってみてもいいかと思います。

悪性腫瘍は手がつけられないのはご存知だと思います。

どのように延命治療を行うか、それは私でも考えます。

でも死は命あるもの絶対的なものです。避けて通ることはできません。

だからこそ、本人が「後悔しない最期」を考える時間を取り、いい人生だったと旅立てる準備をすることも視野に入れてみては?と思います。

同時に、痛みというものは最大の苦痛です。
その痛みを取り、安楽に過ごせる方法を主治医としっかり話し合っておくことも必要です。

とても酷なお話をして申し訳ありません。

どうか、質問者様とご家族様が健やかに毎日を過ごせるよう祈っています。
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この回答へのお礼

痛みをとるための方法は一定ではなく、患者の希望で変わるのでしょうか?

お礼日時:2016/03/27 15:21

俺は非ホジキンで、今は寛解かなってとこまで来たが、やっぱ入院前に死の準備、すなわち葬式の見積りや墓の手配すべて仕上げたもんね。

妻に内緒で。
抗癌剤はもう嫌だね。再発ならどれだけ短くとも終末医療、つまり痛みなくすだけの死を選びたいと考えてる。ちゃんとお母さんにどうしたいか聞いてあげて。あれは、根性で乗り切るものではない。経験ないものには絶対わからない苦しさだ。苦しさは妻にも全て見せきれないほどだった。
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