一回も披露したことのない豆知識

その理由を教えてください。

A 回答 (2件)

抗ガン剤には賛否両論がありますよね。


それはなぜか、抗ガン剤を使用する医師(病院)に差があるからではないでしょうか。

かんたんに言うと
A病院は抗ガン剤の数もそろっているし(進行ガンの場合抗がん剤の種類が寿命を決めます)、投与方法にも工夫をしてくれるので副作用も少ない(対策がきちんとできている)。
B病院(主に公立系)では抗ガン剤の種類が少なく、厚生労働省のガイドライン通り(身長と体重だけで量が決まっている)に投与することが多いことと、医師が非常に忙しいため、外科医の片手間のような治療になっている。
お酒に弱い人強い人がいるように、抗ガン剤にも個人差が大きいのです。それを無視した治療をされるから副作用が大きく出現するのです。

現在の抗がん剤治療は昔のような「地獄の抗がん剤治療」ではありません。
理由は副作用対策が比較できないくらい進歩したからです。

たとえば、骨髄抑制が起きてもそれを回復する薬剤があります。下痢が起こりやすい抗ガン剤にはあらかじめ下痢止めが処方されます。

病院選び、医師選びがもっとも大切だということです。

イヤな言い方ですが、いまだに苦しい抗ガン剤治療を行っている人は、それを誤ったということです。いつであろうと遅くはないので病院を変えるべきです。

わたしは自然治療(民間療法)を行った人を実際に数十名観てまいりましたが
効果のあがった例は一度もありません。

それどころか、保険の利かない治療(一部の医師が金儲けでやっている、さまざまなものがある)や眉唾物の民間療法で肉体的にも精神的にも経済的にもひどい目に遭っている人を数多く知っています。

食事療法など言語道断だと思います。ガンになってから食事療法などしてもまったく効果はなく、それどこか、体重減少=寿命減少と言われるガン患者にとっては命とりです。好きなものを好きなだけ食べる、とにかく栄養をつける。そういった本当の意味での自然治療なら十分意味があると思いますが。

最期を迎えるまでの間、寝たきりではなく「元気な日を一日も長く」生きられるよう、精神的に安定した時間を過ごせるよう、選択は人それぞれですが、「自然治療」といういかにも優しげな名前に惑わされないようにしたいですね。
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抗がん治療をして、85%がガンではなく激しい副作用で死亡する。

10%は結果は不明。5%が効果があった。この結果を知ったからだと思います。
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