プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ジョグ(2サイクル、6500kmくらい)に乗ってます。このところよく信号待ちなどでアイドリング状態にしていると回転が徐々に弱まってきて、10秒も経たないうちにエンジンが止まってしまうのですが、原因は何なのでしょうか?また、修理に出すとしたらいくら位かかるのでしょうか?
とりあえず今は信号待ちの時はアクセルを微小に開けて、止まるのをなんとか防いでいる状態です。あ、あと白煙がかなり多いですね…。
以前、どっかのホースが傷ついたらしく、エンジンオイルがたらたら垂れ落ちてしまって空になったことがあって、その修理に出したときにバイク屋が無料でエンジンオイル入れてくれたんですが、もしかして質が悪いオイルでも入れられてしまったのかなぁなんて勝手に想像しちゃってるんですが…

A 回答 (5件)

まずガス欠があやしい。

実際にガソリンがあっても、タンクからキャブまで繋がるラインに詰まりがあると、ガス欠状態になります。キャブにゴミが詰まっても同様です。
タンクのストレーナ(ゴミろ過網)の掃除、燃料ホースを外してプーと吹いてみる、キャブ側面をドライバーの柄のようなもので軽くコンコン叩いてみる、をしてみて下さい。キャブレターの底部にあるドレンボルトを緩めて、いつまでもガソリンがジャージャー漏れているようなら、ガソリンが来ていますから、大丈夫です。

次にエアエレメント。外して洗って下さい。湿式ならオイルを混ぜた灯油で濯いで良く絞る。乾式ならエアで吹くか掃除機で吸い込む。破けていたり汚れすぎだったら交換。

そうでなければ、夏場になりキャブのセッティングが狂っているかもしれません。エアスクリューの回転位置を目印などをして正確に憶えておき、左右に1/4回転ほど回して調子を見てみましょう。回し過ぎてもだめです。多くとも半回転以内で試みて下さい。エアスクリューはキャブレターの側面に付いているマイナスのネジですが、解らなかったら無理に触らないでバイク屋へGO!です。ヘタにいじるとエンジンが掛からなくなります。

次にプラグですが、熱価(5番などの数字)が合っていないとNGです。調子よく走ってきて、すぐにプラグを外して焼け具合を見ます。コンガリ狐色がベスト、白く焼けていたら焼け過ぎ、黒くドロドロしていたら冷え過ぎです。焼け過ぎは熱価を一番高く、冷え過ぎは熱価を一番下げてみましょう。

一番怖いのが、以前にあったオイルダラダラですね。オイル切れでエンジン自体が焼き付くか、寸前の抱き付き状態になっているかもしれません。こうなるとシリンダーの加工やピストンの交換が必要です。終わる直前なので、バイク屋さんに相談しましょう。最悪の場合、工賃込みで3~4万以上は覚悟しましょう。
白煙も気になりますが、オイルの質が悪いか、吐出量が多すぎても白煙が出ます。

もしかして、いつでもアイドリングが低いだけの話だったら、アイドルスクリューを少々ねじ込んでやればアイドル回転が上がります。キャブのエアスクリューのすぐ横のプラスのネジです。
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こん**わ



 ここで考えてもらちがあきません
 修理をしたバイク屋に持っていきましょう。
 1ヶ月以内なら無償か部品代くらいでやってくれると思いますよ
 キャブの調整くらいで直ると思います。

 あまり、他人の親切を無にするようなことは思わない方が良いですよ
 修理したバイクをわざわざ調子悪くするような事するわけがないでしょ

 バイク屋は金の亡者のように思われている方が多いようですね
 儲けがほとんど無い状態でいろいろとやってくれるバイク屋しか知らないのでそんなこと思ったこと無いです。
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エアークリーナーお掃除してますか?


このところの暑さ、空気の温度が上昇すると
膨張する事により酸素の濃度が下がります
そこへもってエアークリーナーエレメントが
つまり気味であるとエンジンが欲しがっている
空気を(酸素を)満足に与える事が出来なくなり
アイドル回転数が下がり、しまいに止まってしまうのです 冬場はエンジン回転が逆に上昇傾向にあるものです
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吸気系か排気系が怪しいですね。

吸気系のキャブ、エアクリーナーは他の方が書いているので省略します。排気系ですが、白煙がかなり多いという事ですからオイルの混合比率が高くてマフラーが詰まっているということは無いでしょうか?バイク屋さんに持っていって見てもらった方が確実だと思います。
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JOGユーザーです。



アイドル状態で回転数低下→エンストというのは、バイクの使い方によって、普通に発生します。
マフラーの出口のところが、よだれを垂れたようにどろどろになってませんか?
もしどろどろになっているようなら、マフラーに詰まりが発生してきています。

この原因は、ちょい乗りだけやトロトロ運転がメインの乗り方だと、マフラーの温度が十分に上がりきらず、燃え残ったエンジンオイルがどんどんマフラーに溜まっていくことにあります。

マフラーの詰まりの程度によって、マフラーを交換した方が良いのか、そこまでの必要は無いのかは、比較的簡単に判断できます。

信号の少なめの幹線道路で時速30km/hで30min~1hほど走り続けて頂ければ、マフラーに溜まったオイルが蒸発して抜けます。
これで、改善するようであれば、心配することは何もありません(正常範囲)ですが、改善しない(相変わらずエンジンが止まる)ようであれば、マフラーを交換した方が良いでしょう(マフラーを丸焼きにすることでも改善可能)。

エンジンオイルの質についても、鉱物油(低額)より化学合成油(高額)の方が、潤滑性能はもとより、マフラーが詰まりにくいという点においては、明らかに優れています。
なお、安い鉱物油であっても支障は有りませんが、JOGは、純正オイルが半化学合成油ですから、この性能以上のものを使うようにして下さい。

以上は、エンジンに異常が発生していない前提で書いてますが、エンジンオイルを切らしたまま走れば、エンジンに何らかのダメージが発生しますが、エンジンスタートや出だしの加速時に異音など異常が無ければ、取りあえず心配されることはないでしょう。

原付スクータでもメンテナンスは必要ですから、これを機会に吸排気系を自分で出来る範囲掃除してみて下さい。
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