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他の疾患で血液検査結果、血糖値が高めでした。
空腹時で128、117,124と基準より高めで、病院やクリニックに行ったところ。
因みにHbA1c(NGSP)は6.0%でした。
A医師は炭水化物を摂取せずに肉、チーズ、卵、野菜と食べるように言われました。
ごはん、パン、麺類はだめで外食の際にも注意。お付き合いは仕方ないが余り沢山はだめ。
B医師は普段通りに食べていいですよ。食直前に服用するセイブルが処方されました。
B医師が言われるには、炭水化物摂取制限は危険であるとのこと。糖が脳に回らないのは危険である。
私としては、いったいどちらが正しいのかわかりません。医学会はどのような判断をされていますでしょうか。

A 回答 (5件)

ややB



そもそもHbA1c(NGSP)で6.0%なら、食事など日常生活の注意にとどめて投薬までは必要ないと思うけど。
定義で言えば病気ではない。
今は糖質制限がブームだよね。
確かに一時的に血糖値を下げる効果はある。
でも、炭水化物の代表で知られる「米」を食べずに肉に変えたとしようか。
「米」って糖質ばっかりだと思う?
大事な食物繊維が豊富に含まれている。
これを食べずに肉を食えば、消化器系が欧米人と違うことと併せて大腸癌などになる可能性が飛躍的に高まる。
10年後、20年後が悪い意味で楽しみだね。

代謝そのものに疾患があり食事制限するならともかく、炭水化物カットは止めた方がいい。
極端な好き嫌いが無く、暴食も無く、間食も無く、寝る前に食べず、普通に運動していれば、あなたにはセイブルさえ必要無いと思う。
命の危険がある、というのは糖尿病にかかると血液中のブドウ糖の値を正常にコントロールしづらくなる。
高血糖だけでなく低血糖が怖い。
低血糖とは脳が機能しなくなること。
意識を無くし昏倒して、場所によっては即死の恐れすらある。
(路上で車に轢かれる、倒れた頭部の位置に鋭利な突起物があった、など)

糖尿病の治療では
①食事
②運動
③投薬
が治療の3本柱。

その意味で「やや」B
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
食事制限、食事コントロールの難しさをつくづく感じます。
炭水化物を摂取しないとなれば、食べるものがないのではないかと心配しているところです。
結構お詳しいので、安心して回答を拝見しました。
66歳男性

お礼日時:2016/08/15 21:10

それほどひどい状態ではなさそうです。

多少の食事制限と軽度の運動で改善するでしょう。過体重であれば、マックスの5%、100kgの人でも5kgですから、誰でも5kgを目安に減量すると良いでしょう。痩せていれば、減量の必要はないでしょう。治療方針は、医師の判断でまちまちです。専門医は、厳格に血糖値を下げようとしますから、それを守ろうと思うと、通院したくなくなるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
体重は依然65㎏でしたが、現在59㎏で痩せてきています。
今週病院に行って再度相談してみます。
66歳男性

お礼日時:2016/08/15 21:03

Aが無難だと思いますよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
炭水化物を摂取しないことの難しさをつくづく感じました。
66歳男性

お礼日時:2016/08/15 21:12

両極端ですね。


私は50代、男性で、2年ほど前に別件で受診した際に高血糖と診断されました。
私の主治医は、炭水化物をダメとは言っておりません。
具体的には1食当たりごばんなら約150グラムを目安とされています。
あとは、野菜を摂るよう、たんぱく質を少し増やすように言われています。
薬は、ネシーナ錠を1日1回、1錠服用しています。
A医師の言われる炭水化物抜きは少し疑問ですし、かと言って、B医師の言う服薬していれば普段通りの食事で良い、というのも疑問です。
何故、医師2人に診断されるに至ったのか、質問からはわからないのですが、主治医は1人に絞って、治療法を相談するしかないと思います。
私の場合は、主治医は決まっているのですが、言われた通りに食事制限を続けていると、月に1~2日、少しくらいは制限なしでもいい、と言う時もあります。(私は、油断しませんけど・・・)
糖尿病の基準も、いささか曖昧な部分もありますので、医師によって見解が違うのかもしれません。
定期的な通院を指示されているのでしたら、食事制限を「様子を見ながら」続けてみてはいかがでしょうか。例えば、ごはんはお茶碗の半分で、続けてみるとかです。
ウチの亡くなった祖母は、通院の数日前に「辻褄合わせ」のような制限だけしていましたが、これでは治療の本質とは言えません。
まずは、医師と良く話し合ってみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
小生は66歳、男性です。
A医師(クリニック)は漢方医で、京都高尾病院の江部医師の流れを汲んでいます。普段から胃腸疾患で、漢方薬を処方してくれています。
江部医師の高尾病院は糖尿病治療で有名で、徹底した炭水化物制限(糖質制限)をしているようです。
B医師は総合病院の糖尿病内科の医者で、このたび糖尿病負荷試験をしてくれた医者です。B医師に糖質制限の話をすると、命の危険がありますよとのことです。
来週にでも病院に行って医者と相談してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/14 12:56

一般的には、B医師の方が正しい

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
西洋医学と東洋医学の違いでしょうかね。
毎日、炭水化物摂取を制限することは大変難しいと感じております。
66歳 男性

お礼日時:2016/08/15 21:14

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