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エール学園の関関同立模試について質問です。

この模試を「現段階で関関同立受験者層においての自分の位置を知る」という意味で受験する場合、やはり母集団は気になるのですが、エール学園の関関同立模試の母集団は他の模試と比べ少ないですか?
また、母集団が他の模試より少ないとしたら上で述べたような意味で模試を受ける場合、あまり受ける意味はありませんか?
(もちろん、傾向を知る・良問として扱う・場慣れとして受ける場合は意味があると思います)

エール学園の関関同立模試について、何かご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

その模試については知りませんが、統計学をご存知で無いようなので一言申します。


母集団の大きさは、大きければ良いと言うものでは無いのです。一番大事なのはその模試における受験者の能力の「中央値」と「標準偏差」が関関同立合格者と同じであれば良い。
さらにいうと受験者の分布が合格者の分布と同じならそれで良いのです、幾ら母集団が大きくても中央値が本来の分布とずれてしまうと意味が無いのです、さらに正規分布が望ましいかと云う問題があるのです。
皆さん正規分布が一番良い、中央値の左右で対称でなくてはならない、という間違った統計的知識を信仰していますが、特定の分布、今回は関関同立合格者の分布ですが、それが最終的に頂上が二つあっても、事実と一致するならそれで良いのです。これは統計学の中の「推計」と言われるものに近くなります。
だからたとえ母集団が100であってもその分布の形が現実の分布と同じなら非常に良い推計だと言えます。
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実践模試の場合、母集団が大きければ大きい方が


その模試における受験者の能力の「中央値」と「標準偏差」が関関同立合格者と同じになります。
さらにいうと受験者の分布が合格者の分布と同じになります。
そういう意味では
マイナー模試は信用度が低くなりがちです。
これは総じて受験生が肌で感じる実感です。

とはいえ、エール学園の関関同立模試はそこそこ信頼できそうです。
受けてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
信頼できそうというご意見を聞き安心いたしました。
受けてみようと思います。

お礼日時:2016/10/05 13:16

基本、関関同立は学校の教科書で合格できるレベルの大学ですから、練習の意味でならどこの模試も6割5分採れれば良いかと!母集団など関関

同立模試には関係ないですよ!何せ関関同立は、超一流大企業からすればしょせん三流私立大学ですから!採用もほぼ女子のコネですから!関西の近畿の大手予備校が、利益目的でレベル高いように言っているだけです!
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この回答へのお礼

そうですか^ - ^
就職や学歴目的ではないのでよかったです^ - ^
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2016/10/06 08:18

模試の価値は


・問題の質
・参加者の量と質
・採点の質(記述式の場合、部分点の付け方が本番にどれだけ近いか)

以外に、
・主催者が、どれだけ過去の合格実績データを持っているか

に依存します。特に合格可能性を判断したいなら、一番最後の項目が重要です。

大手予備校であれば、模試を受けた人が何処に合格したかの追跡に力を入れており、その判定にはそれなりの信頼性が有ります。合格可能性何パーセントとかいうのも、統計的に根拠のある数字でしょう。一方、追跡調査ができないレベルの所では、合格可能性判定の信頼度は下がります。

エール学園というのは存じ上げていないのですが、関関同立受験生には有名なところなのでしょうか?

なお、テストに場慣れしたいという目的なら、何処の模試でも大丈夫です。
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