プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

人とのやり取りが上手くいかないひとはリハビリ職業に向いてないんですか?
私は上手くいきません。
学校での先生とのやり取り、実習、バイト、部活、ボランティアやってきましたがそれでもやり取りが上手くできません。でもリハビリ職になりたいです。
今日先生にはもう一度この職業について考え直して、別の道に進んだ方がいいみたいな感じで言われました。
私は目指したいですが、どこを改善して今後直していった方がいいか分かりません。
何でもいいのでアドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

リハビリ職、といっても、広いからね。


もう少し絞ったほうが良いかな?。

代表的なのが理学療法士(PT)だ。
http://www.japanpt.or.jp/aboutpt/physicaltherapi …
道はかなり険しいし、ちゃんと目的をもって望まないと難しいよ。
学力もいるからね。
チームの核になる人でもあり、それ故にほとんどの場合激務でもある。
やりがいはあると思うけど、大変な職業とも思うね。
他にも国家資格だと「あんま・マッサージ師」「はり師・灸師」「柔道整復師」などもある。
もちろん整形外科医だってそうだ。
精神的な支えとしては「作業療法士」(ST)などもあるね。

私は先生の意見とは真逆なんですよ。
私の考えは「苦手を感じる仕事の方が、ものになる率が高い」なんです。
苦手でも好きなものの方が、好きで上手い人を凌駕できる、というのが、私の持論。
その理由は「苦手だと頑張るから、努力するから」です。
確かに「才能」というものはあるんですけど、それに甘んじてると「落とし穴」がある。
自分よりも出来る人が出てきたときや、他人から下手だとか、ダメだとか言われたときなど「対処の方法」を知らないから
スランプが長く続くようになってしまうからです。

口下手とか、コミュニケーションが苦手とか、そういう「駄目な理由」というのを、あなたはもう知っているわけですよね?。
だとすれば、それを治そう、もしくは「何かでカバーできるんじゃないか」と考えます。
下手なりにどうしたらいいかを考えることで得られるのは「人の影の部分」見えない部分を「知る」ことができる、ということです。
リハビリをしている人は、身体以上に心が傷ついているんです。
そして、それは時間がたつほどに「萎え」に変わってしまう。
諦めてしまう…そうなればもう、リハビリでは手の届かない場所に患者は行ってしまう、ということです。
去ってしまうのです。

そうなる前に「諦めたらダメという理由」を説明が出来るのかどうか、というのは、大事な資質です。
患者が諦めるのは、それを担当している人間の敗北でもある。
上手く行かない、あの人は所詮ここまでだ…そういうのを愚痴ってしまう、聞いてしまうのは悔しいと思いませんか?。
もしあなたが今「すごく悔しい!」と感じたなら、あなたはリハビリの道へ進むべきと私は思います。

私はそう思っています。
大事なのは資質などではなく「感性」なのです。
ものを見る感性こそ、その人の最大の武器であり、羅針盤なのですよ。
    • good
    • 0

やっぱり人と話してなんぼな職でもありますからね、なんの職でも言えますけれど。


ただだから人とあまりかかわらない仕事を選ぶっていうのは、極論だと思います。
もし有料でも無料でも悩み相談を聞いてくれるカウンセラー(できれば臨床心理士の資格持ち)
がいれば行ってみるのがいいと思います。
知り合いにスクールカウンセラーがいますが、一発で何が悪いかどういう人間か
病気なのか見抜いてくれますので。
もしかしたら、アスペルガー的な要因もあるのかもしれませんしね。
    • good
    • 1

ご自身とのやり取りはできてますか?


人と付き合うのが下手や苦手な人はご自身との付き合い方が下手だったり苦手だったりします。ご自身の事が理解されていないのに他人と上手く付き合えるわけがないのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!