生活保護の不正受給について

Question

私は生活保護受給者です。
ネットでよく不正受給の話が出ています。
実際に不正受給があるのは事実ですが生活保護受給者としては生きづらい世の中になっています。
不正受給をしている人はわずかだと思いますがどうしてこのような世の中になってしまったのでしょうか？
このサイトでわたくし自身無職で犯罪を犯しそうと回答されていろいろ思い悩んででいます。
みなさまの見解を教えてください。
よろしくお願い致します。

hawaiifight · Accepted Answer

政府とマスコミによるプロバガンダによって不正受給者をことさら憎むように仕向けられてると思います。ワイドショーや新聞だけを信用して自分で考えない国民が多過ぎて騙されているのです。本当の税金泥棒は政府・官僚・大企業です。

マスコミも政府も「生活保護の不正受給」だけを大げさに取り上げますが実際は不正受給は全体の0.4％です。全体の1％にも満たない不正受給者の為に、生活保護受給者全体がまるで不正受給者のように扱うことで政府は意図的に受給者を減らそうとしています。小田原市のような悪質な事件が起こるのもこの為です。生活保護の捕捉率は15％前後。つまり、生活保護については不正受給よりも不正不支給の方が問題なのです。生活保護受給は国民の権利です。

現政権になってから資産運用に失敗（本当のところは一部に不正に利益を還元していると思ってます）して年金は10兆円も減りました。年金をもらえる可能性がここまで少ないと生活保護は最後の砦なんです。自分のセーフティーネットの綱を自分で切ってる人がいるから驚きですよ。生活保護受給者を妬むのではなく、自分もいつか受給する身になるかもしれないけれど、助け合いが出来て良かったと思うのがまともな考え方です。

日本の不景気の本当の元凶は、天下り・利権、そして癒着です。

豊洲移転、東京五輪、マイナンバー全てが利権です。福祉の為に使うと言われた消費税の殆どが軍事費など関係のないところに使われています。トヨタのような大企業の為に20もの法律を作り、トヨタは法人税を5年も払ってません。中小企業や個人事業主には重税がかけられています。大企業からきちんと法人税を取れば消費税をなくすことだって可能ですが政府はそれをやりません。日本には車検などの税金もどきと言われるものが沢山あり実質的にはかなり重税国家ですが、還元率が著しく低いのです。

省庁の天下りは、全国に数百もある「天下りの受け皿」の独法や第三セクターの外郭団体の存在。日本が原発をやめられないのは、経産省の天下りのために原発関連の独法を60以上も濫立させたからです。

現政権が外国に「バラまき」をした総額は70兆8119億7000万円です。日本の高官が国外で約束してくる「経済協力」の大半は、最終的には金の大半が日本の大企業に戻ってくる仕組みになっています。「外国に金をばら撒いている」のではなく、
「日本の大企業への金を、海外の組織でロンダリングして日本の大企業に渡している」のです

官僚天下り先約３万社維持の為に特別会計が殆ど使われています、其の財源は国の年間予算の６０％です、国民は定年退職した官僚の天下り先の為に税金を払っているのでは有りません、天下り先企業は必要ないのに無理やり造った企業が殆どです。官僚こそが税金泥棒です。

https://pbs.twimg.com/media/C2LfHkOVEAAAC2f.jpg:large

momo-kumo · Answer

ココの一連の回答を見るように「不正受給」という言葉の定義が曖昧なのです。

よく、「不正受給」は0.0何％だと言う識者がいます。
これは、生活保護法第78条に基づく返還命令額の統計数字を生活保護費総額で割った数字です。
78条返還の多くは、就労収入の未申告ですが、これも福祉事務所で裏付け証拠がある未申告額だけです。
税務署に支払い調書を出すような雇用先に勤めていれば判りますが、そうでは無い雇用主も多くいます。

実際、他人名義で働いたり、給与明細も無く、現金支給で収入をごまかしているというのは生活保護受給者に限ったことでは無いでしょう。
そういうブラックな事を「不正」と言う人が片方に居て、片方にはきれい事の世界の統計数字で「不正」は少ないと話す人がいるので話がかみ合いません。

また、そもそも、収入の未申告や過小申告の話ではなく、「働けるはずなのに働いて無い」とか、パチンコや嗜好品に生活保護費を使うのはけしからん、不正だという人がいます。

そして、ここの回答にもあるように、ネットを利用する事は最低生活に必要が無いはずだ、そういう事が不正にお始まりだという人もいます。

ステレン · Answer

＞保護課の許可を得てPCのインターネット回線を引いていますし

PCのインターネット回線は最近は許可されますが、本来は生活に必要のない物の一つなんです、ネットに繋がればご飯が食べられますか？

このように、許可されたもの＝生活に必要な物、ではありませんから
それが不正受給の始まりとなるんです。
それを理解していない、生活保護者が多い

判らない事が有れば、ここで聞かないで担当者に聞けばいいんですよ
聞かれて答えるのが担当者の仕事ですし

ステレン · Answer

この質問は、どーやってしていますか？
無料で扱えるパソコンが置いてある所に出向き、無料のインターネット接続サービスを利用しての質問でしょうか？

たとえ生活保護でも、通信環境は必要ですから、電話や携帯、スマホを持つのはいいですが、電話以外の利用に掛かる費用は、不正利用ですからね。

不正利用から不正受給、知らずにやってる人も多いですよ。

mina_kaminoko · Answer

私は生活保護受給者が卑屈になる必要は無いと思いますよ。

人として私の資質はどうなのかを常に自問自答しながら、向上心を持ち、日々に感謝し、真面目に、有意義に正々堂々と生きていれば良いのだと思います。

受給者の中にも人に優しく、志があり、立派な思考や能力や才能をお持ちの方は多くいらっしゃると思うし、中には人に冷ややかで、反抗的で、意地悪で、ずるい人、汚い考えの方もいらっしゃるでしょう。

それは受給者に限らず、非生活保護者とて同じ事だと思います。
個々の人間の質であり、品性であり、尊厳だと思うのです。

受給者を貶し、蔑み、意地悪な見方をする方は、決して幸せで豊かな考えの持ち主では無いような気がします……。

本当に誠実で幸せな人は、自分よりも弱者の幸せを願い、手を差し伸べたくなる筈ですもの。

dogday · Answer

・生活保護者の中で不正受給をしている人の比率はわずかなのですが、不景気が長すぎて、生活保護世帯の母数が増えすぎてしまい、不正受給の件数は右肩上がりに増えている。
・裏社会の障害弱者利権の一部があぶり出されて、判明する1件あたりの不正受給額が膨大。
・生活保護の仕組みが現代に見合っておらず、ザル法であり、社会復帰が難しいシステム。
・一般生活を送れている人には無縁で理解がない。自分が生活保護を受ける生活を想像できないし、多様な家庭環境を想像しない。
・ネットを使って誰でも意見を発信でき、浅薄な意見が目について世論になる。

これからの日本では、誰でも気軽に受けて、気軽に停止するシステムにならないと、
セーフティネットとして機能しなくなり、落ちたら抜け出せない蟻地獄の差別対象になってきている。

生活保護の不正受給について

ココの一連の回答を見るように「不正受給」という言葉の定義が曖昧なのです。

政府とマスコミによるプロバガンダによって不正受給者をことさら憎むように仕向けられてると思います。

＞保護課の許可を得てPCのインターネット回線を引いていますし

この質問は、どーやってしていますか？

私は生活保護受給者が卑屈になる必要は無いと思いますよ。

・生活保護者の中で不正受給をしている人の比率はわずかなのですが、不景気が長すぎて、生活保護世帯の母数が増えすぎてしまい、不正受給の件数は右肩上がりに増えている。

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