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当社は年4回決算報告がありますが、第一四半期の決算で流動資産に仮払い消費税(4~6月までに支払った消費税額)を計上しております。これがどうして流動資産になるのか、よく分かりません。どなたか明快なお答えをよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

流動資産とはごく簡単にいうと短期(一年以内)に回収・費消・解消される資産ですが、仮払消費税は仮勘定であり、決算時には、



仮受消費税××/仮払消費税
*******/未払消費税

という仕訳がされ、未払消費税(もしくは未収消費税)勘定に振り替えられ、消滅してしまいます。つまり、翌期には繰り越されない、短期に解消される資産であることから流動資産になります。

こんな感じの説明でよろしいでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど良く解かりました。有難う御座いました。

お礼日時:2004/08/16 14:57

仮払消費税は、流動負債の仮受消費税と対応しています。


申告のときに、相殺し、仮払が多いときは未収消費税になって還付を受け、仮受が多いときは未払消費税になって納付します。

仮払消費税は、消費税の納税する必要があるのかわかる前に支払ったものなので、仮払金のようなものです。
なので、流動資産になります。
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この回答へのお礼

こんなに早く解答が来るとは思いませんでした。解かりました有難う御座います。

お礼日時:2004/08/16 14:54

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