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重さ=力であり単位はニュートンです。でも一般に「肉400グラム下さい」とか「私の体重は60kgです」とかいいます。(技術書ではこの製品の質量は○○kgと言っています。)
明治の初めに西洋の度量衡が入ってきたと思いますが、何故重さをニュートンでは無くグラムにしたのですか?

質問者からの補足コメント

  • 現在中学校の理科では「錘の重さが10ニュートンの場合・・・」といった教育をしています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/12 08:56

A 回答 (11件中1~10件)

質量だから。



質量は重力加速度とは無関係です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:42

重さと力は別物です。


工学系の人の中にごっちゃにしてる人が少なからずいます。
彼らは間違っています。
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、1キログラムの物質に1m/s2 の加速度を生じさせる力がニュートン



gやkgは質量の単位です。

ニュートンが単位として認められたのは1948年、昭和の時代ですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:47

「肉400グラム」「私の体重は60 kg」は全宇宙のどこでも通用します。



それを「地球上での重力の大きさ〇〇 N」で表現したら、地球上でしか通用しません。
そもそも、モノの重さを「力」で表現すること自体が間違いです。たまたま「重さを計測する計量器」に重力を利用するものが多いというだけです。

ただし、「私の体重は60kgです」ということは、体重計で「60kgf(キログラム重)」の力として計測しているのです。この「kgf(キログラム重)」という力を、そのまま「重さ」として表現しているので、あながち間違いではありません。
ニュートンは物理単位ですが、日常的には「kgf(キログラム重)」に換算して使っていると思えばよいのです。
 1 kgf = 9.8 N
です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:47

明治初期にはニュートンの単位は無いです、1948年に単位として採用されたのですが、日本で教えられるようになったのはもっと後で1980年代辺りだと思います。


それまでは重さはkg重や重量kgとし教えていた記憶がありますね。

ただ、重さ=質量の認識が多かったのは確かですね。
「肉400グラム下さい」「私の体重は60kgです」という例を挙げられているのですが、
昔は、近所のお肉屋さんでも風呂屋さんでも、天秤ばかりが主流で実は質量をちゃんと測定していましたよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:47

質量は、単位加速度当たりの慣性力の大きさだから、どこで測っても同じ


重カは重カ加速度に地域差があるから、1/1000くらいの
曖昧さが含まれるので、質量の表現としては失格ですね。ISSで測っても
同じ値でないと困る。なので単位が同じだったら寧ろ変。区別出来なくなってしまう。

力としての重力は今でもNですよ。これなら正確。

馴染みのあるkgで力を表現するときは、kg重とかkgwとか書いて
質量とは明確に区別します。でもこうすると今度は逆に1/1000くらいの
地域差が入りこむので推奨されませんけどね。

というわけで、質量ならkg 重力はNとするしか道は無いのです。
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あなた以外の大部分の人は「肉400グラム下さい」と言ったときは質量400gの肉であって重さではありませんよ。


あなたのような人には質量100gの肉を秤にたたきつけて400gfを指したら売りつけることにしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:45

gもkgも重さの単位としては使いません。


質問の前提が間違っているので、その質問は意味がありません。

なお、質量の単位kg、gと力の単位kgf、gf(1 kgf=9.80665 N)とを混同している人は数多くいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:45

>近所のお肉屋さんでも風呂屋さんでも、


>天秤ばかりが主流で実は質量をちゃんと測定していましたよ。
昔は体重計も、荷物など測る重量計も、スライド式の分銅が付いた
天秤式が多かったですね。(^^;

郵便局とかも結構最近まで天秤式だったと思う。

あれは重力を「使って」いるけど重カを測って無いから、
kgが相応しいと私も思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

>あれは重力を「使って」いるけど重カを測って無いから、kgが相応しいと私も思います。
ならば重量計では無く質量計にすべきです。

お礼日時:2017/06/12 08:45

そもそも、「重さ=力であり」という考え自体が全く間違っています。



重さ(質量)と、「力」は別のものです。例えば、質量mの物体にかかる力(重力)がmgであるように。mとmgは違いますよね。

当然、「明治の初めに西洋の度量衡が入ってきたと思いますが」という話とは全く無関係です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問を補足すると
【昔の技術書は風圧荷重をkg/m2と記載してました。今の技術書はN/m2と記載します。昔のは間違いで今のが正解です。何故昔の技術書は物理的に正確で無い記載をしていたのですか?これは日本だけでは無く英米を除く西洋も同じだったのでは?】
以上です。

お礼日時:2017/06/12 08:43

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