プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学一年生なんですが期末100%で成績判定する科目が不安でしょうがありません
そういった教員は小テストや練習問題も何もせずに適当に板書だけして終わりとかいうパターンも珍しくないのでどういった勉強をしていいか全くわかりません。過去問の入手も望めそうにありません。
ネットで調べてみると絶対評価でなく相対評価で判断したりする場合もあるということなのであまり楽観しすぎるのもまずいでしょうが悲観しすぎる必要もないでしょうか?

A 回答 (2件)

>そういった教員は小テストや練習問題も何もせずに適当に板書だけして終わりとかいうパターンも珍しくないのでどういった勉強をしていいか全くわかりません。



どういう科目なのかにもよりますが、大学1年ならばまだ入門段階でしょう。大学図書館に行けば、授業関連の入門書や専門書がたくさんあるはずです。その授業のシラバスに、参考書などの案内は書いてありませんか?
大学の授業は、高校のように、教科書や練習問題や板書に頼ってはいけません。大学の授業内容を全部、高校の板書レベルで板書していたら、情報量が多すぎて、授業時間内に板書しきれません(先生も腱鞘炎で腕を壊します)。大学の板書は、基本的に、「ポイントのメモ」「口頭でわかりにくいものを視覚化する(漢字、用語など)」ものです。中にはやや丁寧に板書してくれる先生もいるかもしれませんが、専門教育になれば板書はもっと減ると思っておいたほうが良いでしょう。
先生が口頭で話すことを、自分の知らない情報は適宜ノートにメモしていって、後でそれを見直して整理して(=復習)、わからないところがあれば図書館にある本で情報を補う、というようなやり方をしないといけません。
大学の講義は、授業90分で完結するものではなく、「予習+授業+復習」のワンセットで単位を出すようにと文科省が指導しています。その先生がそれを想定しているかどうかは別の話ですが、文科省がそう言い出す以前から、大学の授業は「授業に出席していれば大丈夫」というものではありませんでした。
「大学らしい授業の受け方」が今までできていなかったのなら、このままではテストはかなりキツイでしょうが、まだギリギリ挽回できる段階かもしれません。
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No.1 の方の回答に同意しております。

が,最近の学生さんは,アルバイトを二つにクラブ一つ同好会一つとかをやることから,予習・復習の時間が,文部科学省が指導しているようには十分には取れないんですねぇ。教員も,14回(本当は15回だが期末試験をするので)で,必要な情報を伝授しようとするので,中間試験はできないとか。またTA経費を文科省がくれなくなって久しいことから,例えば60人とかの講義でのレポート採点は時間的にもたいへんとか。いろいろ,学生・教員双方に事情がありますね。
米国に留学して単位を持ち帰るという手はありませんか。大学と学期制によって違いますが,日本の21時間に換算してA4で50ページ以上の量の板書を写しますが,自宅で読み返すともう教科書よりわかり易いというノートができます。そして,毎週末は夜遅くまで宿題に取り組みますが,TA が採点してくれるし相談にも乗ってくれる。科目によっては毎週小テストがある。講義が丁寧だから,試験も本質的なことについて難しい(つまりとても良質な)問題が出る。90点とっても落第することもある。また24時間の自宅持ち帰り試験(何を見てもいいが人と相談することは不可)ってのも,場合によっては24時間では解けないくらいいい問題が出ます。こういう方法で実力を試されるのがよければ,留学もいいかも。
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