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大学進学について。私の家は母子家庭で、とても貧乏です。生活保護や母子手当をもらってやっとの状況で、大学進学も県内にしか行かせてあげられないと言われました。しかし、私は県外の大学に行きたいです。ですが、親からの仕送りは期待出来ず奨学金を借りるにしてもギリギリの状態になるため、仮に合格したとしても他の大学生みたいに楽しく学生生活を送れないかもしれない、バイト三昧になるし、絶対途中で辛くなる、と親から言われました。確かにそうかもしれませんが、県内に行きたい大学もなく、受験勉強をする気にもなれません。やはり、県外進学は諦めるべきでしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

大学進学して奨学金を借りるのでしたら、他のかたがおっしゃっているように世帯分離が必要になります。


生活保護には詳しくないのですが、お母様の生活保護が減額されたりしませんか?
質問者さまの国民健康保険税など発生しませんか?
県外でも都会だったり私立だったりで必要な学費や生活費はかわってくると思いますが、私の友人の経験でちょっと書いてみますね。

国立大で学費は親が支払い、地方(家賃1R3万)、仕送り月5万、アルバイト(家庭教師週に2時間3000円3回で月36000円)(ビデオ店で週末のみ800円×5時間で月32000円)
収入11万8000円から家賃光熱費食費など支払っても生活はできると思います。
いまは教員です。

国立大で学費から生活費、国保税まで自分で支払いしている子もいました。
クラブ活動もしていたため、夜に3~4時間ほどお水のバイトをしていたようです。
とにかく暇な時間はすべてアルバイトをしていましたし、お店でお客に苦学生といえばごはんなどおごってもらえ食費は浮きますし、勉強を理由にデートはお店でしてもらえれば指名料ももらえます。
体力と、夜の世界に染まらない自信があれば、一番効率は良いと思います。
いまは出身大学の事務員です。

私立大、学費は親が支払い、生活費は自分もち。
東京だったため家賃も高く、ほぼ毎日アルバイト漬けで勉強できず、大学をやめてしまいました。ですがこの子はその後自衛隊にうかり、安定した暮らしをしています。
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まず、生活保護制度では、被保護世帯から、大学等の就学する子があれば、世帯から分離世帯としてあなた一人が独立することになります。


 高校生までは、生業扶助(高等学校等就学費)で保護されますが、大学等の就学保護制度からは保護ができないために世帯分離をして世帯から切り離します。同居する否かは問いません。
 分離後は、アルバイト収入は収入申告する必要がない分あなたが自由に使えることになります。但し、国民健康保険料は支払うことになります。
進学する否かはあなたの意思ですることで何人も拒むことはできませんが将来のことを考えるときは身近の人の意見をよく聞くことです。
 母子家庭であれば、厚労省の福祉貸付事業を地域の社会協議会が担当しているので母親と説明を聴くことからしてもよいと思います。社会協議会に行くときは担当cwにから連絡をして貰うことです。(社会業議会で借りるときはOW(福祉事務所)担当cwの意見書が必要となる為)
 日本学生奨学給付金制度も利用できます。両方の説明をくことで判断ができるかと思いますのであなたがこれでいけると思うのであれば進学をすること後悔をしない為にもよく熟慮することです。
 来年度から奨学給付金制度もありますが、狭き門とのことです。学業成績が上位であることが条件にあります。
 奨学金は卒業後6か月後から支払いうことになりますので借りるときは返済することも考えておくことです。
担当cwに進学時の準備金を蓄えるためにアルバイト代を蓄えることの相談をすることです。
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国公立大学なら奨学金年120万円貰えば60万円を生活費に出来ます


娘は週15時間アルバイトで月6万円で年72万円です
週15時間は大学に行きながらでも楽勝です。
60と72合わせて132万円、月下宿代も含めて11万円あれば
アルバイト三昧にもならず絶対途中で辛くならず
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親にそう言われて躊躇するのならばヤメといた方が良いと思います。



それでもそこの大学に行きたい。
バイトも勉強も必死にやると思えるなら行けば良い。

家庭がそのような状態なら
無理に大学行かず就職してラクさせてあげるというのも1つの選択です。

もう自分で考え自分で決めて行動していく年代です。
周りがこう言うからそうした。となったら人のせいにしてしまいます。
自分の責任で決め行動しましょう。
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うちは一人娘を、国の教育ローンを借りて、地元近くの私立の短大部に行かせてます。

四大もあります。
地元で探せばいいと思います。私立は高いですが、国の教育ローンなら、保証人は立てなくて済みます。その代わり、実印を使う事がありますが。一人暮らしはうちも無理だからさせてません。
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>生活保護や母子手当をもらってやっとの状況



これがまずいでしょう。生活保護受給者が奨学金申請ができないわけではないけれど、奨学金をもらうには世帯分離をして生活保護対象からはずすことが必要で、そうすると生活保護費が減額されます。二重生活により親子でさらに困窮する可能性があります。

また、多少なりとも蓄えがあるならまだしも、援助が期待できず先立つものがない状態で家を出るのは「ほぼ自殺行為」に近いです。カツカツでやれる「皮算用」=「意志だけ」があったとしても、思わぬ出費はあるものです。病気や怪我もあるでしょう。帰省だってしないわけにはいかない。相応の「予備費」が準備できなければ結局はうまく回りません。そしてあげくは中退で借金だけが残ります。

地元で探すべきです。それを受験勉強をしない言い訳にするなら、職を探すべきでしょう。
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自分が本当に県外の大学で勉強したいのなら一緒懸命やればいい。



遊びに大学へ行くんじゃないでしょ。
アルバイトしながら、少しは付き合い程度に遊ぶことも必要ですが、ある程度自分の力でっていう覚悟がないのなら、親を説得できませんね。ようはその県外の大学で勉強したいのか遊びたいからいくのか自分はどう思っているのですか?本当に行きたいならバイトしながら奨学金を借りて働いて返している人たくさんいますよ。
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進学のハードルは高そうに見える。



奨学金はものによっては保証人が必要。引き受け手を探すのが一苦労。
娘が貯金しようとすると、親の生活保護が減額される。一工夫が必要。

共産党にでも相談すれば何か知恵は授けてくれるだろう。
だが一々苦労を背負い込むことにもなる。

大学進学のメリット、リターン次第では苦労を背負い込んでもいいとも思うが、第三者からは見えない。
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その県外の大学が国公立か私立か書かれてませんし、どういう専攻の、具体的にはどこなのかも書かれていません。


何をしたいのか、県内の大学はどうなっているのかも不明です。
それに対して、私立大学の上手な宣伝(半ば詐欺)に騙されている高校生も少なくないですし。
しかも、騙されたことに、殆ど一生気付かないんですよね。
だって、その人は大概その大学にしか行かないから。色々な大学を廻るわけでは無いから。

東大に受かりそうなのに島根大学しか、とか、早慶に受かりそうなのに県内にあるのは中堅どころか低レベル私立だけとか、東大で物理学を専攻したいのに、県内には物理系の専攻が無いとか、具体的な状況によって話が変わるのです。
あなたが書いたような一般論の答えは、あなたが書いたような物になりますが、それを覆すとすれば、個別の事情しか無いだろうと思います。
覆したいのか却下されたいのか、どちらでしょう。
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そういう場合は、県内の国立大学を目指すのが無難。

国立大学なら学費は年間60万だし、それなりのステータスがあるから、将来地元に残って働くのなら不便はない。母子家庭なら地元に残った方がいいでしょう。それが親のため、自分のため。私も母子家庭で一人っ子だが、母子家庭では母親を楽にさせるのが子の義務。
受験勉強する気になれないというのは単なる甘え。もうすぐ大人になるのだから、やる気がないからやらないというのは無責任。そのまま勉強しないのが一番の親不孝。育ててくれた母親のためにも、きちんと勉強して合格しなきゃ。
あと、奨学金は考えないほうがいい。奨学金って【借金】だからね。中には成績優秀者などが貰えるものもあるが、多くの奨学金は返さないといけないお金。しかも、最近では利子がついているものまである。社会人人生のスタートからマイナス400万とかあったらなかなか返せない。結婚とか絶対できなくなる。ライフプランが立てられなくなるよ。
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