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大学四年生同士のカップルです。就活で同じところを受けて彼氏だけ内定を頂きました。

私と彼は同じところを受け、結果は彼氏だけ内定を頂き、私は落ちました。

私が先に就活を始め、コツコツとやっていたつもりでした。その会社を彼に勧めたのも私です。
コツコツとやれば内定をもらえるわけではないと頭ではわかっていながら、悔しくて仕方がありません。

私のほうが早く就活を始めたのに、情けないことに私はまだ内定を頂いておりません。
焦る気持ちと、勝ち負けではないのですが負けたという気持ちが強く、嬉しそうに就活を終えた彼のことを素直に喜べません。

ですが彼氏はとても優しく、そんな私のことを心配してくれたり、大丈夫だよと言葉をかけてくれます。
とてもこんな優しい彼氏に当たる気にはなれません。
でも悔しくて、こんな感情を抱いている自分にも腹が立ち、何より情けなく、惨めに思えてきます。

その会社が大手ということや、実際に会社まで出向いたこともあるのであそこで働くようになるんだな、と考えてしまい余計に辛いです。

私は私と言い聞かせてはいるのですが、気持ちが割り切れません。別のところに内定を頂いたとしても、彼と比べて劣等感を抱きそうです。


こんな経験をしたことある方いらっしゃるでしょうか。
私はどうしたら、この現状と向き合っていけるようになるのでしょうか。どうしたら彼のことを素直に祝福できるようになるでしょうか。

A 回答 (7件)

そういう経験は多かれ少なかれほとんどの人にあることです。


悔しいと思うか思わないかの違いで言えば、スッパリ諦めて前向きに考えられるひともいるので、想いや悔しさは人それぞれ。
しかし少なくとも経験自体は誰でもしています。

こんな悔しい想いするなんて・・・と悩んでいる気持ちが処理できないままなのに、
それ以上に悔しくて情けないことがさらに2つ3つと立て続けに重なってくるのが社会ですよ。
気持ちの処理なんてできやしない。もっとつらい事が何度もあるうちにそれがあたりまえなんだなーと、自分のコントロールできることとそうでないことを割り切れるようになるものだと思います。

頑張ったプロジェクトが白紙になる、
仲間の一人のミスが自分の責任となって処分される、
ちょっとした行き違いで取引先を怒らせる、
あるいは自分が優秀で何の落ち度もなくても、
1個なら到底ショックで立ち直れないことが、逆に何度も何度も出てきます。
逆に世の中はそういうものなんだとだんだん慣れていきます。

質問者さんの悩みは、大好きであれこれ尽くしたけれど、相手は自分を好きになってくれなかったというただそれだけのことです。
あなた自身がどっかの男にいくら尽くされて好きだと言われても、どうしようもないですよね。
それを悔しがられたりしてもしかたがない。
しかし誰かに好かれる、会社に内定をもらう、取引が成立するなど、相手が関わることは思い通りにいかないことは多々あります。
自分の優秀さゆえに入る会社や周りに集まる人も優れている人ばかりになり、自分の無能さを思い知らされてしまうというのも多いため、自分の能力に関わらず悔しがる人はどう努力しようと、どんなに優れていようと自分自身のそういう気持ちに追われて生きていくことになります。

自分がどんな考え方をしてどんな行動を選ぶか、それは自分がコントロールできることです。
その、自分自身がコントロールできることを大事にしてください。
あなたは自分自身が将来その会社のオフィスへ通勤し、そのオフィスで働くライフスタイルを創造し、想いを馳せていたかもしれませんが、そんなものは表面的なことです。
恋愛で言えば、イケメンの男を隣において颯爽と街を歩きたい程度のこと。

どん底のとき、悔しいときにどんな考え方や振る舞いができるか、
うまく行っている時にしっかりリスクや困っている人のことに目が行き届くか。
そのような、人間の本質的なレベルを高めていくことにより多くの意識が注がれていれば、たかが第一志望に落ちた程度は取るにたらないこと。
会社の肩書きや待遇や知名度に寄り掛かって生きていこうとしている人なら悔しいだろうけれどね。

やりたいことをやる、理想の自分になる、様々な高いビジョンがあったはずなのに、それどころか無難に普通に一人前に生きていくのがどんなに大変なことか。社会にいる、テキトーにつとめてテキトーに結婚して、テキトーに生きているような大人たちも、実は大きな夢やビジョンがあって、プライドもあって、挑戦や葛藤や様々な経験を積んで今に至っています。

うだつの上がらない疲弊したサラリーマンたちをみて、皆ほんとうは自分より優れていて、頑張っているのだと考えてみてください。


劣等感を抱くとしたら、彼が内定してあなたがおちたことではなく、それを悔しがるところでしょうね。
そういう人間性は、たとえその会社に内定していたとしても変わりませんからね。
足るを知るという事、負けて勝つという事、それがどういうことなのかゆっくりじっくり考えていきましょう。
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この回答へのお礼

今までにも他の企業を受けてきましたが、落ちてもここまで悔しがることはありませんでした。きっと内定云々ではなく、一番身近な人と戦って負けた、ということに捉われてしまっていたんだと思います。

「自分がどんな考え方をしてどんな行動を選ぶか、それは自分がコントロールできることです」本当にその通りで、これからどう考えるかは自分次第だと思いました。他人に振り回されてばかりでは、自分を見失ってしまいますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/28 19:50

勝負はこれからですよ。


あなたは負けず嫌いのようですから、これからも頑張っていけばいいことです。
人生は、これからです。
これから社会人になって、新しい人生が始まるのですから。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、負けず嫌いなのだと思います。
諦められるようになりたいとも思いません。
これからも頑張ります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/28 04:47

この世は全ての人に良くなるようにできています。


あなたにとってもっと良い会社があるということです。
もっと経験を積めるわけです。
あなたの彼はその会社に行くことにすれば、就職ということに関する限り成長しないということです。
あなたはまだ成長する余地が無限にある。
一番いけないのは悪いことだと思うことです。
あなたは生まれてから今まで良いことしかおきてこなかった。
これは真実です。
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この回答へのお礼

私も、今となってはそう思います。「彼との競争に負けた」ということを悔しがっているだけで、本当にその会社に入りたかった訳でも、合っていたとも思わないからです。
本当にその通りで、苦労することがなかった訳ではありませんが、最終的にはその努力が報われてきたことが多かったのだと思います。この問題は本当に苦しいですが、今向き合わなければならないことであると思います。絶対に成長してやります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/28 04:40

新卒で入社した会社が必ずしも良い会社とは限りません。

ブラック企業はごまんとあります。いろんな会社があります。新卒で入社出来なくても第二新卒と言うてもありますし中途入社もあります。焦ってブラック企業に入社するよりは、あまり焦らず良いところ見つけてくださいね。
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この回答へのお礼

そうですね、内定という目先のゴールに捉われがちですが、自分の将来を決めるものですよね。就職先がが決まらない不安はありますが、しっかりと自分のこと、会社のこと、見極めて就活を続けたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/28 04:29

就職を人生の最終ゴールと思い込んでるからだと思います。

大手企業でも分社、買収、廃業等何が起こるかわかりませんし、出世競争も大変です。たまたま縁がなかっただけです。就職は面接で決まりますので、課題を見つけ対策を取れば必ず受かります。
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この回答へのお礼

以前よりは冷静に考えられるようにはなりましたが、内定を取れれば就活が終わるという表面的な部分でしか考えられてない節はあると思います。本当に良くないですね。
課題を自分なりに考え、改善しているつもりです。これからも頑張りたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/28 04:22

その就活本当にあなたに合ってる?文章の印象からそのまま受け取るとやりたい事があるけど取り敢えず内定取りたいから就活焦ってる印象を受けました。

確かによねんせいで
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この回答へのお礼

確かにその通りです。
先行きの見えない不安から、とりあえず確立されたものがほしい、と焦っているのだと思います。そのせいで他人と比較し、この先のビジョンも曖昧なのだと思います。ダメですね。

お礼日時:2017/06/28 04:06

嫉妬と劣等感。

コレは心の貧しさ・卑しさからくるもの。

男性より女性の方がこの感情を抱く人間が圧倒的に多い。

あまり意識しないうちに比較することが多いハズ。

それが自分の彼氏と友人の彼氏であっても比較対象なのだ。

自分の目の前の事だけを見る癖を付ける。それが極端にならないように。

周囲への目配り・気配りとキョロキョロする注意力散漫とは紙一重で

頭で理解していても実際はできてないことが多々ある。

まずは自分の目の前に集中して、比較することを極力除外しよう。
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この回答へのお礼

比較は、常にしてきたことでした。
そのおかげでより高みを目指せたこともありましたが、今となってはそのせいで自らを苦しめているのだと思います。

「周囲への目配り・気配りとキョロキョロする注意力散漫とは紙一重」
この言葉にハッとさせられました。
自らのことに集中できるように、なりたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/28 04:02

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