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私は小さい頃から怒るのが大嫌いで、でもキレ症で、そんな自分が嫌でキレると泣いてしまいます。「自分がかわいそうだとでも思ってるんだろう」と父には言われます。
キレすぎると発狂して自称行為に至ってしまいます。リスカしたりつねったり引っ掻いたり皮膚をほじくって穴を開けたり頭を壁に打ち付けたり自分で自分を殴ったり。
どれも痛くなくて、衝動的にやってしまいます。
リスカとかだと傷が浅くてもかさぶた出来たりしてしばらく見えてしまって恥ずかしいです。電車でもジロジロ見られるし。
父に殴られてお願いだからリスカは止めろって懇願されて、頑張って止めようとしますが、キレるとやっぱり自傷したくなります。心療内科とか精神科行きたいけれどもう高校生なので医療費高いし、そもそも行く勇気が湧きません。
無料で相談できるとこありますか?
また自傷止めるためとか泣かなくて済むためとか、アドバイスも下さい。
特に精神科医やカウンセラー、自傷経験者などの方お願いします。

A 回答 (4件)

初めまして、回答失礼します。

的外れだったらごめんなさい。
greentea_bananaさんより小さい頃、
中学生〜高校生の頃です。
今から10年以上私も前になりますが
よく喧嘩や頭に血が上って、発狂して髪をむしったり、ハサミを腕に刺したり、電柱を殴る蹴る頭突きをしたりしていました。
今ではほとんどありませんが、それでもカッと来て髪を強く引っ張ってしまうことがあります。

自分のことを可哀想だとか見て欲しいからするんだろ!と言う方も中にはいるかもしれませんが
私は気にしなくて良いと思います。
カッと来てキレている時や悲しさ爆発してる時はその感情をどうにかしたい!と思ってしまいますよね。
私も当時、物に当たるのは勿体無いし、人に当たるのは申し訳ないし……とそんな中でも行き着いた先が自分でした。

前述の方と同じく、心配してくれる友人にも申し訳ない気持ちでした。

当時私もお金がなく、お小遣いなんか2000円で、ブラウン管のテレビとでっかいパソコンが割と当たり前で
iPhoneなんか出た時にはドラえもんの世界が来た!と思ったような時代の、ど田舎でした。

私が少しでも落ち着けた行動としては
・意味もなく外に出てみる
・嫌なこと考えてしまうならば図書館やBO○K ○FFへ
などでした。
お金なんか必要なく出来ることを模索してましたが
ぼーっと神社や公園で何をするでもなく座ってみたり
本を読むことで新しい世界や自分が別人になれた気がしていました。

何か(読書とかですね)をしているとハサミを持とうとすることを忘れている時がありました。

今でも涙脆いですが、嫌なことを言われた時には、ちょっと口悪いですが「こいつは私より先にあの世に行くから可哀想だから言わせてあげよう」や「この人もきっと嫌なことを言われて鬱憤が溜まってるんだなぁ」と客観視(難しいですが)することで心へのダメージは幾分か少なくなっています。

ただ、泣くことは悪いことではないからあまり思いつめないでくださいね。
今自分は心が風邪を引いてしまってるだけだからそのうち風邪なら治るわ〜
と難しいかもしれませんがのんびり構えて下さい。

もしカメラ付き携帯やスマホ、デジカメを持っているなら水筒持って風景を撮りに行ってみて下さい。
タダで出来て生涯の趣味にも出来るお手軽な気分転換です。
誰もみないブログを作ったり印刷して日記のようにしても楽しいかもしれません。

また、各自治体でこころの相談窓口などがあります。
通話料無料のところや24時間(繋がりにくいですが)相談や話を聞いてくれるところがあるので
良ければ活用して見てください。
そこで嫌なことを言われたりまた質問をして嫌なことがあっても大丈夫です。

あなたは物や他人に当たらない優しい人です。

自傷行為は良くないかもしれませんがしてしまった自分を責めてはいけません。

自傷行為を咄嗟にしそうになった時、びっくりするぐらい息を吸い込んでからこれでもかと吐いてみてください。
一呼吸置くと少しだけ冷静になれます。

長くなってしまってごめんなさい。
優しいあなたなら今すぐには出来なくてもきっと
私と同じ年齢になる頃には
もっと素敵な人になっていると思います。
ひとりぼっちではない、見知らぬ私もあなたの幸せを願ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
心にじーんときました…

お礼日時:2017/07/31 22:48

自傷経験者です。

また、双極性障害の治療をし寛解(安定)した経験もあります。カウンセリングや認知行動療法、薬物療法の経験もあります。
一応民間の心理カウンセラー資格も取得しています。医学と薬学、栄養学、運動生理学等、色々学んでいます。
それらの治療の際に学んだこと、勉強したこと、体験談をもとにお話しをしますね。

私の場合、大人になって病院にいってから双極性障害だとわかり治療しました。

若いころですが、あなたとほぼ同じ状態でした。衝動的にすぐキレてしまい自制がきかなくなる。そのあと悲しくなって後悔する。気が狂いそうになってなんだかわからなくなる。
壁を殴って穴をあけたり、自分で頭を壁にたたきつけたり、リストカットしたり、でもそういう衝動がでると止められなくなり、なんというかトイレを我慢しようとしてもできないのと同じようなものでした。

まず無料で相談できるところですが、厚生労働省のHPに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「心の耳」などもあります。検索するとすぐ出てきます。
まず、キレる、というものにはいくつかの原因があります。
また、自傷行為というは自責の念からやってしまうこともあったり、血を見ることで「生きている」という実感を感じたくて行う場合、「家族等に自分の存在を見てほしいとという欲求のアピールのために無意識的に行う場合もあります」

以下に書くのはあくまでも可能性があるものです。正確な診断は病院でしてもらうことが望ましいです
見てもらうのはメンタルクリニック、または心療内科、精神科などです。こちらは薬物療法専門です

自傷に関しては臨床心理士 という民間資格保有者のところも専門分野なので、それも有効です。こちらは主にメンタルケアを中心とした心理療法や認知行動療法などを使っていきます。
(来年以降は国家資格が施行されるので、先々みてもらうのであれば公認心理師の資格保有者)のところで見てもらうのが良いと思います。
精神に関する困りごとは精神保健福祉士が専門で、病気によって生活で困っていることのサポートをしてくれます

順序として、体そのものに異常がないか?を内科で見てもらいます。身体に何も異常がなければ次にメンタルクリニックよる薬物治療、それと並行して心理治療を平行して行います。
双極性障害の私も、統合失調症の友人も、自傷していた自律神経失調症の知人も、そうやって治療を行い、治していきました

・可能性のある病気

1、鉄不足によるもの。鉄欠乏症という病気があります。
細かく書くとわかりにくいので、簡単に書きます。欠乏するとキレやすいという症状がでやすくなります。できるだけ鉄分が多いものをとってみてください。
検査する場合は血液検査です。その際に、鉄欠乏症のなのか知りたいですと伝え、「ヘモグロビン濃度、トランスフェリン飽和率、フェリチン濃度」を調べます。
そこから鉄欠乏症かがわかります。
まず内科で、体内で出血がないかを調べてもらいます。そこで血液検査も行ってもらえると思います。

もしそうであれば、鉄剤の注射という方法や、錠剤による補充もできます。食事であれば、レバーです。レバーは食べすぎは良くないので、週1回食べるくらいで十分です

2.低血糖症によるもの
これは体内の血糖調整がうまく機能しなくなる病気です。これも気分の変動を起こし、イライラ感を催し、自傷行為、自己破壊行為を伴いやすい特徴があります。
受診は内科です、血液検査、尿検査、正しい診断のために5時間糖負荷検査を行います。血糖の調整機能が正常になることで、イライラ感がなくなったり、自傷欲求がなくなるケースも多々あります。
治療法は、主に食事療法、栄養指導を行うところが多いです。自分で治すには食事です。まず、軽い運動を日課とします。次に食事、間食をなくし、ジュース、コーラ、ポテチ、アイス、甘いものなどは絶ちます。食事はご飯やパン、麺類などの糖質を少なくし(ご飯であれば1食あたりお茶碗の半部んくらいとか)、たんぱく質を多めにとり(魚、肉、納豆、豆腐など)→肉は脂身をとりのぞきます。
良質の脂質をとります(調理はオリーブオイル、魚の油が良いので魚をたべます)、あとはビタミン、ミネラル、食物繊維などバランスよくよります。

間食をやめて、糖質(炭水化物)を減らしただけで治ったという例も多々あります

3.気分循環性障害
詳細は省きます、これもイライラする、自傷する、という症状を伴いやすい病気です。
診断はメンタルクリニック、または心療内科、精神科です。
ここで安定剤などで衝動を緩和さえ、並行してさきほど書いた臨床心理士や病院にカウンセラーがいれば、カウンセリングをうけます。

4.ボーダーライン人格障害、統合失調症によるもの
なども自傷衝動を起こす病気もあります。

ほかにもメンタルトレーニングよる予防、認知行動療法による自己コントロールでも自傷やイライラを自己コントロールできます。
これらも私はやってきたので、必要であれば方法や情報もお教えします。
でも、一番は専門家と一緒に行うことです。
私はカウンセラー資格を保有していますが、開業していないため、治療等を行うことができません
ですので、代わりにアドバイスなどはできます

イメージとして自分がおかしい?と思う人もいますが、おかしいのではなく「病気」によるものです。
治療すればよいだけなのです。だから風邪を引いたから病院へ行くのと同じようなものです。
だから気にせず、しっかり見てもらい、治療してもらうことが大切です


どれも治療で緩和、治せるのもなので、安心して治療を受けることをお勧めします

よく、自分でなんとかしようと頑張る、一人で抱え込む、という方が多いのですが、自力でなんとかしようとするよりも、「これは病気であり、治療すれば治る」という考えを受け入れ、治療したほうが断然早くて楽です。自分の体験談からそう思います
長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の学校のカウンセラーの先生が確か学校心理士(?)の資格だけじゃなくて臨床心理士の資格を持っていたと思うので、精神科とかを探している間に行ってみようと思います。

お礼日時:2017/08/01 06:32

例えば、命の電話や、スクールカウンセラーなどはいかがでしょうか。

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初めまして。

自傷行為体験者です。
もう10年以上してません。病院にも通いました、カウンセラーの定着はしてませんが自傷行為は治りました。

私は冷静に自分を分析する事を始めました。
自傷行為=怒りと不安を抑えるため
に行き着いたのですが、とにかくカウンセリングでも自傷行為後でも怖くても自分を分析することが大切なのかな?と思います。

結局自分は暴力振るうような人が好きで、過去のトラウマもあり、それを選ぶ私が悪いのも判りました。
先程も申した通りそれを認めるのは怖かったし辛かったです。

きっかけは一緒に練炭自殺しようとした彼に、お前は死にたいから切るんだろう。だったら一緒に死んでくれ。と言われて辞めました。死にたいからではなくて相手への不安、不満や怒りを抑える為にしてた訳ですが、逆に攻撃的な人には煽っていること、また、友達など心配している人を傷つけていると知りました。

オシャレするのが大好きですが、夏は長袖です。
病院にも通いましたが、どこも傷が古すぎて治さないと言われます。
苦しい人をさらに苦しめてしまったり、友達を心配させたり本当に後悔しています。

自傷行為はなるべく早くやめてほしいです。
怒りや悲しみには動物を飼うのも良いですし、自然に触れ合うのもいいと思います。優しい気持ちになります。
また、私も完治していないのであれなのですが、こうやって悩んでる人へのアドバイスもいいかと思います。

少しでもあなたの心が安らかになれるように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まだ傷跡は残っていない今のうちに(切れ味悪いカッターでしか切っていないので)ストレスの解消方法を見つけてやめられるように頑張ります(^^)
衝動に駆られた時はじっくり考えて分析してみることにします。
動物は、前に飼っていたフェレットが老衰で星になってしまったので今は飼っていませんが(親がもう二度と飼わないと決めたので)、その代わりにミニ盆栽か花かサボテンかを育ててみようと思います(^^)

お礼日時:2017/07/31 12:27

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