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貸倒引当金の出し方について
TAC出版の「みんなが欲しかった簿記の問題集三級」第五版からです。

第5問対策の問1問目、貸倒引当金の設定のところです。
解答解説173ページに700円と書かれていますが、どこから来ているのかわかりません。
現金?とも思いましたがその場合、理屈がわかりません。

よろしくお願い申し上げます。

「貸倒引当金の出し方について TAC出版の」の質問画像

A 回答 (2件)

この画像だけでは分かりにくいですが、恐らくこも700は既に計上されている貸倒引当金です。


(36000+44000)×2%=1600で、
1600円の貸倒引当金を本来は設定しなければいけませんが、すでに700は前期までで計上済みなので、当期に繰入れる額は1600ー700=900円だけです。700は決算整理前残高試算表に載っている貸倒引当金です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すでに計上されていました!
理屈もわかりました。
初学者でまだまだわからないことがあります。
今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2017/09/04 12:11

その問題のどこかに「貸倒引当金」の今期期首設定額700円がありませんか?


または今期期首設定額と今期使用の貸倒引当金の差額700円があるはずです。
今期末に残った受取手形と売掛金から、次期貸倒引当金額の設定をしたいのです。
その額は1600円ですが、すでに700円貸倒引当金を引き継いでます。
そこで足らない900円分を貸倒引当金に繰り入れる仕訳が必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。期首の設定金額に書いてありました!
理屈もわかりました。
初学者でまだまだわからないことがあります。
今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2017/09/04 12:10

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