工事代金¥2300000を支払ってもらえず、行方不明になって困っております。弁護士に相談しても あま

工事代金¥2300000を支払ってもらえず、行方不明になって困っております。弁護士に相談しても　あまり良い返事はもらえずどこに相談したら良いか教えて下さい。

No.4 ベストアンサー 回答者： ben0514 回答日時： 2017/10/04 16:09

行方不明って、会社の行方が分からなくなることはないでしょうから、相手は個人なのでしょうか？

それとも相手が会社で、経営者が行方が分からないのでしょうか？

あと、相手の行方が分からない状態でも、相手の試算などはわかりませんか？
口座の番号などの情報や不動産の名義、勤務先の名前などです。

弁護士も人間です。
当たりはずれもあれば、あなたの性格や考えに納得いかない弁護士もいるかもしれません。何人もの弁護士に相談することです。

私の友人が経営する会社で、下請けとして仕事をしたうえで請求書を送ったら、元請の会社が自転車操業で、入ってきたお金をほかの支払いに充てたりと、支払いを何カ月も渋っていたことがありました。
私が友人から相談を受け、専門家の知人を紹介しました。専門家は簡裁代理認定を受けた司法書士です。この専門家であれば、通常の司法書士として、裁判書類の作成や法的な請求等の書面の作成ができるほか、簡易裁判所の管轄となる一定金額までの事案については、弁護士と同等の代理権を持ち、裁判での代理も行えるのです。
そして、専門家は、訴訟を視野に入れた内容証明郵便を友人の取引先の会社あてに送りつけたところ、相手の社長さんの態度化がコロッと代わり、すぐに支払いをしてきたようです。こういう輩は、強い相手にはどんなことをしても支払い、弱い相手にはなんだかんだ言って逃げるものなのです。そこで、弱いと思った私の友人が専門家を入れてきたことで、態度が変わったようです。

行方不明と言っても、あなたに知らされていないだけなのかもしれません。
法律家であれば、戸籍や住民票により相手の居場所などを調査することが可能です。
私も専門家事務所にいる際に、職員として調査した経験がありますが、資格者の名を出せば簡単に戸籍謄本や住民票が入手できます。
日常生活上、戸籍や住民票を異動せずに生活するには不便なことが多いものですから、今は調べても分からないことであっても、数カ月後などに調査すれば判明するかもしれませんね。

お困りなことだとは思いますが、高額な取引をするような仕事の場合には、今回のようなことを想定した保険に加入するという方法もあります。保険で賄ってもらえれば自分自身は困りません。保険会社は保険金の支払いによる損失を補うため、保険金の支払いにより権利を得た回収する権利を使って、プロとして相手を探し出して支払わせることでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。諦めずに専門家にお願いして、粘り強くやってみます。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2017/10/08 12:18

No.3 回答者： AVENGER 回答日時： 2017/10/03 21:37

相手の銀行口座がわかるなら、公示送達で裁判。

そして強制執行とか。

No.2 回答者： アブファルト 回答日時： 2017/10/03 21:37

工事代？工事した場所があるなら、部材だけでも回収したらいいかと思います。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2017/10/03 21:25

夜逃げ債権の回収と言えば

８９３
と言うのが定番

まぁ大部分を手数料として取られてしまうが・・・・