下の奥歯にブリッジを入れる事になりました。欠損した歯の底の形は鞍上型になります。これは、一般的ですか

下の奥歯にブリッジを入れる事になりました。欠損した歯の底の形は鞍上型になります。これは、一般的ですか？また、歯茎との隙間は、うまく掃除できますか？たいへん気になります。

No.1 回答者： カパタマ 回答日時： 2017/12/08 21:55

ものすごく専門的な質問なんですが・・・・・ヽ(；^^)/

欠損した歯の人工物の事を　ダミーと呼びますが、ダミーの基底面・粘膜と接触する形にいくつかの種類が有り、｢鞍上型｣はその中の一種になります。
粘膜の頂点部分を　馬の鞍のように被いますから　比較的見た目も良く　装着感にも優れています。ただ　基底面と粘膜が常に接しているために　自浄性・汚れの沈着には　かなり不利になります。
下顎の大臼歯部にはあまり用いられないでしょう。ダミーの部分が離脱できる・可動性ブリッジには良く用いられます。取り外せるブリッジとなると、やはり自費のブリッジになるかな？？
とにかく　文章ではかなりわかりにくい事ですから　その辺りは　担当する歯科医師に説明を受けて下さい。