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制度利用の初心者です

勤務先からマッチング拠出の説明があり
定年まで引き出しはできないが、2.5万円を毎月拠出はじめました
なぜなら、税の優遇があるとのこと。税率を簡便に20%と仮置きすると
2.5万円x12か月x20%=6万円が節税と考えます
この答えは正しいですか

次に、ふるさと納税を初めて利用しました
私の場合、ざっくり12万円位までが上限と試算されます。
実際にはワンストップ申告制度の関係で5つの自治体という制限があり
利用額は8万円までとなりました。
ふるさと納税は、節税ではなくて寄付(2千円と引き換えに返礼品)ですが
支払った寄付は、会社員としては天引きされる税が1年間を通じて同額
減る効果を持ちます。

さて、マッチング拠出の節税と、ふるさと納税を同時利用した状態ですが
これは、有効に機能しますか。
質問の意図はたとえば、片方のふるさと納税で上限利用しているから
マッチング拠出の節税は働かないとか、そういう心配です

A 回答 (1件)

>2.5万円x12か月x20%=6万円が


>節税と考えます
>この答えは正しいですか
あなたの収入と所得控除の内容と金額が
分からないと正しいかどうか分かりません。

>12万円位までが上限と試算されます。
ここから、上述の収入関係の推測はできます。

そうしますと、推測される所得からは、
2.5万×12ヶ月=30万の所得控除ができ、
所得税が、
①30万×20%=6万
住民税が、
②30万×10%=3万
で、①+②
★合計9万の税額が軽減できます。

>マッチング拠出の節税と、ふるさと納税
>を同時利用した状態ですが
>これは、有効に機能しますか。
大丈夫ですよ。少しだけ、ふるさと納税の
特例控除限度額が減るだけです。

マッチング拠出金は、
小規模企業共済等掛金控除
という所得控除として、
上述の控除ができます。

現状、12万が限度額とすると、
②の
住民税30万×10%=3万の軽減で、
★限度額も下がります。
3万の20%=6,000円
限度額が下がります。
※20%は特例限度額の割合です。
これに加え、
所得税20%、住民税10%分の
還元率も減るので、
6000円+1200円+600円
=7800円程度が限度額も減る
と考えて下さい。

つまり、ふるさと納税の限度額は
12万→11.2万になると考えて
いただければよいです。

下記でマッチング拠出の掛金を追加して
もらえれば、シミュレーションできます。
https://www.furusato-tax.jp/example.html#simulat …

また、ワンストップ特例の制限を気にする
のであれば、確定申告で、ふるさと納税を
申告する方が余すことなく還元ができます。
ふるさと納税は確定申告で申告されるのを
お薦めします。

仮定と推測ですが、明細を添付します。
いかがでしょうか?
「企業型確定拠出年金 マッチング拠出 ふる」の回答画像1
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