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1000万円を10年均等返済で借りたとします。
返済は年1回で、返済日は期末(3月末日)です。
この場合、会計処理は短期借入金100万円、長期借入金が900万円となりますね。
このサイクルで返済していくとして、3月末日が休日の場合、通常、翌営業日に引き落とされますが、3月末日の会計処理は短期借入金100万円、長期借入金(残額)とするのでしょうか。それとも短期借入金0円、長期借入金(残額)とするのでしょうか。
よろしくご教示お願いいたします。

A 回答 (4件)

銀行の預金口座引き落としで返済するのですね。



当期の期中に長期借入金1000万円を借り、元本を10年間の均等返済とし、毎年の期末(3月31日)に返済する。返済は初年度の期末(3月31日)から始まる・・・ということならば、

①初年度の期末(3月31日)が銀行営業日ならば、期末(3月31日)の貸借対照表は、

短期借入金100万円、長期借入金800万円。

②初年度の期末(3月31日)が銀行休業日ならば、期末(3月31日)の貸借対照表は、

短期借入金200万円、長期借入金800万円。

となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2018/02/01 22:18

「この場合、会計処理は短期借入金100万円、長期借入金が900万円」となるかどうかに、私は疑問を感じます。




債務者が1千万円かりてるのを年間100万円ずつ返済するのですから、長期借入金でしょう。
確かに「一年間の間に発生する債務」という見方からは100万円が短期借入金だと言えるのかもしれませんが、毎期毎期に「長期借入金」のうち一年間の間に支払い期日が来る額を短期借入金に振り替える必要性を感じません。

短期借入金0円、長期借入金(残額)
という、そっけない回答をつけたのも、そのような意図があってのものです。

長期借入金は、当然のごとく一年間以上かかって返すのです。
今後一年間の間に返済する予定額を短期借入金に振り替える処理をするんですかね?

債権者は同じなんですよね。金銭消費貸借契約書は「一枚」なんですよね。
どうして会計上「長期」と「短期」に分けるのでしょうか。

毎年決まった金額を返済するという年賦支払というだけの話で、毎年新たに支払期限が一年以内の借入金が発生するわけではないのです。

私が不勉強なのでしょうが、どうも納得がいきません。
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> 3月末日の会計処理は短期借入金100万円、長期借入金(残額)とするのでしょうか。


> それとも短期借入金0円、長期借入金(残額)とするのでしょうか。
1)通常[3月末に返済(指定口座から引き落とし)している]の場合
 ・返済(引き落とし)の事実に対して
  短期借入金100万円/**預金100万円
 ・[3月が決算月だとして]決算整理
  長期借入金100万円/短期借入金100万円

2)ご質問のケースの場合
指導する会計士や税理士の先生の考えで多少異なりますが、当社を監査する監査法人の考え方で書きます。
 ・返済(引き落とし)の事実に対して
  3月末では残っているので、仕訳は行わない。
  実際に引き落とされた日に仕訳を行う。
 ・[3月が決算月だとして]決算整理
  長期借入金100万円/短期借入金100万円
 ・この結果、短期借入金は一時的に200万円となる。
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この回答へのお礼

あ!そうですね。期末短借は200万円。今までこの方法をとっていたのですが、他の人から指摘されて自信がなくなってしまいました。

お礼日時:2018/02/01 22:24

短期借入金0円、長期借入金(残額)

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/02/01 22:19

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