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ある有名なシェフは、料理は愛情と真心を込めなければ、いいものは作れない。と言いましたが、愛情と真心を込めなくても、レシピ通り作れば同じ味になると思いますが?

「料理を作るときは心を込めることが重要?」の質問画像

A 回答 (5件)

味はその通り、でも「愛情」は必要です。



たとえば、夏の暑い日なら「ちょっと塩加減を強く」します。そうしないと、汗をかいて夕食にやってきたお客様は「塩気が足りない」と感じるからです。

冬の寒い日、いつもよりも熱燗がでるなら、出汁を強めにしたりします。そうすることで酒と料理のバランスがよくなるわけです。

「愛情と真心」というのは、レシピ通りにつくるだけでなく、その日その時の「食べる人の気持ちや状態」をもう1歩だけ考えることを意味します。

仕出し弁当や駅弁は確かにおいしいですが、愛情を感じることはあまりないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2018/02/24 00:22

各人の好みや健康状態、その日の体調や気分に合わせた料理を作る事や


味付けを変えるのは、レシピ通りに作るだけでは実現不可能。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2018/02/25 03:41

料理で言う良い料理=味だけではないと思います。


例えば、子供に食べさせるには少し小さめに食材を切り角を落としてあげると食べやすいだろうなぁとかお年寄りに食べさせるには歯がない又は弱いから柔らかく煮込んだりしようとか相手のことを考えて作る=愛情や真心というものだとその有名な料理人は言いたのでしょう。
レシピ通りに作っていても近いものは出来ても同じ物が出来ないから切磋琢磨するのです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2018/02/24 03:26

わかりやすい表現しているだけに過ぎないと思います。



手間暇を惜しまずに注力を注ぎ、味見もこまめにし、美味しいものを作ろうと思う気持ちが大切であるため、
その気持ちになるにはどう表現する事が1番伝わりやすいだろうと考えた結果だと思います。

愛情と真心は言い換えれば誠心誠意とも似ていますから、
直訳すると「手抜きをせずにきちんと手間暇をかけて丁寧に作る事が大切」となると思います。

料理は工程を惜しまなければとても美味しくなりますから、理にかなっていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2018/02/24 00:22

いい料理は、材料を吟味して、丁寧に下ごしらえして、その人のためを思って作る。


そういう和食の心なんて、忘れてしまったね。

適当にレシピ通りでも、形も悪く、野菜や魚など下処理も悪い。味付けも、コツがいるから、
愛=手間 が、かけられていなかったら、
同じものはできない。
いいレシピとは本人だけのもので、味も自分のもの。
なかなか、マネはできないです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2018/02/24 00:22

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