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日本語には主に英語からの夥しい借用語があります。そのおかげで 英語は他の外国語に比べても 親しみやすい印象があるんではないでしょうか?
それでは 英語のカテなのに 他の外国語を引き合いに出して恐縮ですが、食卓に関係のある ロシア語の単語を 7つ挙げてみます。

① стол(ストール)
② скатерть(スカーチルチ)
③ салфетка(サルフィェートカ)
④ вилка(ヴィールカ)
⑤ нож(ノーシ)
⑥ ложка(ローシカ)
⑦ чашка(チャーシカ)

ロシア語って 中国語と並んで 日本の隣の大国の言語なのに、大部分の日本人には馴染みが薄く、
取りつきにくい イメージがありますね。さて、またまた 恐れ入りますが、今度は 同じ意味の
スペイン語とドイツ語の単語を挙げてみます。

① mesa(メサ)/Tisch(ティッシュ)
② mantel(マンテル)/Tischdecke(ティッシュデッケ)
③ servilleta(セルビリェタ)/Serviette(ゼルヴィエッテ)
④ tenedor(テネドル)/Gabel(ガーベル)
⑤ cuchillo(クチリョ)/Messer(メッサー)
⑥ cuchara(クチャラ)/Löffel(レッフェル)
⑦ taza(タサ)/Tasse(タッセ)

スペイン語やドイツ語は ロシア語とは違い 英語と同じアルファベット用いているし、ロシア語よりは
取っつきやすいようですが、それでも どれも 見慣れない単語ばかりですね。
それでは、最後に 同じ意味の英単語を載せておきます。

① table
② tablecloth
③ napkin
④ fork
⑤ knife
⑥ spoon
⑦ cup

どうですか? どれも、見慣れた単語ばかりですよね。( )内にカタカナを併記する必要もありませんね。以上のことから、カタカナ言葉は 英単語を覚える上で 一見 大きな アドバンテージのようにも
思えます。しかしながら、カタカナ言葉には 難色を示す声も少なくなく、トータルで考えたら 英語学習には むしろ弊害の方が大きいのではないかとも考えられます。

これから先は とある方の請け売りにはなりますが、カタカナは、まず日本語を知らない外国人には通じません。簡単なgirlひとつとっても「ガール」と発音すると通じない点は、girlの正しい発音を聞けばわかります。 appleも同じ「アップル」と英語のappleは似ても似つきません。 earthをカタカナで書くと「アース」ですが、これは、assに近く聞こえます。 「尻」の意味です。
・・・・・・
それとボキャバリーの点で、カタカナが有効かというとそうとも言えません。 外来語を日本語として輸入した時点で、意味がかけ離れているものがかなりあります。 電気のコンセントは、英語でconcentと発音しても通じません。 実は、カタカナのコンセントは、明治時代にconcentric plug(「同心構造のプラグ」の意)を略して、コンセントというようになりました。英語では、socketといいます。 カステラも英語が語源ではないので通じません。sponge cakeが英語のカステラの意味です。 ノイローゼも、ドイツ語から入ったものなので、neurosisが英語です。 皿をディッシュといいますが、英語のdishと、日本語のディッシュは、ほとどおく違うもので、一般に日本の台所にある皿は、dishではなく、plateです。 このplateともカタカナで書くプレートですが、日本語の意味と英語のいみは、距離があります。

英語のdishは、盛り皿ぐらいのものをdishといい、台所にある皿は、大部分がplateとbowlです。 英語のbowlはわりと広い意味があり、日本語の茶碗やお椀のような限られたものだてけはなく、皿でもスープやカレーなど盛る皿は、どちらかというとbowlとなります。

日本語では皿と表現できるものも、英語ではbowl(碗の意味)いうものもあるし、これをカタカナで書いても、ボールと言えば、ballの意味で使われ、椀の意味では使われないと思います。・・・・・・

また、別の方の こんな意見もあります。

“英語圏で英語慣れしてしまった身としては、片仮名英語ははじめかなり混乱します。英語には全く聞こえないので、日本語として慣れないと意味が全く解りません。日本語としての意味が予測できる物でもないため、まるで宇宙語。
それくらい英語とは違う部分があるわけですが、そこの違いを楽しめるか、その違いに混乱してしまうかはカタカナ英語をどういう立ち位置として認識しているかになってきますね。
意味が微妙に違ったりするものに関しては、私個人的にはどちらかと言うと弊害ではないかと思います。

自分が英語圏に行く前に知っていたカタカナ英語が、英語を覚える上で役立ったかと言うと、その実感は全く無いです。
発音が違いすぎて意味にもズレがあることもあり、別物として覚えました。カタカナ英語を日本語と認識していたと言うことになると思います。
英語と認識しているとかなり混乱すると思います。”

そこで質問です。総合的に評価したら カタカナ言葉は やはり 英語学習の妨げになると思いますか?

質問者からの補足コメント

  • >問題なのは、カタカナは日本語の母音だけで表そうとしていることです。
    スペイン語だと、大まかには日本語と同じく 母音が5つなので その点は ラクです。

    >これこそがカタカナの最悪な部分でしょう。
    中国語だと もっと酷いです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/02 22:32
  • すみません、#3で既に回答されていたんですね。
    そうすると、韓国語の子音の説明は不要でしたね。
    これも、とある方の話ですが、韓国の仁川空港でサンドイッチを買おうと思い、
    何度「サンドイッチ」と言っても通じなかったそうです。
    「샌드위치」と発音しないと通じないみたいですね。
    터미널や이집트も terminalやEgyptというように 元の英語に遡らないと 正しい韓国語に辿りつけませんね。
    関係ない話ですが、例えば、韓国に「해피 프렌드」 という名前の店があるとします。この店を紹介するとしたら、
    どう表記したらいいと思いますか?
    韓国語式の読みに沿って「ヘピ プレンドゥ」とした方がいいのか、それとも 英語の Happy Friend に遡って 日本語式に読んで「 ハッピー フレンド」とした方がいいのか どっちでしょう?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/03 00:27

A 回答 (13件中1~10件)

おはようございます。

私がフランス語を英語の前に学んだことについてですが、これ以上書くと個人情報になってしまうので、この辺でご勘弁ください。

あなたがそれほどたくさんの言語を話されるので、なぜ初めの質問になったかが分かりました。つまり翻訳するときに、紛らわしいし、混乱しやすいのですね!会社名とか、書かれていたので思い出したことを一つ。

日本の赤坂にHercules Far Eastという会社がありました(今もあると思いますが)。それはアメリカの化学薬品会社のHerculesの子会社ですが、アメリカ読みのハーキュリーズと日本語表記されています。もちろんギリシャ神話のHerculesは日本では、ヘラクレスですよね。ですが、日本人にはハーキュリーズとヘラクレスをつなげて考える人は少なかったです(笑)。

英語では、地名も、アメリカ読みにしてしまい、日本語の発音のほうが近い場合が多いですね。Paris, Milan, Beijingなどは、パリ、ミラノ、ペキンのほうがもとの発音に近いと思います。日本という国名でさえ、ジャパンですからね(笑)。

され、もともとのご質問にもどり、「カタカナ英語は英語学習のさまたげになるか」に再度返答します。
1.発音の面では、妨げになるかも。(例:THの発音が日本語にないのでスまたはズとなってしまう)
2.その言葉の英語のもつ意味のほんの一部の意味でしか日本では使われないので、誤解してしまう。たまには、英語ではその意味で使われることが少ないケースでさえある。(例:ハンサム、スマート)
3.短縮されてしまって、もとの意味が分からないものも多い。(例:セクハラ、スマホ、プレゼン)

まだまだあると思いますが、ちょっと今思いつかないのでごめんなさい。繰り返しになりますが、カタカナ英語を日本語と認識していれば、問題ないとおもいます。逆にメリットとしては(ほら、ここでまたカタカタ英語!便利ですね!)英語を学ぶにあたり、これだけ氾濫していると、ロシア語を学ぶよりも身近に感じて、子供たちにとっても入りやすのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>私がフランス語を英語の前に学んだことについてですが、これ以上書くと個人情報になってしまうので、この辺でご勘弁ください。
そういう事情なら これ以上は詮索しませんが、私の知っているロシア人にそういう人がおりましたね。
でも、ロシアって そもそも 日本によりも 英語も含め 外国語の学習に熱心でないのと、それでも歴史的には英語よりもフランス語が好まれていたこともあって さほど不思議ではないんですが、日本人となると かなり限られたケースだなと 邪推しているところです。

>日本の赤坂にHercules Far Eastという会社がありました(今もあると思いますが)。
その会社のことはよく知りませんが、Herculesで私がピンと来るのは Hercules Poirotですね。
クリスティーの作品が大好きで、原文でかなり読みました。

> 2.その言葉の英語のもつ意味のほんの一部の意味でしか日本では使われないので、誤解してしまう。
これで 思い出したのが、hardwareですね。私は よく 外国語同士の2ヶ国語辞典を使うんですよ。
それで、スペイン語の ferretería という単語を Spanish-English dictionaryで調べたら、hardware shopとあったので、パソコンのパーツとか周辺機器を売っている店だと思ったんですよ。でも、なんか変だなあと感じて、今度は dictionnaire espagnol-françaisで調べたら quincaillerieと出ていたので、これで しっくりしたというわけです。私も カタカナ英語のせいで まんまと騙されかけたというわけです。(笑)

>繰り返しになりますが、カタカナ英語を日本語と認識していれば、問題ないとおもいます。
それはそうですが、まるっきり切り離すのも賢明だとは思いません。カップヌードルが cappou-noudorouになってしまって 却って通じなくなってしまうこともあります。

お礼日時:2018/03/11 05:49

cerezo11さん、さっきは仕事中でぶっきらぼうな返事ですみませんでした。


東京に、Ecole de Franco-Japonais 以外にも、私立ですがフランス語を教えるところはありますよ。昭和30年代でしたけど(笑)。

ところで、あなたは何か国語を話せれるのですか。すごいですね、小3で教育漢字すべてマスターですか。。。

うちの子供たちはBilingual & Biculturalですが、小さい頃面白いことを言いました。
ライスとご飯の違いは、ライスはお皿に乗っていて、ご飯はお茶碗によそってあるそうです。
私、そういう目の付け所がとても好きです!
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

何度もすみません。私が不思議なのは HollyNoahDaisyさんがなぜ 小学生から 英語ではなくフランス語を
習い始めたからです。何か フランスとゆかりがあったんでしょうか? 英語に転向した理由は 容易に察しがつきます。(笑)

>ところで、あなたは何か国語を話せれるのですか。すごいですね、小3で教育漢字すべてマスターですか。。。
一応、まともに話せるのは 英語とフランス語です。中国語とロシア語が簡単な会話レベル。スペイン語とドイツ語とイタリア語とポルトガル語と韓国語が片言程度です。よく、赤ん坊のころから英語を覚えさせようとする親っていますよね。あれ、殆どは失敗に終わりますよね。先ずは 国語を前倒ししないと 小学生になっても 中学生向けの英和辞書もロクに使えませんからね。

お礼日時:2018/03/10 17:21

J'ai etudie le francais a l'ecole et a l'universite:)

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この回答へのお礼

Merci pour la réponse.

Je n'ai jamais entendu parler de l'école primaire où on enseigne le français au Japon, sauf celle
pour les enfants francophones qui habitent au Japon.... Au moins ils ne l'apprennent pas comme langue étrangère....

お礼日時:2018/03/10 07:09

No.9です。


フランス語は日本で習いました。海外生活は30歳を過ぎてからです。

ところで日本語がアメリカに渡って根付いたものもありますよね。例えばスキヤキ、カラオケ、寿司、ポケモン、などなど。

結局、モノと一緒に入ってきた言葉は問題ないと思います。問題は、コンセプトの言葉ですね。例えば、「チャレンジ」というカタカナ英語だと、「チャレンジ精神」みたいな狭い意味になってしまい、英語本来の「ぶつかった問題(Problem のようにNegativeではない)」という意味は全く見えなくなってしまうということでしょうか。でも、それはいたし方ないと思います。言葉の意味は、日本語と英語の間でいつもA=Bとはならないから。

それより困るのは、Off Seasonをシーズンオフと言ったり、面白いのは スキンシップなんて英語ないですよね。強いて言えば、Physical contactってちょっと?って感じでしょうか。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

>フランス語は日本で習いました。海外生活は30歳を過ぎてからです。
度々すみません。しかし、どうして 英語よりも先にフランス語を習われたのでしょうか?
Au Japon il n'y a que très peu de gens qui commencent à apprendre le français avant l'étude de
l'anglais! Dans votre cas, il est tout naturel que le français semble plus familier que l'anglais.
Mais le russe, espagnol et l'allemand doivent être étrangers pour vous....
私も語学の英才教育に近いものを受けてきていて、小学3年までは 国語の先取り学習で 幼稚園から漢字を覚え、小学3年までに 教育漢字は全部覚えました。英語は小3から、フランス語は中2から覚えました。
En tout cas je ne peux pas nier que le vocabulaire japonais en katakana est profitable a l'apprentissage de l'anglais pour les Japonais.

お礼日時:2018/03/10 06:40

始めまして。

とても興味深い話題ですね。

私は小学校からフランス語を10年勉強し、その後英語に転向しました。
小学校という若いときに習った発音は、大人になって始めた英語の発音よりも断然よかった(今は使っていないので錆びついてしまってますが)と思っています。

ところでカタカナ英語ですが、私自身はフランス語も英語もNativeから耳で覚えたので、弊害はありません。カタカナ英語を「英語」と認識することが間違いで、それらはすでに「日本語」なのです。

逆にアメリカ人に日本語を紹介するときに、カタカナ英語はとても役に立ちます。まず、日本語へのとっかかりになり、親しみをもってもらえます。「ほら、日本語には英語から借用してきた言葉がこんなにもあるのよ。ただ日本人に発音しやすいように、ちょっと変えてしまったけどね。例えば、コーヒーやビールだって注文できるでしょ?」というふうに。

日本人は、外国のモノ・文化を借用し、自分の国に会うようにLocalizeするのが得意ですよね。漢字然り、アンパンやカレーパン然り。そしていろいろなモノが日本に名前と一緒に入ってくるので、外来語が氾濫するのだと思います。でも、カタカナがあるおかげで、どんなものでも簡単に名前がついてしまうのです。そして一旦名前が付いたら、それはもう「日本語」。コンピューターを電算機と今時言う人はいないし、カメラを写真機と言って若い人に笑われました。メールはすでにE-mailのこと。

もっと面白いのは、カタカナ英語を省略してしまうという日本人の凄さ。私なんか浦島太郎状態ですよ。スマホ、セクハラ、スタバ、リスケ。。。

話が大分逸れてすみません。とにかく私の意見としては、「カタカナ英語は、れっきとした日本語ととらえましょう」
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

>私は小学校からフランス語を10年勉強し、その後英語に転向しました。
これは珍しいですね。小学校時代をフランスで過ごされたんでしょうか?

>とにかく私の意見としては、「カタカナ英語は、れっきとした日本語ととらえましょう」
これねえ、、、。私は カタカナ英語は元の英語を意識する癖がついています。
日本には 店の名前でも会社の名前でも商品名でも英語を用いたものが多いです。
ですから、日本語をフランス語などに訳す時に それらの カタカナ英語が含まれている場合、 英語の orthograheに遡る必要があります。
まさか、 HollyNoahDaisyさんだって、「カップヌードル」を ”cappou-noudorou”なんて訳しませんよね。
それとも、”nouilles séchées à gobelet mou opaque et jetable en plastique” なんて長長しく意訳しますか...(笑)

お礼日時:2018/03/09 22:24

「カタカナ」が弊害ではないのでは…?



そもそも日本語は比較的クリアな音の子音&母音がセット、もしくは母音のみの音しかないのに比べて英語には子音&子音&子音のセットだったり母音はほぼ必ず一つの音では表現しきれないような母音ばかりです。こう言った違いが英語の発音の習得のさまたげになっているので外来語にカタカナ表記をあてているから英語学習のさまたげになると言うのはちょっと違うのではないでしょうか。

外来語は日本語としてカタカナ音ではっきりと覚える他ないと思います。下手に英語発音にするとそれこそ質問者さんの仰るようにそもそも単語の意味が違っていたりするので逆に混乱するような気がします。

外来語を「英語」として考えたことはないです。全くの別物として扱ったほうが合理的だと思います。


外来語が英語学習のさまたげになるか? にはNoよりです。外来語が主な問題ではないと思うので。

外来語が英語学習の助けになるか? には…あんまり?としか言えないですね。助けになる部分もあればそうでない部分もありますから。
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

>外来語を「英語」として考えたことはないです。全くの別物として扱ったほうが合理的だと思います。
そうかなあ... 。 siphonjet5さんが韓国語を持ち出されていましたが、英語を日本語に借用する時には 一部例外はありますが、法則があります。韓国語に借用する時にも 同様に法則があります。一方で、日本語と韓国語は 英語からの借用語も大部分が共通していますが、例えば、ストッキング、スカート、タクシー、ワンピース、ハンバーガーを韓国語でどういうのか、元の英語が分かれば 割とスムーズに訳せます。

ところで、hitumabusi2017さんは 質問で挙げた スペイン語とドイツ語の単語はスラスラ覚えられますか?

お礼日時:2018/03/03 07:06

日本語は、英語以外のあらゆる言語からの借用語が多い。

アンケートは仏語、カルテ・イデオロギー・オルゴールは独語、カランは蘭語、イクラはロシア語、ジェラートはイタリア語など。
英語のアルコール・コーフィー、シャーベット、ガーゼだって、元はアラビア語からの借用語。
話は変わり余談だが、韓国語のハングル英語の方が、英語の発音に忠実・近いですね。
터미널,이집트など。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>日本語は、英語以外のあらゆる言語からの借用語が多い。アンケートは仏語、カルテ・イデオロギー・オルゴールは独語、カランは蘭語、イクラはロシア語、ジェラートはイタリア語など。
今から50年前は 外来語自体も少なく 英語からの借用語は80%くらいだったでしょうけど、今では 95%を超えるでしょう。

>話は変わり余談だが、韓国語のハングル英語の方が、英語の発音に忠実・近いですね。
韓国語の母音は 8つあるので、英語の音を 日本語よりも 正確に表わせますが、
しかし、韓国語の子音には 日本語の清音、濁音とはちがい、平音、激音、濃音の区別があって、
むしろ、発音面でも 日本語の方が韓国語よりも英語に近い面もあります。

お礼日時:2018/03/03 00:02

ならないと思います!

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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

・・・。次の日、質問で挙げた ロシア語、スペイン語、ドイツ語、英語のそれぞれ7単語の書き取りを させたら 「はい」と答えた人も 英語以外は全滅でしょうね。

お礼日時:2018/03/02 23:53

ファースト レディーは、


ふぁRsT Lェイディ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ファーストレディーは イタリア語では プリマドンナ。

お礼日時:2018/03/02 23:49

No.2です。



言語の習得はスポーツと同じだと思っています。
正しい筋肉の動きで再現できるかどうかですから。
それができるためには、正しい動きの繰り返しが必要です。

「ロシア語を習得できれば他言語の習得が楽」と言われていますが、これはロシア語の母音の数が多いからです。
キチンと発音が言い分けられれば、他言語に応用しやすいということからです。

日本人にとっての母音は「あいうえお」の五つですが、世界の言語にはそれ以上の母音があって、厳密に発音を分けなければならないことの方が、和製英語より大変なことで、その一端をカタカナが担っていることが問題でしょう。

学習者が英語をやっていたかどうかは関係ありません。
便宜上ではなく、実際にカタカナを振ってしまうことが問題です。
カタカナを振ってしまえば、カタカナの発音になってしまいます。
カタカナの発音に引っぱられます。
これでは日本語です。
カタカナを振っている教科書もあるくらいですからそれを是認してしまっています。
これでは正しい発音は学べません。

まあ、キチンと発音矯正できない教員の問題もあるでしょうが。

ロシア語、スペイン語、ドイツ語が「程度の差はあれ発音は英語より簡単」というのも客観的かどうかは分かりません。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

>「ロシア語を習得できれば他言語の習得が楽」と言われていますが、これはロシア語の母音の数が多いからです。
ロシア語には 硬音と軟音があり、対になっているけど、事実上はそんなに多くありません。ただ、
ыの音は日本語にはないことになっていますが、半数の日本人は 英語のCを発音した時に 現れると思われます。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8454936.html

>学習者が英語をやっていたかどうかは関係ありません。
いや、英語以外の外国語を学習する人の多くは 英語学習の失敗を教訓にしているはずです。
欲を言えば、IPAさえ 完璧ではないんですけどね。

>ロシア語、スペイン語、ドイツ語が「程度の差はあれ発音は英語より簡単」というのも客観的かどうかは分かりません。
人によっても 若干違うけど、発音の難易度は 一般的に
中国語>英語>フランス語>ロシア語>ドイツ語>スペイン語≒イタリア語
ではないかと思うんですよ。
ちなみに 私が中学の時の英語の先生は animalという単語をスペイン語風に発音していました。
↓のサイトで 聞き比べてください。
http://www.spanishdict.com/translate/animal

お礼日時:2018/03/02 23:44

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