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地帝に落ち、後期国立に受かった場合で何かずっとモヤモヤした気持ちがあるのですが浪人した方が良いのでしょうか?今年センターボーダーは超えたのですが、余り進路について関心が無かったので受験モードに入るのが遅くなり数学が間に合いませんでした。数学はやれば伸びる教科だと思うので、これがモヤモヤの大きな要因です。
(似たような経験のある方、身近な人物がそのような状況だった方)浪人しなくて後悔した、またはその逆様々な意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

浪人しても来年合格できる保証はないことを覚悟の上、臨むのであればよいのではないでしょうか。


私は第一志望の帝大に落ちて、滑り止めの私立に行きましたが、もやもやしていたまま夏を迎えてしまいました。
そのため、仮面浪人という形でリベンジを図りました。
大学の授業と受験勉強の二足の草鞋を履くことは、あまりにも厳しい生活が待ち受けているので他人には決して進めませんが、大学の同期にも恵まれたこともあり、無事に帝大に合格しました。
それによって私の人生は大きく変わりました。

普通に浪人生活を送る方がよっぽど楽ですし、合格できる可能性も上がると思います。
一方で、ここで一年人生のビハインドを負うと、今後社会人になるのも一年遅れるため、ずーっと自分と同い年の一年上の先輩の下でやり続けないといけない人生が待っています。

いずれにしても、一度きりの人生なので、何十年後の死ぬ間際に後悔のない選択肢を見つけてください。
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私はもっとひどい受験生だったので大したことは言えませんが。


将来どうしたいですか?行きたい業界、分野にその大学、専攻はまあまあ合致していますか?
わたしは、がちがちの進学校で落ちこぼれ、どうでもよくて一部上場企業に就職できそうな
ところを選んだつもりが、入学して2週間で就職課に行って見たら、いわゆるコネがないと
そういう就職先には100%行けないということを資料で見て愕然として、仮面浪人か退学で
なやみました。

しかし、せっかく入ったところなので、そこからちょっと興味のある業界に挑戦してみようと
いうことで5月から専門学校に入学してダブルスクールを始めました。
サークルもESSで部長をして就職に有利なストーリーを全力で描いて、成績もオール優で
卒業と同時に第一志望の企業に入りました。
浪人や仮面浪人をしていたとしたら別の仕事をしていたかもしれないと思います。
しかしながら、人生でこれはまずいなという道に入り込むという事はまま、あることでそれを
何とか自分の力で最善に持っていくという事はしなければならない局面にぶち当たるという
経験はどうしても避けられないことのように私は感じます。

あなた様はもっとエリート街道の真ん中を選んで歩みたいとお感じかもしれませんが、
これ以後の人生において、浪人という選択はしたくてもできないことのほうが多いのです。
自分の経済状況が許さないこともあるし、相手のあることだったりすることもあるわけです。
その度に浪人のような手段を選ぼうとすると、自分の大切なものを守り切れなくなることも
あります。

私が第一志望で入った会社、職種には東大卒もアメリカの大卒もいました。もちろんそれ以外の
大学の浪人をした人たちも混じっていましたが、私は正直そこまでの学歴がこの仕事に必要だ
ろうかと常々感じていました。昇進も特に引けを取ったとも感じませんでした。それは私が
女であったこと、入社後も努力を続けて専攻の英語を勉強し続け、帰国子女には劣るものの
まあまあのTOEICの点数を維持できていたこと、卒業した学校の卒業生の多くが
業界全体に在籍したことによるかと思います。

こうでなければならないと見定めて通していく生き方も素晴らしいと思うのですが、邪道かも
しれませんが、私のように与えられた条件の中で何が自分に足りないか、もがきながら生きていく
のもまた、一興と言えるのでは、と自己満足しております。

男性の場合、特にあなたがとても偏差値が高かったとすれば、少し話が違います。
私の主人はものすごい田舎で育ちましたが非常に理系科目が得意で大学は地元ではいけなかったので
兄弟が住まいしているところに近い大学に、大学院は一年浪人してかなり遠いところに行きました。
専攻したい学問の研究室が行っていた大学に無かったこと、高校を含む以降の全てを奨学金で行った為
学費の問題もあったかと思います。その後博士号を取得して今もその専攻を活かして仕事をしています。
60歳を過ぎてなお、休日には少なくとも5~7時間は勉強しています。今夜も勉強会に行きました。

あなたがどう生きたいのか、学問に対してどの程度社会で役立てたいのかで選択は違ってくる
と思います。どの選択をしたとしても、どこかで足踏みをしなければならないこと、悔しい思い、
やりきれなさを感じることはあったとしても、それを踏み越えて自分の道を歩んで行くしかない、
それが人生だと私は感じております。

どうぞ、お健やかで、振り返った時に幸せであったなと感じられるように精一杯生きて行って
ほしいと祈っています。自分を大切に。
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現役で受かった大学が、運命の大学です。

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センターボーダー超えたってことはあと少しだったってことじゃない?


来年はセンターA判で受けて余裕合格しようや
朝9時にいって閉まるまで勉強ってゆう普通の浪人生活すれば大丈夫やで
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> 数学はやれば伸びる教科



偏差値60の壁、という言葉がありますが。
70~80辺りにもありそうですが、こりゃいいか。
伸びる人は伸びるけれど、伸びない人は伸び止まります。

> 進路について関心が無かったので受験モードに入るのが遅くなり

遅くなって受験勉強らしい勉強と言えば過去問を解いた程度だけれど、東大に受かりました、というスーパーマンが居てもおかしくないでしょう。日銀の黒田さんなんてどうでしょうね。
東大に入ったときには学部の授業レベルの勉強は大体終わっていたそうですが。
関心が薄いのも勉強が足りないのも学力が足りないのも、全部実力のうちです。
だからどうしろとは言いませんが、自覚はしないと、進学しても浪人しても拙いような。

浪人して後悔することもせずに後悔することも、当然どちらの可能性もあるでしょう。
今年受かった(仮?)ところに来年受からないことだってある。
来年は車に牽かれて、復帰がこの少し前の時期で、ポンコツ私立大学の後期入試にしか受からないかもしれない。
学力が大幅上昇して旧帝大上位に受かるかもしれない。
三年半後は好景気で、四年半後はどこかの戦争の影響で超就職氷河期かもしれない。
東大に受かったは良いけれど、先々の指導教官が犬の糞みたいな人格崩壊者かもしれないし。
そらぁ先の話は判りません。
先の話によって後悔が変わるはずですし。
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>余り進路について関心が無かったので受験モードに入るのが遅くなり数学が間に合いませんでした。



そのときの判断を自分で誤ったのに、いまの自分の

>数学はやれば伸びる教科だと思うので、

という判断が誤り(甘い見込み)ではない、という保証はあるでしょうか?
数学は伸びても、数学に力を入れることで相対的に他の教科がおろそかになってしまったら、1年後に「数学に力を入れていたので他の教科の対策がおろそかになり間に合いませんでした」と言うことになるかもしれませんよ。
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