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①動名詞そのものが文の主語となる場合、原則として動名詞の意味上の主語は
名詞・代名詞の所有格であらわされるが、動名詞の意味上の主語が
無生物や抽象名詞などの場合は所有格は用いず、そのままの語形を用いると見たんですが、

His handling of the situation was excellent.

これは意味上の主語が文頭にきていますが、もし意味上の主語が無生物ないし、抽象名詞の場合でも
文頭に意味上の主語を置かなくてはなりませんか?

例えば
Watching sports is interesting.
「スポーツを観戦することは、面白い。」
だとwatchingの意味上の主語は sportsですよね?ですが、文頭にはきていません。

②ちなみに文法的には
Watching sports is interesting.
「スポーツを観戦することは、面白い。」
のsportsはwatchingの目的語ですか?何ですか?

A 回答 (2件)

>watchingの意味上の主語は sportsですよね?


SportsはWatchingの目的語です。「スポートを観戦すること」自体が主語です。
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Watching sports is interesting.「スポーツを観戦することは、面白い。

」の wathing の
意味上の主語は、sports ではありません。一般的な人々、とでも言うべきものです。誰が
その動作・行動の主かが分かる場合には、意味上の主語は省かれます。Seeing is believing.
もそうですが、「動名詞の意味上の主語が無生物や抽象名詞などの場合は所有格は用いず、
そのままの語形を用いる」というのではなく、明示しなくても分かるから省くだけのことです。
訳文にしても”ひと・われわれ・あなた・<が>” などという語は省いて、「スポーツを観戦す
ることは、面白い。」とか「百聞は一見に如かず」などとする訳です。
なお、Watching sports is interesting. に戻れば、sports は、言うまでもなく、watching の
目的語です。また、「動名詞の意味上の主語が無生物や抽象名詞などの場合は」に戻りますが、
そもそも、動名詞の意味上の主語を無生物・抽象名詞とそれ以外に分けて、それは所有格の形か、
または目的格の形をとるのか?のような発想は無用に思えます。動名詞の意味上の主語は、行為
・動作の主ですから、普通は、無生物の抽象名詞にはならないのです。動名詞が文頭で、そこに
意味上の主語が必要なら、それは所有格、その他の場合は、所有格でも目的格でもOkで、所有格
が文語的というような理解で良いと思います。
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