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この問題の解き方教えてください

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A 回答 (2件)

解法1


部分集合の要素が0個の物・・・1こ(空集合)
部分集合の要素が1個の物・・・5C1こ (aなど)
部分集合の要素が2個の物・・・5C2こ (abなど)
部分集合の要素が3個の物・・・5C3こ (abcなど)
部分集合の要素が4個の物・・・5C4こ (abcdなど)
部分集合の要素が5個の物・・・5C5こ (abcde)
これらをすべて足して
1+5C1+5C2+5C3+5C4+5C5を普通に計算すればよいが、2項定理を使うと楽なので、
1+5C1+5C2+5C3+5C4+5C5=(1+1)⁵=32・・・答え
(もちろん、1+5C1+5C2+5C3+5C4+5C5=1+5+10+10+5+1=32でもOK:要素の数が5こ程度ならばこの直接計算で良いが、数が増えてくると計算が大変なので、2項定理の方をマスターしておきたいところ!)

解法2
樹形図をイメージして
abcde
nnnnn
nnnnf
nnnfn・・・①
nnnff・・・②



fffff
(nは部分集合に含める、fは含めないの意味:例①はabceが部分集合に含まれ、②はabcが部分集合の意味になります。)
すると、樹形図はaがnかfの2通り
その先のbにいく時にそれぞれ2つに枝分かれし
さらにその先のcにいく時にそれぞれ2つに枝分かれし
更にさらにその先のdにいく時にそれぞれ2つに枝分かれし
最後にその先のeにいく時にそれぞれ2つに枝分かれするから
結局樹形図は2⁵通りに枝分かれする・・・答え

このような考え方があると思います^^
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2⁵=32個・・!

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