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過敏性腸症候群ではないかと診断され、消化器内科で便検査や投薬で様子見をある程度しましたが、完治せず、今でもたまに便と一緒にガスが出るようです。心配なので心療内科を受診するよう、勧めましたが、抵抗があるようです。心療内科に行くと確かに新たに生命保険(既に加入済み)や医療保険に入れないなどリスクはありますが、私としては、一度相談だけでもしてほしいのです。どのように主人を説得すればいいでしょうか?

A 回答 (4件)

御主人は心療内科を精神科と全く同じに考えているからでしょう。


最近は心療内科と書いてある病院が多すぎるので無理はないと思います。
正確に言えば、心療内科は文字通り内科系です。
内科系の医師が精神的なストレス等から来る身体の症状(心身症)を治療するための科です。
本来はかなり行きやすいはずのポピュラーな科なんです。
それがこの10数年来、精神科医が心療内科と書いて治療しているのです。
精神科と書いてあると患者が来づらくなり、集客できない為に敷居を低くして心療内科と標榜している精神科の病院ばかりです。
ですから偏見をもたれたり行きづらくなるのは当然なんです。
ですなら心療内科でも内科系の医師と精神科の医師とで二種類います。
簡単な目安は内科、心療内科や心療内科、内科と病院に書いてあればその病院は内科系の医師の病院です。
心療内科、精神科、神経科や精神科、神経科、心療内科と書いてあればその病院は精神科の医師です。
内科系の医師と精神科の医師とでは同じ心療内科でも治療や病状の見立てがかなり違います。
内科系の心療内科に行かれた方が良いと思います。
神経性胃炎や過呼吸、十二指腸潰瘍等のストレスで誰でもなりうる病状は心療内科ですから、気楽に行けば良いのです。
内科系の方へと説明なされば良いのではないかと思います。
本当の心療内科は内科の先生がストレスからくる心身症を勉強して資格を取得したものなんです。
そこへ精神科医がほぼ商売目的で名前だけ入り込んでくるので訳がわからなくなるのです。
近年、心療内科が精神科のイメージがあるのもその様な事だと思います。
精神科医は結構決めつけて治療を行おうとするイメージがあります。
それによって薬を多量します。それもどんどん高額な強い薬を多量にもっていきます。恐らく薬での精神科ビジネスの利益が絡んでいるのではと思います。
そう思う位、精神科医師は大量の薬を飲ませる医師が多いのも事実です。
余計に悪くなります。
悪どい医師は意味ない薬を飲ませる為に都合の良い病状にさせて既成事実を作るために話を誘導してきます。
私はストレスで軽い過呼吸になり、内科の先生の心療内科に通ったのですが、仕事の都合で通えなくなり、近くの心療内科に通ったら話も全く噛み合わず、高額な強い薬を大量に飲まされ酷い目にあいました。
その医師は精神科医師でした。
メンタルクリニックと書いてあり、心療内科と書いてあったので、同じ薬さえもらえば何処でもよいと思って安易に病院を変えてしまった事が大失敗でした。
薬代もそれまでは一月800円だったのに、病院を変えてから毎月1万円でした。
あげくのはてに障害者手帳を申請すれば薬代の実費も掛からなくなるからとか言われて、障害者にさせられそうになった位です。
医師なら薬で患者の病状をどうにでもできますから、
酷い医師が精神科医には多いので気を付けてください。
それまで私は心療内科の内々を全く知らなかったのです。
メンタルクリニックと書いてある所はほぼ全部精神科医です。
内科系の医師の心療内科を選んで行ってほしいですが、
神経性胃炎や偏頭痛、ストレスからの下痢などの症状を治療する内科の先生だからと言えばわかってもらえるとは思います。
心療内科は二種類の医師がいる事と、本来は内科の医師である事、精神科医が名前だけを心療内科でカモフラージュしている実態を理解してもらう事が大事ですね。
内科系医師は身体の症状から入り、精神科医は精神症状から入ります。
ですから精神科医は患者を決めつけて病名を作りたがるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
主人の中では心療内科=精神科なんでしょうね。インターネットで見つけたクリニックは心療内科と書いてありますが、おそらく精神科も兼ねたクリニックです。過敏性腸症候群も専門に掲げており、なるべく薬に頼らずして治していくというコンセプトでやっているようで、その考えに共感できたので、一度相談してみようと思いました。酷い医師もいるのですね。一緒に話を聞いて、信頼できる医師なのか、よく見極めたいと思います。

お礼日時:2018/06/04 13:27

リンク先をご覧ください。


http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/shinryo/naika/11/ …
心療内科は池見先生がここ九州大学病院で創設したものです。
「心療内科」は「心療」「内科」、心身症と呼ばれる一群の「内科疾患」に対応する科になります。
「心療」の「心」の文字を勘違いして、心に寄り添う優しい精神科、と受け取られているようです。
「精神内科」だと、きっと抵抗が生まれるんでしょうね。
「心療皮膚科」なら、さすがに関連付けないでしょうし。

内科疾患にはさまざまなものがありますが、医師が患者に
「ちゃんと薬を飲んでね」
「キツいときは仕事や学校は休んでね」
「定期の通院を止めたらダメよ」
「生活習慣も規則正しくね」
と言っても、どうしても守ら(れ)ない患者がいるわけです。
じゃ、何で守れないの?
これを医療側が理解しないと治療がうまく進まなかった。

過敏性腸症候群との疑いがあるんですよね。
例えば、
「腹が調子悪いから休んでいたい、って?
勘弁してよ。
俺のほうが仕事でよっぽど大変なんだから。」
ってダンナさんに言われ続けたら、よけいに症状は悪化しませんか?

良くも悪くも心療内科の出番です。
安静にできない、効果的な治療を継続できない「内科疾患」です。

保険の心配だけど、受診の科は関係無いですよ。
病名です。
この例なら
「過敏性腸症候群」
で、治療の手段や対応した「受診科」は関係無い。

ダンナさんへの説得ですが、ダンナさんにはダンナさんなりの思い込みがあるだろうから、その呪縛を解くのは難しい。
質問者さんがどうしても受診したい、を通すしかない。
「長い病気で心配性もあるから優しい内科にかかりたい」
で、リンク先の九州大学病院の心療内科のサイトの下にある対応疾患を見せたらいかがです?

あとあくまで私の経験でですが、、、
心療内科は精神科医が兼務できるほど甘い世界ではありません。
逆もまたしかり。
心療内科医は心身医学を学んだ内科医です。
私は最高の治療を求めてはるばる九大の心療内科にお世話になりました。
その後は地元に戻り、九大で研修を受けた心療内科医を主治医としていました。
私の主治医の心療内科医はトータルコーディネーターみたいなもの。
必要に応じて内科医や精神科医からアドバイスを受けていましたし。
医院の看板の文字の並びはわからないけど、その医師の経歴を見たらわかるんじゃ?
出身の大学の附属病院に心療内科が無ければ専門医ではないでしょ。
肩書き見たら想像できますよ。

お大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご意見参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/06/04 13:29

過敏性腸症候群、便と一緒にガスが出る 程度では心療内科はお勧めしません。


心療内科での投薬も、当たり外れが大きく、意味不明の病名をもらっても困ります。
ストレスを少なくすよう様子を見るのが賢明と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/04 13:20

まぁ 無理なら 少しでも旦那の ストレスを軽減するように、出掛ける、食べ物に気を使うなどした方がいいのでは。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何が原因になっているのか、素人では分からないので専門家に一度相談したいのです。

お礼日時:2018/06/04 13:18

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