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税金等に関してはほぼ無知の状態です。

積立年金保険の売り文句で、

「年末調整の対象」
「(一般生命保険料控除の対象として)最高5万円の所得控除が受けられます」

等とありました。これは、簡単に言うと毎年5万円税金が取られずに済む、という理解で良いのでしょうか?そうでない場合、年収500万であったと仮定すると、どれくらい引かれる税金が安くなるでしょうか?

A 回答 (2件)

所得控除は、「所得から控除する」という意味です。


「所得税から除く」ではありません。

「払った保険掛け金のうち、5万円は税金の対象にはなりません」という意味です。

他の控除があるので、課税対象額により所得税率が違います。

もし、税率が20%ならば、5万円X0.1=10000、所得税が1万円安くなります。
税率が10%ならば、5千円安くなります。
それに伴い、住民税も安くなります。

ただし、安くなる税額より納付税額が低い場合、差額が戻ってくるわけではありません。
いろいろと控除が多くて、課税所得額で税金が0円だった場合に、↑の1万円とか5千円を「税務署から貰える」ということではないですから、念のため。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 09:33

>>簡単に言うと毎年5万円税金が取られずに済む、という理解で良いのでしょうか?



違います。所得税を計算するとき、貴方の所得総額から5万円を引くってことです。
ですから、取られる税金が少し安くなるだけです。
また年収500万でも、住宅ローンかかえていたり、家族が病気で多額の医療費がかかっていたりすると、それらも控除されるので、5万円分がいくら安くなるかはわからないと思います。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/23 09:33

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