いちばん失敗した人決定戦

物質でないものが実在しないとすれば、私たちが「思考 感情 情報」と呼んでいるものは一体何なのでしょうか。「物質のようなもの」と考えるしかなさそうですが、どう思いますか?

A 回答 (17件中11~17件)

私にはNo.4、phjさんの回答が特に参考になりました。



「物質とは相互に影響しあう関係であって、第三者が観測できるものを云う」
「思考や感情=精神は人間(生命体)という媒体が無ければ存在しないし、相互影響はふれあい、会話という形をとるがそれを第三者は検証できない。」

これまでは物質とは重さ、大きさ、それと温度?が有る、なんて解釈していましたが「第三者が観測できるものが物質である」というのは、物質とそうでないものの境界を示している様に思います。

ただ、第三者には検証できない精神ではあっても、存在すると云っても良いのではないでしょうか。実際、我々は心に依って物事を理解し認識するからです。

質問文の「物質でないもは実在しない」と云う言葉からは、空に浮かぶ雲の様に定まった形があるわけではなく、その在り処さえ判然としない精神の事を言いたいのだろうと思いました。
また、脳があるから心が発生するという解釈もありますね。

脳が先か、心が先か。
卵が先か、鶏が先か。

興味深いです。
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物質はエネルギーと性質から出来ています。

「思考 感情 情報」は性質の産物です。
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私たちが「思考 感情 情報」と呼んでいるものは,体内で起こる物質の移動です。

その物質の移動の止まる時が
死と言います。
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質問者様は「物質」の定義を間違えておられます。



物質というのは、相互に影響しあう関係であり、その影響を第三者が観測できるものをいいます。

思考や感情は人間という媒体が無ければ存在しませんし、相互影響は人間同士のふれあい、会話という形をとります。

思考や感情が人間同士のふれあいの結果どういう風に作用したかは、第三者からは検証ができませんので、こういうものは物質とは呼ばないのです。
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>私たちが「思考 感情 情報」と呼んでいるものは一体何なのでしょうか。


電気信号です。
なので結果的には物質です。
シナプスから放出される神経伝達物質で、思考や感情などをコントロールされてます。
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〉物質でないものが実在しないとすれば



存在しますよ。
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脳が機能しているのを直接確認できないだけで脳によって思考や感情を処理しています。


情報は目の前に起こっている事や過去の経験や本など様々な事で実在しないとはいえません。

物質でない物とは固形の話ですかね?目に見えない物?自分が確認できない物?
偏りすぎの解釈すぎて理解不能です。
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