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◀次の取引の仕訳を示しなさい。ただし、商品に関する勘定は3文法によること。
(Ⅰ)青山商店に商品¥210.000を売り渡し、代金は同店振り出しの約束手形を受け取った。

この問題どうやって解きますか?
約束手形についてなんも習ってなくて分からなくて...
お願いしますm(*_ _)m

A 回答 (3件)

> 商品に関する勘定は3文法によること。


商品は「繰越商品(商品)」「売上」「仕入」の3つの勘定科目を使用して管理するのが『三分法』
・商品を売り上げたら「売上」勘定
・商品を仕入れたら「仕入」勘定
・決算整理での棚卸しは「繰越商品」勘定
  →決算時に次の仕訳で登場します。
   期首商品有り高を原価に加算:仕入/繰越商品
   期末商品有り高を原価から減算:繰越商品/仕入

因みに、「商品販売益(売買益)」を使うのは『分記法』

日簿3級では『三分法』で答えるのが通常だけど、テキストによっては『分記法』を先に教え(私の頃は日簿4級でやった)、その後『三分法』の書き方を教えるので、混乱しないようにしてください。
2級からは「特殊な売買」もありますので、もっといろいろな方法が出てきますよ
http://inuboki.com/3kyuu/chapter2-1.html


> (Ⅰ)青山商店に商品¥210.000を売り渡し、
>代金は同店振り出しの約束手形を受け取った。
手形[資産]を受け取ったのだから、借方に『受取手形』
売上[収益]の発生だから、貸方に『売上』
 受取手形210,000 / 売上 210,000
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3文法 ⇒ 三分法(または3分法) 


です。


>青山商店に商品¥210.000を売り渡し、代金は同店振り出しの約束手形を受け取った。

仕訳:
〔借方〕受取手形210,000/〔貸方〕売上高210,000


商品を売り渡すとき、
①商品代として現金を受け取れば、〔借方〕科目は「現金」
②商品代として約束手形、または為替手形を受け取れば、〔借方〕科目は「受取手形」
③商品代を受け取らなければ、〔借方〕科目は「売掛金」
になります。
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受取手形 210,000 / 売上 210,000



手形は受取手形か支払手形です

三分法ね
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