プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ただいま個人事業主です。来年度法人化を検討しております。

一応、確認したいことがあり、質問させて頂きました。よろしくお願いします。

個人で株取引をしても、損金や取引手数料が事業経費として認められない。しかし、法人として株取引した場合、それらが事業経費として認められる。もちろん益が出たら、会社の利益に加え法人税などを計算する。

という認識であっているでしょうか?個人事業主で有利に株取引ができるのであれば、法人にしなくてもよいと思ってきましたので・・・。

A 回答 (1件)

株式の売買益に対しては、個人の場合は分離課税で所得税と住民税を合わせては10%(平成15年1月1日~平成19年12月31日まで、それ以降は20%)です。



一方、法人の場合は法人税が最低でも22%、その他に法人市民税などをあわせると、利益(課税所得)に対して50%ほどの多額な税金を課税されます。

法人の税金については、下記のページをご覧ください。
http://www.cpainoue.com/news/c_news100.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
費用化できてもそんなデメリットがあるとは知りませんでした。税金とは恐ろしいものですね。それでも株を取引するメリットはなにかあるのでしょうか?

お礼日時:2004/11/10 04:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!