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「気づく」という言葉の前に「に」をつければいいと僕は教わったのですが、たまに「を気づく」というのも見かけます。「を気づく」とググってみてもたくさん出てきます。

どんな時に「〇〇に気づく」ではなく「〇〇を気づく」を使えばいいんですか?もし同じ意味だったら何かニュアンスの違いなどありますか?

詳しい方がいらっしゃったら是非教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!勉強になります。

    「を」が動的な対象の捉え方だとすると、「〜を気づく」の使う例文を教えてもらえませんか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/12 01:16
  • 回答ありがとうございます。

    例えば、青空文庫でこんな作品を見つけました。

    https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/4450 …

    作中に以下の文章があります。

    「。。。一種の臭みになつてゐることを気づくのである」

    こういう言い方は、現代ではもう使わないんですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/12 01:22

A 回答 (11件中11~11件)

その前に、「失敗だったこと(を・に)気が付いた」の場合、どちらを使いますか。



普通なら「に」です。ということは「失敗だったことに気づいた」でいいのです。自動詞・他動詞の区別を書いている辞書(例えば「広辞苑」)で見たら「気づく」は「自動詞」と書いてあります。自動詞の場合、「に」。他の例で言えば、「山に登る」。他動詞なら「を」。「木を伐る」
ネット辞書でよく使う「大辞林」「大辞泉」のは自・他の区別が載っていません。
 グーグル検索で「を気づく」がたくさんヒットすると言うことは、ネットにはいい加減な書き手が多いと言うことです。
この回答への補足あり
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