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自動車整備士になる為にはもちろん専門学校行くのですが、数学が少し苦手で整備士になる為にはどの程度の数学の知識が必要なのか教えてもらいたいのですがどなたかわかる方がいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どの程度、、工業高校でやる「工業数理(今は工業数理基礎ですかね)」ってご存知ですか?


それがある程度(8割くらい?)理解できるなら良いのではないかと思います。
現実感のある数学という感じで、面白いですよ。

数学が苦手とのことですが、できれば「整備士になるために必要だから」で「覚える」という感覚は持たないでほしいです。

正直、目の前にある課題が解決できるなら何でもアリなんです。
数学はそれを効率よく解決するための道具のひとつみたいなもので、習うのは前人たちが考えて、一般的に使いやすいようにしたもの、、と考えるとよいです。

足し算しか知らない人と掛け算も知っている人。
一袋3個チョコが入った袋が7袋ある時の総個数計算の仕方は違いますよね?
足し算しか知らないことは問題はありません。解決ができたのですから。
ただ、「メンドクサイな、もっと簡単な方法が無いかな」という気持ちをもっていれば、掛け算を知った時、その便利さや使いどころは深く理解できると思います。
そしてさらに、、という繰り返しです。
例えば「割り算」と「秤」があれば、何袋あるか数える手間が省略できます。
ただ、目で見てわかる程度の個数しかないときは秤で測る方が手間です。

では、何袋くらいだったら数えた方が早いのか、その分岐点を探したい、、という時にも数学が使えますし、一個の重さにもバラツキがありますが、それがどの程度なのかを知るための手法、どの程度の範囲にあれば出荷していいか決めるための手法 というのもあります。
現実では案外数学は使われているのです。

使われている理由は簡単です。「便利だから」です。
便利に感じないときは使わないとよいです。

工業数理はその辺の感覚は得やすいと思います。

「覚える」でもいいと思います。ただ、せっかくだから覚えたら使いどころを考えて見ましょう。楽しいですよ。
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中学卒業レベル

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中学卒業レベルで良いです。

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