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現実にはありえないかもしれませんが航空自衛隊がロシアのSu-35Sを導入した場合、航空自衛隊が配備している警戒官制機が得た情報をSu-35Sに送ったり、逆にSu-35Sのレーダーで得た情報を他の自衛隊機のF-15・F-2・官制機に送ったりということはできるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    みなさん回答ありがとうございました。
    できなそうですね。

      補足日時:2018/11/05 02:09

A 回答 (7件)

航空自衛隊のロシア機採用という話し


>現実にはありえないかもしれませんが
でもない。

もう20年以上も前になるけど、航空自衛隊でSu-27の導入を検討中という話が合った。

もっとも、実戦配備用では無く、飛行教導群のアグレッサー(仮想敵機)任務用として運用するためで、ロシアから売り込みがあったらしいけど、日本の外交下手の本領発揮というか・・・交渉の経過でロシアに足下を見られたらしく、日本の要求の5機程度+保守パーツに対して、20機+運用支援のフルパッケージが最低条件となって、取引額の折り合いが付かず、商談決裂。
この話し、都市伝説っぽく聞こえるけど、実際に航空自衛隊パイロット2名をロシアに派遣してSu-27の飛行訓練を受けたコトがあるので、まるっきり非現実的な話しでもない らしい。

で、肝心の質問の答えは・・・
いわゆる冷戦崩壊後、旧ワルシャワパクト加盟国がNATO入りしているけど、それらの国の空軍で運用していたMig機、スホーイ機は、NATO軍との共同作戦用にシステムのアップデートをしている。
また、マレーシアなどを、アメリカ機と一緒に運用している国も少なくない。

まぁ、日本のシステムは米軍とリンクするんで、その辺(技術よりも、軍事・外交)の問題のクリアの方が大変かも知れないなぁ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:30

はじめまして



現在の航空兵器は早期警戒機と多目的戦闘機のネットワークにより構成されているのはよくご存じのことだと思います。
これは機体だけの問題よりも、戦闘機に搭載している電子システムの問題です。ですからロシアのSu-35Sのネットワークの電子機器をそっくり換装すれば可能ですよ。
実際に、ロシアはネットワークの電子機器を換装してもよいという条件で戦闘機の輸出に力をいれています。
もっとも、いくつかのカスタマイズをする必要があるでしょうけれど技術的にはできないはずはありません。

ただ日本の自衛隊において(自衛隊に限らず政府全体として)アメリカは絶対的な力をもっています。
また、データリンクのシステムを商売敵のロシア製の戦闘にカスタマイズなどしてくれないでしょう。

ですので、まずありえないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:30

相当な改修をしなければ無理



日本独自ではほぼ無理
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:30

100%無理。



 逆にアメリカ仕様のものがロシア仕様の物に使えますかと言う事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:30

出来ません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:30

できないよ。


できるようにメーカーが改修しようとすることをアメリカの国防関係が拒否する。
そんなわけで日本独自でネットワークを構築しようとしても、残念ながら日本はその手の改修ができるほどの技術力を持っていない。

F2採用に当たってユーロファイター導入を断念した理由がまさにそれ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:29

できません

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/05 01:29

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