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税金に関しての質問です。
贈与税という種類の税金はなぜあるのですか?理解できません。
無知ですいません。

A 回答 (5件)

人が死亡したときの遺産には相続税がかかります。


「子孫に相続税負担がされるようなら、いっそ生きてる間に贈与してしまえ」という人がいるわけです。
これを許すと、生きてる間に資産贈与をされてしまい相続税の存在価値がなくなってしまいます。
そこで、生きてる間に贈与した場合には贈与税が課税されるようにして、やたらに資産を贈与しないように防止してるのです。

そのため贈与税は税法の中で比較的に高率なのです。
「こんな高い税金を払うぐらいなら、相続税負担の方がよい」と贈与を躊躇わせるためです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2018/12/16 22:08

国の収入の柱である税金。


何にでも税金を掛けないと、足り無いからです。

今、日本は毎年、35兆円も足り無いんです。
その分、毎年毎年借金して賄ってます・・・・・。

65万の手取りしか無いのに100万の暮らしをズ~っト続けてます。
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贈与税は、相続税みたいなものです。


相続税は亡くなった人から貰ったら掛かりますが、贈与税はお互い生きている人から貰ったバージョンです。

貰った財産は所得です。
亡くなって遺産を相続して相続税を払うなら、皆さん生きているうちに財産を贈与しますよね。
そうすると、所得に対する税金を払う人と払わない人の差が生じて不平等なので、結局どちらにも税金がかかります。
まあでも、相続税も贈与税も控除額があるので、試算して相続時に最低限税金を節約できる様に皆さん工夫しします。
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贈与というのは、他人から与えられたものであるので、新たに獲得したいわゆる「所得」であるというのが税務署の判断です。

所得には当然所得税がかかりますから、贈与税というのは所得税と同じ考えで、徴収されるというものです。
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お金や物品を手に入れたときは、必ず税金がかかります。


大儲けしたり、お金だけを誰かから受け取ったときは、
そのいくらかは税金として国に払ってくれということです。
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