アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

数学

a>0のとき、

x≦-(2a-1)/aという不等式で、

1≦x≦3において、この不等式が成り立つとき、

-(2a-1)/a≧3、になるのですが、

なぜこのようになるのですか?

A 回答 (2件)

a>0のとき、


x≦-(2a-1)/a_①という不等式で、
1≦x≦3において、この不等式が成り立つとき、
-(2a-1)/a≧3_②、になることを証明する。

a>0のとき、①の両辺にaをかけると
ax≦-(2a-1)
ax+2a≦1
a(x+2)≦1
a≦1/(x+2) _③
1≦x≦3において③が成り立つとき、
a≦1/5_④
一方、②の両辺にaをかけると
-(2a-1)≧3a_⑤
1≧5a_⑥
1/5≧a_⑦
⑦は④と同じだから成立する。⑦から⑥⑤と逆順に変形すると②が成り立つ。

別解 1≦x≦3において、式①が成立するならば、x=3のとき、⑧が成り立つ。
x≦-(2a-1)/a_①
3≦-(2a-1)/a_⑧
⑧の左辺と右辺を入れ替えて掛けば、②となる。
-(2a-1)/a≧3_②
    • good
    • 0

x≦-(2a-1)/a ⇔ a x + (2a - 1) <= 0


これは直線の方程式ですね。(2 a - 1 = b と置換しても良い)

さて、ここまでヒントを出したので
① a > 0
② a = 0
③ a < 0
それぞれの場合について、1≦x≦3において a x + (2a - 1) <= 0 が成り立つ条件を考えてみましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!