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安い費用で赤外線でガンを治るという日本人の研究結果が出て、研究者曰く二年後実用に目指しているそうですが、そうなると、今の高額なガン治療に代わる研究結果は人類の福音ですが、治療側の利益を大きく損なうことになるから、ガン治療の利益という現実の厚い壁に、その斬新な治療法が実用できるでしょうか?

「がん治療の光免疫療法は実用できるでしょう」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (3件)

赤外線を使う治療のようですが、赤外線は人体の中を深くまで達することができません。

頑張ると数cm行くかな。例えばファイバーや内視鏡を使うなどして光源をいかにガンに近づけるかが治療の成否が決まるようです。言い換えれば多くの場合に外科手術的な技術がいるように思われます。肺や肝臓や脳の中央部とかを考えると「非常に容易な治療」ではありません。一回こっきりの照射で済むわけでもないと思われます。従って高額な装置が不要になれば医療への寄与は大きいと思いますが、「非常に安価な治療」というわけにはいかないような気がします。ただ、イオン照射などの高額な装置が不要になり、医師の高度な技術が必要になれば、治療側の利益は本来の治療費に近づくという意味で理想に近づくのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/01/24 20:44

他の方も書かれていますが、実用化と保険適用は違いますからね。

奏効率が良くなければ自由診療となり、とても高額になりますし、治療効果は期待できませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/01/24 20:44

実用化ができても、保険適応の、一般治療になるのは、なにか大きなきっかけがないと、難しそうですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/01/24 20:44

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