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( )に当てはまるものは何か。

1. much 2. many 3. very 4. too

This is book ( much ) thicker than that one.

解答「much」でした。

なぜ、muchなのでしょうか。よく分かりません。
詳しく教えて下さると助かります。

A 回答 (4件)

3. very は、形容詞・副詞の強調に使えますが、比較級の強調には使えません。


これは文法上の決まりです。(最上級の強調には使えます。)
4. too も比較級の強調には使いません。
2. many は絶対に使わないかと言うと、使うこともあるから困るんですね。
比較級の後に加算名詞がつくと、many を使いますが、この場合は形容詞だけなので、使いません。
あまり難しく考えず、比較級の強調には、much , by far( far ) , a lot , a great deal , even , still
等を使うと覚えてしまった方がいいです。 ( by far の by は、省略されることもあります。)
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1は数を数えても明確にならない多い、2は、数を数えて明確になる多い量。


3は君がわかっていないようにとい
う意味での、とても、4は、マイナスの意味の過剰さ。2は個体数表現、3は他者との多さについての了解表現、4は文脈マイナス表現。残りの1は明確な数量化は即座にできないが、主観的に感覚的に言える、よりもっと、という表現。だから、適切な解答は1がよい、とかんがえます。 p
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多分「This book is much thicker than that one.」ですよね。


和訳すると「この本はあの本より()厚い」ですから、()の中身は形容詞の「とても」を解とします。よってmanyとtooがまず消去されます。
残るはmuchとvery(ともに「とても」という意味)ですが、
veryは「非常に」とか「極めて」という意味合いで使う事が多いのに対し、muchは抽象的な物事の程度を表す言葉として使われる違いがあります。
なのでこの場合はmuchを入れるのが正解なんでしょう。
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This story is much more interesting than that one.


この物語はあの物語よりだいぶ面白いです。
 
今まで学習してきた比較級であれば、
 
This story is more interesting than that one.
この物語はあの物語より面白いです。
 
という英文でしたよね。
 
通常の比較級の文に「much」を入れることで比較級を強調することができます。
 この「much」は「だいぶ」という意味を加える働きがあります。
 比較級で使うこのような強調の語句は、以下のものがあります。
 
比較級を強める語句と意味一覧

much だいぶ
by far ずっと
even いっそう
still いっそう
a lot だいぶ


次に最上級の強調についてです。
 
This place is by far the most famous in our city.
この場所は私たちの街でずば抜けて有名な場所です。
 
※famous は famousest とはなりません。
 
その理由についてはコチラを参考にしてください。
上述した比較級と同じ場所に強調の語句を挿入します。
 最上級の場合は使用できる語句と意味が少し異なります。
 
最上級を強める語句と意味一覧

by far ずば抜けて はるかに
much ずば抜けて はるかに
 
最上級では、「by far」と「much」をこのような意味で使うのが一般的です。
 これらの語句を最上級の文中に挿入して意味を加えてみましょう。
 
https://fromexperience.info/grm/kyocho.html
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