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どうもはじめまして。
先日大学時代の友人と何年かぶりに会いました。たまたま資格の話になりその友人は過去に社労士試験を2度受験したみたいなのですが駄目だったそうです。共に地方の公立大学の法学部出身なのですがその友人は私の高校より数段偏差値の高い高校に通っていて大学時代も私より真面目で勉強熱心でした。たまたま私も社労士試験を受けようかと思っていた時期なのでその話で盛り上がったのですが友人曰く生半端な気持ちで勉強するなら初めから止めておいたほうがいいと忠告されました。私はまだ参考書も開いた事がないので試験の内容は全くわからないのですが友人が言うにはいくら真面目にまた時間を割いて勉強しても中々点数に結びつかないらしく正直運もかなり左右すると聞かされました。友人は受験は2回までと自分で決めていたらしくその間は仕事の合間を縫って専門学校にも通い必死で頑張ったらしいのですが突拍子もない問題に敢無く撃沈したみたいです。とりあえず何か資格をと甘く考えていた私にとって何か凹んでしまいました。
そこで質問なんですが社労士試験って運までも左右するような難関資格なんでしょうか?
アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

お友達が仰るとおりですね。

運が左右する面もあります。労働関係の一般常識あたりは特に
これはその年の労働白書などから出されたりするのですが労働白書です。分厚い。。。しかも発表されてから
期間が短い。。。と言っても流れは確かにあるのですが。
それと、年金関係もかなりの難関です。年金の今年の騒ぎや、成り立ちを見れば分かりますが
基本的につぎはぎだらけで、つじつま合わせに終始された法律です。作った本人達も理解しきれておらず
法律が出来た後に、条文がおかしかった。あちらの条文と合わない。。。などと問題が出る始末です

それと試験の合格率はだいたい毎年一定あたりなんですが
それでも難度は結構違ったりします
今年の午前中のテストは健康保険の分野のテストがくっきりと出来る人できない人が分かれるような問題でして
これで足切りにかかった。。。と思った人も少なくなかったと思います

なんでもそうですが、集中力は大切で、午前中のテストで意識せずとも、失敗しただろうかなどとかすめただけで
集中力が切れる人もいます
こういう人は精神面も鍛錬、慣れる事を考えないとダメだと思います
午前と午後で、休憩をはさむので以外にこれは難関だったりします

それぞれの分野とそれら全体の関わりを把握できないと中々勉強もすすまないのが事実だと思います

実際されるのであれば、一度参考書なりを読んでみるのと
できれば、どこか通いたい物です
最低でも模試は受けた方が良いと思います
ちなみにテストはほとんどが8月最終週(もしくは1つ前)の日曜日です

今からですとギリギリだと思われます。5月には申し込みですから。速めに。
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この回答へのお礼

お返事有難うございました。
午前と午後に別れているというのは初耳でしたが、午前中に下手打つと精神的にかなり凹みそうですね。かといってそう簡単にもいかないみたいですしね^^;。とにかく一度参考書でも見てから受験を検討したいと思います。

お礼日時:2004/11/28 05:19

社労士試験は、労働編と保険年金に大きく分けられますが、すんなり入れるかどうかです。


あとは、言葉の言い回しとかひっかけに注意することです。例えば、「しなければならない。」なのか「するように努めなければならない。」なのか。それと、出てくる数字とか公式のようなものは抑える。
基本を勉強して、問題になれる事です。間違えたところは、チェックする。

何せ、範囲が広いうえに重箱の隅をつつくような問題でますからね。
まあ、折角興味をもったのなら、挑戦してみてはいかがですか。必ず何かが身につきます。
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この回答へのお礼

お返事有難うございました。
暗記物やら計算物やらかなり大変そうですね。その上範囲が広いとなるとやはりそれなりの勉強時間の確保が必要になってくるみたいですね。学校を卒業して以来机に向かった事など一切無い私にとっては拷問かもしれません^^;。もう一度検討し直したいと思います。

お礼日時:2004/11/28 05:29

下記サイトからの抜粋です。



合格率は前年を0.2ポイント上回る9.4%に
~第36回社労士試験~
 厚生労働省は11月12日、第36回社会保険労務士試験の合格者について発表した。

 今年度の同試験は、去る8月22日に全国19都道府県で実施された。受験申込者数は6万5215人(対前年1.7%増)、受験者数は5万1493人(同0.4%減)、合格者数は4850人となり、合格率は9.4%で、前年(9.2%)を0.2ポイント上回った。

 合格者を職業別にみると、会社員が全体の44.4%、次いで、無職が同28.7%、公務員が同5.5%、団体の職員が同3.5%、個人の従業者が同2.9%、自営業が同2.6%、学生が同2.0%―などとなっている。また、年齢別構成では、30歳代が最も多く全体の42.3%、以下、20歳代同28.2%、40歳代同17.2%、50歳代同9.6%―などの順で、最年少者は20歳、最高年齢者は73歳。

参考URL:http://www.chosakai.co.jp/information/news/n04-1 …
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この回答へのお礼

お返事有難うございました。
合格率が10%切るんですね~全然知りませんでした。正直全く自分の検討違いみたいでした。勉強するとなるとやはりそれなりのお金もいるだろうしやはりもう一度検討し直したいと思います。

お礼日時:2004/11/28 05:24

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