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現在、会社の年金財形をしています。
積立金の5%を会社が補助してくれています。
(一般財形では1%の補助)

年50万、補助金2.5万程度。

私はもともと、現在の定期金利の低さなどと較べて、
目的外払い戻しをして遡及課税されても財形の方が
得だと思っているのですが、実際はどうなのでしょうか?
というのも、50万に対して2.5万で、
さらに、52.5万に利息が付くならこっちの方が得じゃん、
という軽い考えで決めたものですから。

長期的に見れば、実は定期の方が得だ。
とか、財形にはこんな落とし穴があるとかあれば
教えていただきたいです。すみませんがよろしくお願いします。

ちなみに、目的外払い戻しの場合でも補助金を会社に返還とかはないようです。

A 回答 (5件)

そもそも5%の補助がつくというのは会社が従業員に与える報酬の一つともいえますので、当然ながらその権利を行使してもらう方が得に決まっているのです。



その後の金利にしても通常の定期預金金利かそれ以上の利率での運用になるから、他の預金と比較しても遜色はありません。(更に言うと非課税だし目的外解約でも税金の遡及は5年まで)

目的外解約で会社の補助が返金となるのであれば別ですが、いいよというのであれば全く問題はないでしょう。

毎年50万づつ、10年間続けると、補助金総額は500万×5%=25万で、あとは元金の500万+金利になりますよね。

そうすると単純にこの25万を年利に直すと、0.489%程度になります。ものすごくおいしいわけではないけど、これに本来の金利が上乗せされるので、やっぱりお得ですよね。


とはいえ、株式投資などうまく出来れば年2,3%程度は得られる方法はあるので万能ではないことは確かです。

しかしリスクのないものとしてはかなり有利な商品です。

定期預金と比較は論外です。財形も預け先は定期預金だったりしますので。会社補助の分だけ丸まる得します。(解約5年以上前の税金分も)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最初の一文で疑問が解決しました。
ものすごくおいしいわけではない(自分はものすごくおいしいと思ってました)、ことや他の運用方法についてもこの機会に考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/30 22:21

ごく普通に考えれば、財形→最短解約→時間/利率が有利な金融商品の繰り返し、ではないでしょうか。



5%ついたあとに適用される利率は低い利率ではありませんか?お金は全て数字でしか決まりませんから妙な目隠しをていては増えませんよ?

5%付いたあとに例えば0.1%の定期に送り込まれてT年もったら0.1 + 5/T [%/年]に薄められる、T=10年で0.3%だからTが短いほどお得な商品・・・誰でもわかる算数です。

銀行の割と長い定期は1%前後が現在のところ普通に宣伝しているところでは最高のようです。もちろん、債券の類であれば円建てでももっと上のものもあります。ただ、積み立てで5%付けてくれはしません。

ここまで書いたら、最適解が自分で計算できるんじゃないですか?

どちらが、とか人の目、とか非課税の言葉のマジックなどの固定観念は必要ありません。数字が上であることが全てです。
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現在50万に2.5万もの利息(会社補助)が付く定期預金はありませんので財形のがお得ですね^^



しかも、財形年金や住宅財形であれば非課税ですし、目的外払い戻しで税金の遡及を受けるのは5年までなので5年以上積み立てた分は目的外で払い戻しを受けても5年以上前の分については非課税のまま!!
財形を積んでいれば低利で融資を受けるなどのメリットが沢山あるので絶対定期預金よりおすすめですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こんなうまい話は他にはないなと食いついたのですがよかったみたいですね。うまい話には裏があるとよくいいますから。。。

お礼日時:2004/11/27 16:56

原資が50万円なら、どちらも同じですよ。


微々たるもん。

いざというとき財形は、会社の人の目があって払い出しにくいしね。
そういう意味では定期の方が解約しやすいかな。

まっ、50万円なんて金、いざって言うときに必要になることはないか。
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そうですね 得なほうを選べばいいのでは



このご時世こんな実質高金利を使いましょう

まあ、必要な時に降ろして
目的外払い戻しをして遡及課税されても財形の方が
得なのは 間違い無しですけどね
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